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概要

銀行強盗シリーズ?に続く、ゴロハチVX氏のシリーズ作品。実質的な続編。
氏の作品の中で最も人気が高く続いた作品。必ず登場人物がスーパードンキーコング3のゲームオーバー曲をBGMにorzして終わることから、「サムネorz」とも言う。
主人公は満の設定なのだがカトセンの土下座シーンの多さでカトセンが主人公だと思う人も少なくはない。
ちなみに「学校シリーズ」はファン間の呼称であり、正式名称は「3D」。
DSi版ではサービス終了までに-1話から-9話に加え152話まで描いていた。
※135話は存在せず間に2958話が投稿されている
新◯県が舞台らしい。

作品

【DSi版&3DS版】YouTubeプレイリスト

登場人物

条家

本作の(一応)主役で、お金持ちのボンボン。
一人称は[僕] 二人称は[君]
工作用の糊を2兆個以上ポンと買える大富豪で、家は豪邸。執事にニーチェ小川がいる。
満はたびたび先生に意見・質問するが、内容からかカトセンに「ダメです」と言われる。序盤最も土下座ENDに使われていたキャラクター。
長いことバナナをおやつに入れたがっていた(その度にダメですを食らっていた)が、3DS版13話での文科省通達により、ついにその宿願が叶うこととなった。
穏やかで気前がよく、お人好しで冗談を真に受けやすいタイプ。
DSi版では、とても長い名前の料理を作った。
お節介でカトセンの所有物に改造を加えるが、毎度失敗している。
条家の執事。御曹司・満君の頼みで度々学校にやってくる。
3D版では、運動会で満以外の選手を妨害するよう部下に指示した(しかしカトセンにダメですと言われた)。

ヤマダ家

銀行強盗シリーズでの主人公で、本作の準主人公。
一人称は[俺] 二人称は[お前] [テメェ]
DSi時代は父親と共に銀行強盗をしていた。あまりに頻繁に来る故に銀行でも有名になり、頭取にお世話になったこともある。黒のサングラスにマスクという、銀行強盗時と同じ姿で学校にも通っている。たまに見せる素顔は作中最高のイケメン。
母(キャサリン)、祖父は武道の達人であり、タケシは特に母を非常に恐れている。しかし彼女達の戦闘力が高い遺伝子はしっかり受け継がれており、ドッジボールでは途轍もない剛速球を投げて見せ、イ○バ物置が本当に「100人乗っても大丈夫」か検証した際は三人目なのに物置をぺしゃんこに圧し潰す怪力を見せた(単に物置が脆かった可能性もある)。
世界のナベアツのネタ「さぁん!」に凝っており、このネタをやりたいがため、答えが3ならばどんなに複雑な数式でも解いて見せる。あまりしつこいのでカトセンがキレた事もある。
学校シリーズでは頭が良い一面を見せ、DSi時代にはカトセンにとても難しい問題を出した。
3DS版では祖父と街に出かけるが、ノンストップバスに乗って事故に遭った。
バナナよりラーメンをおやつに入れたい派。
タケシの母親。アフロヘアーで常に鋭い白眼をしている。
ゴロハチキャラ最強クラスの強さを持ち、銀行に強盗が来たら呼ばれる用心棒的存在。
ゴキブリが苦手だったがすぐに克服した。
タケシやタケシの父が悪さをすると容赦なくとっちめるが、タケシの祖父の場合は穏やかにたしなめる程度。
満達の学校の英語の先生として登場したが、penをponと書き間違えるミスを犯した。
モデルはゴロハチの母。キャサリンという名は視聴者応募で決めた。
ニット帽とタケシとは違う四角いサングラスをかけている。
一応、立派な銀行強盗。脅す際にはタケシや本物さんのような怒鳴り声は上げず、クールに脅す。他にオレオレ詐欺もやり、カトセンを騙している。
タケシと同じく、答えが3ならどんなに複雑な数式でも解く。
彼も妻のキャサリンを恐れているらしい。
割と優しい性格。
いつも杖をつき、体が震えていて歩くのがやっとに見える。
キャサリンと同じく武道の達人だが、戦闘力はキャサリンよりは劣る。一度コンビニでキシリトールに追い詰められたことがあった。
戦闘となると手に持つ杖を器用に武器として使う。その腕前は銃弾を正確に払いのけるほど。
うどんが好き。
キャサリンとタケシの父、どちらの父親かは未詳。武道の達人という意味ではキャサリンに近く、不法侵入などの犯罪者気質はタケシの父に近い。

五十嵐家

カブトムシと人間のハーフ。重度の厨二病。
一人称は[俺] 二人称は[お前]、コーカサスに対しては[貴様]と言っていた。
頭から伸びた三本の角が特徴。この角は髪や爪のように伸びる性質があり、これを伸ばして身長を稼ごうとしたことがあった(その直後ドアをくぐる際に折れ、身長がいつも以上に低くなってしまった)。
実はアトラスオオカブト。一度成虫になったこともあるが、アトラスは「甲虫王者ムシキング」にて強さ140という不遇のステータスを与えられている(なお、新ムシキングではSRという高レアリティとなり、覚醒ムシにも選ばれた)ため、五十嵐自身受け入れられない様子。また、虫扱いされるのが大嫌い。しかし食性は完全にカブトムシなので、人間の食べ物を食べられない代わりに県内小中学校の大規模食中毒を免れたこともある。
学級で飼っているコーカサスオオカブト(シャア専用コーカサス)が宿敵。同じカブトムシとして幾度も勝負を挑んだが全て負けている。
岡山勇に想いを寄せているが、岡山からストーカーとして訴えられた。
五十嵐の父親。ヘラクレスオオカブト。カトセンとは飲み仲間。北海道出身だが、BARでマスターにアマゾン出身と間違えられた。
勘太郎と同じく、自分や家族が虫扱いされるのが嫌い。

学校の仲間達

満やタケシの担任教師。通称「カトセン」。
一人称は[私] [先生] 幼馴染みには[俺]
眼鏡の下の素顔はイケメンだが、タケシには及ばない。ギャグが寒く、生徒に受けるギャグを頑張って研究しているがやはり寒い。
「ダメです」が決めゼリフで、みちる君を初めとしてこれによりorzENDを迎えた者は数知れず。しかし彼自身もオチ要員になることが多い。
個性的を通り越して迷惑千万な生徒や周囲の出来事に気苦労が絶えず、校長にも頭が上がらない。41話でついに不満が爆発した。
クラスの生徒・五十嵐の父親とは飲み仲間。学校での悩みを相談したりする気の置けない仲だが、時折彼のモンスターペアレントぶりに気圧されることも。
熊本出身で、怒ったときや同郷の人に会った時などはつい方言が出てしまう。
実はクラスの生徒全員を相手取って綱引きをしても一方的に勝てるほどの怪力の持ち主。またタケシが押しても微動だにしない体幹を持ってたり昔はバスケのエースだったりと運動能力は高い。
幽霊に縁が強く、心霊スポットとして現在の家が一位、実家が三位にランクインしており、実際多くの怪奇現象に遭遇しているが、タケシに前述のランキングを見せてもらうまで全く自覚が無かった。
対して女性に関してはもてない上に恋愛運が無く、恋をすると必ずハプニングが発生して成就しない。非リア充連合の旧友・山本にも先を越されてしまった。
タケシによってモン◯ターボールに囚われ、現在ポ◯モン扱い。
冬休みに交通事故に遭って意識を失い、その間、謎の生物エマールによって世界が侵食されていく夢を見ていた。
満達が通う学校の校長。時々文部省からの通達を伝えに来る。
脇役。波平のように頭頂部に一本だけ生えた巻き毛が特徴。
非常に影が薄く、いなくなっても気づかれないため、集団行動ではよく置き去りにされる。
3DS版ではトイレでタケシ達にカトセンと間違えられ悪戯された怒りにより覚醒し、10話に出てきたハムスター型ポ○モンの姿へ覚醒した。
3DS版で初登場した黄色い顔の棒人間。名前のせいでカトセンに男と間違われたが、女の子。自分に思いを寄せる五十嵐のことをストーカー扱いしている。
モブキャラ。顔が白黒で二分割されている。
満達のクラスメイトなのだが、誰も彼の存在を覚えていなかった。
DSi時代の学校シリーズを見てみると、27話と138話でデザインが変わっている。
五十嵐のライバルで、コーカサスオオカブト。満達の教室で飼われている。
元はただのコーカサスオオカブト(それでも五十嵐より遥かに強い)だったが、修行を積んで強くなった五十嵐に対抗すべく某赤い彗星専用機のようにフォルムチェンジした。
DSi版学校シリーズに出てきた人物。学校七不思議の一つ。
転校をすると言って行ってしまったが、クラスにこんなやつはいないという話になった。転校した後もちょくちょく学校に来ては皆の前に顔を出し、そんなやつクラスにいないのに皆平然と話し、最後にやっとそのことに気付く。そしてついに94話で五十嵐がそのことに気付いたためいなくなった。
3DS版で突如登場した転校生。某ネズミ園のキャラを彷彿とさせる顔(目線入り)と、「幹間臼だよ!よろしくね!ハハッ!」の声でクラスの皆を圧倒した。ちなみにカトセンは彼の登場前から戸惑っていた。
カトセンとゴロハチ君の相談の結果、「著作権的に大丈夫じゃない」とのゴロハチ君の判断により、「ディ○ニーランドへ招待するよ」とその気になっていた臼にカトセンは「転校はなしだ」と突きつけた。以降の登場は無い。
学校シリーズは校舎の全映しから始まることが多いのだが、いつの間にか毎話左下の窓が様々なアクションをするようになった。
何者かが横切る、割れる、若干大きい、形が違う、色が違う、異様に伸びて校舎からはみ出る、伸び縮みする、足が生えて逃げ出す、「家出中」の張り紙が貼ってある、帰ってくる、浮き上がる、学校が爆発して消滅したのにこの窓だけ残る、他の窓を攻撃する、目玉に変化している、最初から無い、逆に左下以外の窓が無い、「全窓左下化計画」が始動する、などのバリエーションがある。

その他のキャラ

銀行強盗シリーズでも登場する人物。
病床の母がおり、手術費用に困って決行した本物の銀行強盗で、本物の拳銃を持って銀行へ押し入った(このため「本物さん」というあだ名が付いた)。銀行は無理と見て隣のラーメン屋に押し入ったこともある。
金を奪おうとするがキャサリンに返り討ちにされるのがオチ。そんなキャサリンの強さに惚れ込み弟子入りを志願したが、入門試験であるタケシの祖父との対決に敗れたため叶わなかった。一応キャサリンやタケシの祖父がわざわざ銃弾を払いのけるくらいなので、射撃は正確なのかもしれない。
異形の突起がある頭部を持ち、突起を動かすと巨大ロボにトランスフォームする。
名前が顔に似合わないと、取り調べの警官に笑われたことがある。
後に学校で用務員職を手に入れ、3Dではペットショップも始めた。
カトセンの夢に出てきた、首長竜のような謎の生物。
新しく見つかった古代生物だったり、遠足のおやつだったり、人間が変化したものだったりする。
事故に遭う直前のカトセンが衣類用洗剤エマールを買おうとしていたため、こんな名前になった。タケシ達には一度、児童文学「エルマーのぼうけん」のエルマーと勘違いされている。
突如学校などにあらわれた謎の生物。モ◯スターボールで捕まえられる。
  • ウサギ
ウサギの顔の形に棒人間の手足が付いたモンスター。いかにも怪物らしい、いかつい表情をしている。タケシにより真っ先に捕まえられた。
ハムスターを敵視しており、出会えば襲いかかるが全く敵わない。コイツがハムスターにやられて飛び散った血飛沫を浴びたタケシが失神、そばで見ていた者が濃い顔で驚くのがお決まりパターン。
  • ハムスター
見た目はただのハムスターだが、人間並みのサイズがある。
実はムキムキで、ウサギを一撃で粉砕する戦闘力を持つ。
    • 上記二種はペットショップYUKIYAで販売されていた。
  • ディ◯ルガ
五十嵐の家の前に現れた巨大生物。外見はむしろエマールに近い。カトセンの「ダメです」によって一撃で倒された。
顔に「兄」と書いてある青年。カトセンの幼馴染。カトセンの母曰く幽霊らしい。
様々な立ち位置で登場するが、運命の導きか必ずおとうとに遭遇してしまう。しかししげおはおとうとに付き纏われるのが嫌いで、見つかる度にその場を爆破して逃げる。
どこからともなく現れる青年。
しげおを生き別れの兄と勘違いしており、会うと感動からか泣く。
神出鬼没で何故かしげおの行く先々で現れるが、しげおにはすぐ逃げられてしまう。
しげおがカトセンの代理で学校に来た際、生徒として登場。その際生徒名簿に「おとうと」とあったので、どうやら本名らしい。
常に目玉が驚いたように飛び出しているキャラクター。かなり戦闘力が高い。
銀行強盗シリーズ?にて、ある日タケシと共にコンビニにやってきたタケシの祖父に突然襲い掛かり、武道の達人である彼をあと一歩まで追い詰める。そこへ駆けつけたキャサリンとも交戦するが、何か気づいたことがあったらしく、決着を預けて去っていった。
その後、満やタケシと同じ教室にいたので、クラスメイトらしい。
それ以外でも時々エキストラとして各地に登場する。

このページへのコメント

駄目ですは使いやすい

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Posted by アンダーテール&カービィ共存会さん 2023年06月17日(土) 00:09:51 返信

カトセンのダメですのダメージ=568568568

0
Posted by アンダーテール&カービィ共存会さん 2022年12月27日(火) 21:48:43 返信

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