重姫アイドラ
最終更新：ID:RVEftGBsQA 2018年03月19日(月) 01:07:00履歴
「そういう人だったんですね… すこし悲しいです」
◆魔法詳細◆
直接「口付け」をした「のりもの」に「心」と自身の機能と自在に制御する権能を与える魔法
「心」を付与された「のりもの」達は、事故を予測して事前に防止する為クラクションで警告を発したり、ヘタクソな駐車を綺麗に停められるようハンドルをこっそり操作したり
度を超しては勝手にオーナーを迎えに来たり、オーナーの敵に嫌がらせをするようになったり、大抵の場合はオーナー想いの行動をとるようになる。
一度「心」を得た「のりもの」は、燃料切れを起こすかバッテリーが止まるまで「生き」続ける。
目とか口とかはつかない
◆人物詳細◆
I市中心部からやや離れた衛夢中学校に通う中学生、木藤 鈴 が変身する全備重4.8tの重量級魔法少女
ある春の日の下校途中、野犬に襲われ動けなくなっていたところ、偶然通りがかった電子妖精Nr-10に救出され、
そのまま魔法少女に変身する一次権能をあたえられてしまった。
家族は地方銀行の支店長を務める父親と弟の二人で、母親は鈴が小学校に進学する以前に失踪
家事の一切は各個自分で行うことになっており、生活費の収受は銀行の封筒に入れて居間のテーブルに放置
週末も父は一日中寝室から出てこず、弟は友人宅に入り浸り、鈴自身も幼馴染の家で過ごす
互いの好物や誕生日は正確に記憶しておらず、廊下に他の家族の気配があれば引き返して遭遇しないようにする等
家庭は冷め切っている。
生まれ持った性癖か家庭環境が原因か、本人が油断すると同性であれば誰彼構わずに抱き着いてキスをするという悪癖を持っており
中学一年生の初旬の宿泊研修起床時、カーストを掌握しつつあった女生徒に対してこれを披露、結果的にクラス内で孤立した
その為なんとしてでもこの癖を押さえつけようと躍起になっているが、魔法少女に変身している間は押さえつける事を放棄し
むしろ積極的な行為に及ぼうとする傾向すら見受けられる、にもかかわらず他の性的な行為には非常に奥手であり
自らがセクシュアルハラスメントの対象とされた際、自分の行動を棚に上げて相手を非難するというアクロバットな対応をしたこともある。
将来の夢は建設会社の重機オペレーターで尊敬する人物は幼馴染の父親
変身時平常はおっとり系お姫様をイメージしたしゃべり方を意識しているが
露骨にイライラしたりキレると丁寧語気味になる
「友達」にした「のりもの」達を「心を持った乗り物である前にお前たちはオーナーの資産である」と言ったり
けっこう冷徹な一面もある
ステータス
◆必殺技◆
時速六十キロで全体重を乗せて無音で放たれるローリングソバット
相手は血の霧と化す 命名及び発案はNr-10だが使用される予定はない
◆アナザー◆
◆周りの人々◆
・木藤 鈴 -ｷﾌｼﾞ ｽｽﾞ-
アイドラ本人、変身時はカワイイ系の見た目であるのに反して本体は凛とした美人系 割と筋肉質
近づきがたい雰囲気と、当人が過剰に宿泊研修接吻事件を気にして人を遠ざけているのもあり
絶賛孤立中、父親の事はとても尊敬しており、いつか仲直りできればいいなと思っている
理系科目が得意、部活には属していない、犬が苦手
身長160cm 体重51kg
・木藤 泉 -ｷﾌｼﾞ ｲｽﾞﾐ-
鈴の母親、ある冬の日、「鈴と泰を迎えに行く」と言って職場を出て行ったきり行方がわからなくなっている
お好み焼きに金時豆を入れたがる
身長155cm 体重48kg
・木藤 泰 ｷﾌｼﾞ ｱｷﾗ-
鈴の双子の弟、絶賛反抗期中だが他人に家族を貶されるとキレる、鈴をそのまま短髪にしたような美少年
鈴が進学私立中学校に進学したのに対し、泰は地元の市立中学校に進学しており、会話の機会がますます減っている
時々姉を紹介してくれと頼まれるが、その度"とても悲しい人を見る目"で相手を見つめる為、今のところ全員引き下がっている
鈴と最後に会話らしい会話をした記憶は五年前、休みの日は練習か一回り年上の友人の家に押しかけて過ごしている
図書委員で剣道部マネージャー 将来の夢は司書 最近気になるヒトが出来たらしい
身長165cm 体重58kg
・木藤 聖 -ｷﾌｼﾞ ｻﾄﾙ-
鈴の父親、I市中央にあるそこそこ大きい地方銀行の支店長を務める、再婚の予定は無いらしい
妻の失踪後、鈴と泰にどう接して良いかわからず、沈黙に逃げてしまった自分でも痛感している駄目な父親
せめて金銭的にゆとりのある生活をしてもらおうと、結構多めの小遣いと生活費を包んでいるが、それなりの額が返却されて勝手に曇っている
好物は妻の作ったお好み焼きだが、金時豆は苦手
身長185cm 体重75kg
・溝彫 智恵-ﾐｿﾞﾎﾘ ﾁｴ-
鈴と泰の幼馴染、溝彫組社長の一人娘、明るく元気でコミュ力が高い
もう身長は伸びない、鈴の後ろをいつもチョロチョロしていた
重姫アイドラの性格やしゃべり方などはこの子がモデルだが再現度はイマイチ
見た目もこの子の方がアイドラに似ている
身長149cm 体重48kg
・溝彫 総 -ﾐｿﾞﾎﾘ ｿｳ-
智恵の父親、聖の幼馴染でもある、こちらも早くに妻を亡くしている
こっちは智恵への溺愛っぷりが気持ち悪い
身長173cm 体重80kg
・溝彫組のみなさん
溝彫組の従業員の皆さん、共通して銀子の事を「智恵さん」
銀子と一緒によくお茶をいれに来る鈴を「木藤のお嬢」と呼ぶ
会社のワゴンで競馬や競艇にでかける仲良し集団
銀子や智恵の前では、賭博の話や煙草はちょっとだけ自重する
・鱚杉さん -ﾐｽ ｷｽｽｷﾞ-
鈴が通う私立中学一年カーストを気にする子達のトップを牛耳るお嬢様
宿泊研修という名前の学校の親睦旅行で鈴と同室になった際、寝ぼけた鈴に唇を奪われた不幸な子
当人も記憶が曖昧なため、鈴とは敵対しているわけでもなく奇妙な距離感を維持している
身長158 体重49kg
・長壁 環 -ｵｻｶﾍﾞ ﾀﾏｷ-
木藤姉弟が小学校を卒業するまで木藤家で家政婦をしていた、20代女性
新しい職場に就いた後も、月に一度程、鈴と智恵をつれて遊びに出かけたりしていた、家事全般に無敵
押しに弱い
身長160kg 体重54kg
| 魔法少女名 | |
| 魔法 | 色々な乗り物と友達になれるよ |
| 効果 | 移動する機構を持つ機械に人格と自律稼働能力を付与する |
| イメージカラー | オレンジ+ブラック+クロムシルバー |
| 性格 | やや積極的 |
| 本体の容姿 | 木藤 鈴 |
| 好む物/嫌いな物 | 重機/犬 |
| 体長-体重-最高速度 | 158cm-4.8t-60km/h |
| 必殺技 | ヘヴィ☆サイレントレイド |
| 【一人称】 | アイドラ | 【二人称】 | ○○さん | 【三人称】 | あの人 |
◆魔法詳細◆
直接「口付け」をした「のりもの」に「心」と自身の機能と自在に制御する権能を与える魔法
「心」を付与された「のりもの」達は、事故を予測して事前に防止する為クラクションで警告を発したり、ヘタクソな駐車を綺麗に停められるようハンドルをこっそり操作したり
度を超しては勝手にオーナーを迎えに来たり、オーナーの敵に嫌がらせをするようになったり、大抵の場合はオーナー想いの行動をとるようになる。
一度「心」を得た「のりもの」は、燃料切れを起こすかバッテリーが止まるまで「生き」続ける。
目とか口とかはつかない
◆人物詳細◆
I市中心部からやや離れた衛夢中学校に通う中学生、
ある春の日の下校途中、野犬に襲われ動けなくなっていたところ、偶然通りがかった電子妖精Nr-10に救出され、
そのまま魔法少女に変身する一次権能をあたえられてしまった。
家族は地方銀行の支店長を務める父親と弟の二人で、母親は鈴が小学校に進学する以前に失踪
家事の一切は各個自分で行うことになっており、生活費の収受は銀行の封筒に入れて居間のテーブルに放置
週末も父は一日中寝室から出てこず、弟は友人宅に入り浸り、鈴自身も幼馴染の家で過ごす
互いの好物や誕生日は正確に記憶しておらず、廊下に他の家族の気配があれば引き返して遭遇しないようにする等
家庭は冷め切っている。
生まれ持った性癖か家庭環境が原因か、本人が油断すると同性であれば誰彼構わずに抱き着いてキスをするという悪癖を持っており
中学一年生の初旬の宿泊研修起床時、カーストを掌握しつつあった女生徒に対してこれを披露、結果的にクラス内で孤立した
その為なんとしてでもこの癖を押さえつけようと躍起になっているが、魔法少女に変身している間は押さえつける事を放棄し
むしろ積極的な行為に及ぼうとする傾向すら見受けられる、にもかかわらず他の性的な行為には非常に奥手であり
自らがセクシュアルハラスメントの対象とされた際、自分の行動を棚に上げて相手を非難するというアクロバットな対応をしたこともある。
将来の夢は建設会社の重機オペレーターで尊敬する人物は幼馴染の父親
変身時平常はおっとり系お姫様をイメージしたしゃべり方を意識しているが
露骨にイライラしたりキレると丁寧語気味になる
「友達」にした「のりもの」達を「心を持った乗り物である前にお前たちはオーナーの資産である」と言ったり
けっこう冷徹な一面もある
ステータス 
| 身体能力 | 4 | 本来3程度だが後述のトルクで底上げ |
| コミュ力 | 2 | コミュ力が高い人の真似をしている 親しい相手になら3まで上がる |
| 魔法のポテンシャル | 3 | 付与する乗り物によってはいろいろ可能性がある |
| 経験 | 2 | 知識はあれど経験が乏しい |
| メンタル | 1 | 魔法少女になったにも関わらずさほど強化されていない |
| トルク | 5 | 重機ぱわぁ！動きは速くないがパワーは超スゴイ |
MSV
◆必殺技◆
時速六十キロで全体重を乗せて無音で放たれるローリングソバット
相手は血の霧と化す 命名及び発案はNr-10だが使用される予定はない
◆アナザー◆
ルートB 10年後
◆周りの人々◆
・木藤 鈴 -ｷﾌｼﾞ ｽｽﾞ-
アイドラ本人、変身時はカワイイ系の見た目であるのに反して本体は凛とした美人系 割と筋肉質
近づきがたい雰囲気と、当人が過剰に宿泊研修接吻事件を気にして人を遠ざけているのもあり
絶賛孤立中、父親の事はとても尊敬しており、いつか仲直りできればいいなと思っている
理系科目が得意、部活には属していない、犬が苦手
身長160cm 体重51kg
・木藤 泉 -ｷﾌｼﾞ ｲｽﾞﾐ-
鈴の母親、ある冬の日、「鈴と泰を迎えに行く」と言って職場を出て行ったきり行方がわからなくなっている
お好み焼きに金時豆を入れたがる
身長155cm 体重48kg
・木藤 泰 ｷﾌｼﾞ ｱｷﾗ-
鈴の双子の弟、絶賛反抗期中だが他人に家族を貶されるとキレる、鈴をそのまま短髪にしたような美少年
鈴が進学私立中学校に進学したのに対し、泰は地元の市立中学校に進学しており、会話の機会がますます減っている
時々姉を紹介してくれと頼まれるが、その度"とても悲しい人を見る目"で相手を見つめる為、今のところ全員引き下がっている
鈴と最後に会話らしい会話をした記憶は五年前、休みの日は練習か一回り年上の友人の家に押しかけて過ごしている
図書委員で剣道部マネージャー 将来の夢は司書 最近気になるヒトが出来たらしい
身長165cm 体重58kg
MSif
鈴の父親、I市中央にあるそこそこ大きい地方銀行の支店長を務める、再婚の予定は無いらしい
妻の失踪後、鈴と泰にどう接して良いかわからず、沈黙に逃げてしまった自分でも痛感している駄目な父親
せめて金銭的にゆとりのある生活をしてもらおうと、結構多めの小遣いと生活費を包んでいるが、それなりの額が返却されて勝手に曇っている
好物は妻の作ったお好み焼きだが、金時豆は苦手
身長185cm 体重75kg
・溝彫 智恵-ﾐｿﾞﾎﾘ ﾁｴ-
鈴と泰の幼馴染、溝彫組社長の一人娘、明るく元気でコミュ力が高い
もう身長は伸びない、鈴の後ろをいつもチョロチョロしていた
重姫アイドラの性格やしゃべり方などはこの子がモデルだが再現度はイマイチ
見た目もこの子の方がアイドラに似ている
身長149cm 体重48kg
・溝彫 総 -ﾐｿﾞﾎﾘ ｿｳ-
智恵の父親、聖の幼馴染でもある、こちらも早くに妻を亡くしている
こっちは智恵への溺愛っぷりが気持ち悪い
身長173cm 体重80kg
・溝彫組のみなさん
溝彫組の従業員の皆さん、共通して銀子の事を「智恵さん」
銀子と一緒によくお茶をいれに来る鈴を「木藤のお嬢」と呼ぶ
会社のワゴンで競馬や競艇にでかける仲良し集団
銀子や智恵の前では、賭博の話や煙草はちょっとだけ自重する
・鱚杉さん -ﾐｽ ｷｽｽｷﾞ-
鈴が通う私立中学一年カーストを気にする子達のトップを牛耳るお嬢様
宿泊研修という名前の学校の親睦旅行で鈴と同室になった際、寝ぼけた鈴に唇を奪われた不幸な子
当人も記憶が曖昧なため、鈴とは敵対しているわけでもなく奇妙な距離感を維持している
身長158 体重49kg
・長壁 環 -ｵｻｶﾍﾞ ﾀﾏｷ-
木藤姉弟が小学校を卒業するまで木藤家で家政婦をしていた、20代女性
新しい職場に就いた後も、月に一度程、鈴と智恵をつれて遊びに出かけたりしていた、家事全般に無敵
押しに弱い
身長160kg 体重54kg
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