Maxprivate日本語版サイト

・アナル弛緩剤はどうしても敏感な人が感覚を和らげるためにのみ用いるべきだ。
・故に、拡張や奥の開発で生じる痛みを無視するために用いるのはご法度である。
・効き始め効き終わりに変な感覚があったり、ペニスまで麻痺したりといった副作用を覚悟しないといけない。

これけっこういいらしい（アフィじゃないが）
https://www.amazon.co.jp/Cleanstream-Relax-Desensi...　（日本版・品薄傾向）
https://www.amazon.com/Cleanstream-Relax-Desensiti...　

「アナル弛緩剤は役に立つか?」という質問を率直に答えるなら、イエスということになる。
「弛緩剤で利益を被ることはあるか?」「はい」
「弛緩剤を使った結果ひどく苦しめられてしまうことはあるか?」「それはもう!　その通り」
故に、より適切な質問は次のようなものになる。「アナル弛緩剤を使うことで、私自身に対する利益はあるのだろうか?」

アナル弛緩剤を使うには充分な理由がひとつある。他人と比べてアナルへの刺激により敏感な人も中には居るということだ。その感覚を抑えることで、彼らは性的快感の新たな領域に突入することができる。比較として、知覚過敏の人が居て、その人にアイスクリームを食べさせるためにはどういった行動や言葉かけが求められているのだろうか。感覚をなくす歯磨き粉を処方してあげるのが近道だろう。歯がいじいじしている赤ちゃんの場合はどうだろう?　やっぱり、ボンジェラを塗布するしかないだろう。では、どうして敏感な人々が過敏症を抑制し、アナルセックスを楽しむためにアナル弛緩剤を使わない手があろうか?
しかし、ここで警告しておかなくてはならない。知覚過敏の人はアイスクリームにかぶりつくと痛みを覚えてしまうが、しかし彼らがなりふり構わずアイスクリームに武者振りつき歯を傷めてしまうということはない。しかしながら、アイスクリームと違ってアナルセックスの最中には多くのダメージが生じうる。「本物の」痛みを和らげるためにアナル弛緩剤を用いてはいけない。限界突破して拡張や挿入を行うためにアナル弛緩剤を用いてはいけない。アナルセックスにより深刻なダメージが生じることはそうそうないが、しかし筋肉を痛めたりだとか皮膚が裂けたりだとかいった小さな外傷はとてもありがちだ。また、重大なダメージが生じた場合、それは致命傷になりうる。そのため、凹がより深く、またはより広く拡張のレベル・アップを図る際、とりわけアナル処女や初心者の場合には細心の注意を払う必要がある。

もしアナル弛緩効果のある潤滑液やクリームを試そうと決めたとしても、次の質問に答える必要がある。「アナル弛緩剤が効いてくる感覚を私は我慢できるだろうか?」
「本物の」アナル弛緩剤入りクリームはベンゾカインBenzocaineや類似の化合物を麻酔薬として含んでいる。こういった種類のクリーム、ゲル、スプレーを最初に用いたとき、熱感を覚えたと語る人は多い。麻酔薬の効き目が出てくるまでの間、恐ろしいほどの痛痒感だったと言う人も居れば、メンソールのような冷感があったと言う人も居る。
それらの様々な作用が麻酔薬による副作用である可能性は極めて高い。これらの反応は、各種製品を製造するために用いられた他の化合物により引き起こされている可能性ももちろんある。試行錯誤を繰り返すうちに、他の製品と異なり自分を困らせないような製品を見つけることができるだろう。アナル用潤滑液に関するより一般的な情報については、「高品位なアナル用潤滑液の条件は何か?」の記事を参照してほしい。
また、麻酔薬が抜け始めた際にもまた別の感覚を経験することだろう。神経が回復し始めるにつれ、その部位は画鋲や針で刺されたようにちくちくとうずき始める。地獄のような痒さとしてその感覚を経験する人も居る。また、その感覚がひんやりして気持ちいいと言う人も居る。色々な化合物が色々な人に色々な作用を及ぼす。故に、尻遊びやアナル挿入に使えるか悩むより、まずそれらのアナル弛緩剤を実際試してみることが大切である。とりわけアナルセックスの快適性を向上させようと考えている場合、痒みや熱感は大抵ぶち壊しにしてしまう。

凹の皮膚やアナル内壁が全ての麻酔薬を吸収してしまっても、それらと接触を持った他の上皮をもアナル弛緩剤は麻痺させてしまう。これは、舌や唇、そして特にペニスにとっていい話ではない。無感覚のペニスは本当に全てを終了させてしまうし、もし終了させなかったとしても、凹はもっと多くの前後運動やピストンをしてもわらないと満足できないことだろう。あるいはそれはそれで一興かも知れないが。

麻酔ではなく、筋肉をリラックスさせるよう設計された製品も中にはある（訳註：これまで「アナル弛緩剤」と便宜的に訳してきたのは、anal numbing productで、直訳すると「アナル麻酔剤」になる）。麻痺作用とは話が違い、筋弛緩剤には何らのリスクもない。筋肉の弛緩は、安全で快適なアナルセックスの鍵である。
それに加え、筋肉を裂傷したり、さらに悪いことに直腸の内壁を裂いてしまったりした場合、アナル弛緩剤は全然役に立たないと言うことは明らかである。それ故に、「アナル弛緩剤は役立たずだ」と言う人や、さらにアナル弛緩剤を使わないよう積極的に警鐘を鳴らす人が多く居るのだ。挿入物を挿し入れた際の肛門が焼け爛れるような感覚、無理矢理挿れて肛門括約筋が裂けてしまった痛み、そして結果として生じる1時間も続く肛門の痛痒感は誰の望むところでもない。

肛門周囲の神経終末が敏感過ぎる人も居る。その敏感さ自体はダメージの原因にはならず、逆にアナルセックスの快感に変わりうる数多くの感覚が入力されるだけであるが、それでもやはり肛門を触られ、ほじられうがたれするだけで彼らの脳は絶叫してしまうこともあるだろう。そのような場合には、アナル弛緩剤入りのスプレー、クリーム、ゲル、潤滑液をおすすめする。スプレーやゲルが肌の上で乾いてしまえば、肛門と接触する他のものにはほとんどあるいは全く影響を及ぼさないだろう。それらの製品はより速やかに吸収されるため、適切に塗布されているならば肛門に侵入するペニスを麻痺させる可能性は高くない。敏感な肛門を持つ凹にとっても麻痺したペニスは逆効果である。

アナル弛緩剤入り潤滑液で最高なのはCleanstream Relaxだと思います。市場で高評価のアナル用潤滑液のリストがあったので貼っておきますね。
https://www.slickn.com/tags/anal
女性としてアナルを楽しむ鍵は適切な潤滑液を選ぶことでしょうね。潤滑液なしでやっちゃダメよ!

（原文：http://www.maxprivate.net/do-anal-numbing-products...）