トラップタワーの作り方やSEEDなど、MinecraftBEを楽しむための情報や、最新のアップデート情報が詰まった非公式wikiです。

ここでは、0.15.0より実装されたピストン類を利用した、ピストンドアについて解説する。




3*2のスライド式ピストンドア

比較的簡素に制作することができる、3*2のスライド式ピストンドアです。
一辺が2であればどのような形式でも大方簡単に制作することができます。

  • 長所
    • コンパクトに作れる傾向がある(=どこでも設置できる)
    • 比較的簡単に作れる傾向がある(=回路初心者でも作れる)
    • 材料に困らないため、サバイバルでも作りやすい
    • 動作が軽快でストレスがない
  • 短所
    • ピストンの機構が丸出しになるので、隠す必要がある

ここでは出力→入力のように制作していますが、自分に作りやすい方法で問題ないです。
  • 1.型を作る

これが今回のピストンドアの基礎となります。
  • 2.ピストン機構にNOTを作る

入力が1になると、出力は0になる原理が必要になりますので、NOTを設置してあげます。
  • 3.入力と出力をつなぐ線を配線する

  • 4.入力を設置する
片方はボタン、片方は感圧板を設置します。
レバーのような、トグル動作をする入力はXORを使用したりしましょう。
また、次の入力が1になるまであけっぱにしたい場合は、T Flip-Flopを使用するとよいでしょうし、時間を延ばしたい場合はリピータを使用するといいでしょう。
    • ボタン

    • 感圧板


これで完成です。
最後に動作テストを行いましょう。

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