最終更新: akaishi_summer7 2016年06月27日(月) 21:22:08履歴
ここでは、0.15.0より実装されたピストン類を利用した、ピストンドアについて解説する。
比較的簡素に制作することができる、3*2のスライド式ピストンドアです。
一辺が2であればどのような形式でも大方簡単に制作することができます。
ここでは出力→入力のように制作していますが、自分に作りやすい方法で問題ないです。
これが今回のピストンドアの基礎となります。
入力が1になると、出力は0になる原理が必要になりますので、NOTを設置してあげます。
レバーのような、トグル動作をする入力はXORを使用したりしましょう。
また、次の入力が1になるまであけっぱにしたい場合は、T Flip-Flopを使用するとよいでしょうし、時間を延ばしたい場合はリピータを使用するといいでしょう。
これで完成です。
最後に動作テストを行いましょう。
一辺が2であればどのような形式でも大方簡単に制作することができます。
- 長所
- コンパクトに作れる傾向がある(=どこでも設置できる)
- 比較的簡単に作れる傾向がある(=回路初心者でも作れる)
- 材料に困らないため、サバイバルでも作りやすい
- 動作が軽快でストレスがない
- 短所
- ピストンの機構が丸出しになるので、隠す必要がある
ここでは出力→入力のように制作していますが、自分に作りやすい方法で問題ないです。
- 1.型を作る
これが今回のピストンドアの基礎となります。
- 2.ピストン機構にNOTを作る
入力が1になると、出力は0になる原理が必要になりますので、NOTを設置してあげます。
- 3.入力と出力をつなぐ線を配線する
- 4.入力を設置する
レバーのような、トグル動作をする入力はXORを使用したりしましょう。
また、次の入力が1になるまであけっぱにしたい場合は、T Flip-Flopを使用するとよいでしょうし、時間を延ばしたい場合はリピータを使用するといいでしょう。
- ボタン
- 感圧板
これで完成です。
最後に動作テストを行いましょう。