Mojangより配信されているMinecraft: Pocket EditionのModについて包括的に扱うwikiです。

Entity.spawnMob

最終確認バージョン(MCPE:0.14.0 BL:1.12.2)

概要

Entity.spawnMob(X, Y, Z, EntityTypeID, Texture);
EntityTypeとテクスチャを指定してエンティティをスポーンさせる関数
Textureを省略すると、自然スポーンした時と同じ処理がなされる。

EntityType.LIGHTNING_BOLTを指定しても、ワールドに入り直さないとスポーンしないバグがあったが、
BL:1.12.2で修正された。

引数

引数説明省略
doubleXX軸の座標
doubleYY軸の座標
doubleZZ軸の座標
intEntityTypeIDエンティティのタイプID
EntityType
stringTextureテクスチャ名

戻り値

  • object型
  • スポーンさせたエンティティのUUIDを返します。
  • EntityType.PLAYER を指定すると、スポーンされずに -1 が返ってきます。

//棒でブロックの上を叩くと様々なmobがスポーンするテンプレ
var keys = Object.keys(EntityType); //keyを取得
var i = 0;
function useItem(X,Y,Z,itemID,blockID,side){
 if(itemID==280 && side==1){
  if(keys[i]!="PAINTING"){
   var UUID = Entity.spawnMob(X+0.5, Y+1.5, Z+0.5, EntityType[ keys[i] ]);//Textureを省略
   clientMessage("スポーンした "+keys[i]+" のUUIDは "+UUID+" です。"); //『スポーンした ARROW のUUIDは -528280977401 です。』
  }else{
   clientMessage(keys[i]+"はこの設定でスポーンさせるとエラーで落ちてしまうので除外しました");
  }
  i = (i+1)%keys.length;
 }
}

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