ModPE.setFoodItem(ID, TEXRURE_NAME, TEXTURE_GROUP, SATURATION, ITEM_NAME, STACK_LIMIT);指定したIDの食べ物を追加する関数。
この関数で追加したアイテムを食べるとeatHookが呼び出される。
eatHookで得られるsaturationRatioは約0.6として設定される。
PEで利用できるIDは4095までであり、
0から255まではブロックとして認識される為、
実質利用できるアイテムのIDの幅は256から4095までである。
既に使われているアイテムIDに対しても使用できる。
ITEM_NAMEにはItem.getNameで得られるような文字列リソースの指定はできない模様。要検証
また、STACK_LIMITは機能していない様で、通常アイテムのスタック上限64に設定される。
SATURATIONは加算される満腹度を設定し、2で肉アイコン一個分である。
注意点は
- 同じアイテム名で二度この関数を呼び出すと落ちる。要検証
型 | 引数 | 説明 | 省略 |
---|---|---|---|
int | ID | アイテムID | |
string | TEXRURE_NAME | テクスチャ名 | |
int | TEXTURE_GROUP | テクスチャ番号 | 可(0) 非推奨 |
int | SATURATION | 満腹度 | 可(0) 非推奨 |
String | ITEM_NAME | アイテム名 | 可(undefined) 非推奨 |
int | STACK_LIMIT | スタック上限 | 可(64) 1.11.4現在機能していない |
//ID:2000、リンゴのテクスチャ、食べた時の満腹度増加量は-2、、 //アイテム名は『testFood』、スタック上限が16の食べ物アイテムを設定。 ModPE.setFoodItem(2000, "apple", 0, -2, "testFood", 16); //棒で叩くと追加したアイテムが100個ドロップする。 function useItem(x,y,z,itemID){ clientMessage(itemID); if(itemID==280){ Level.dropItem(x,y,z,0,2000,100); } }
コメントをかく