QuickShift GBPJPYを長期のデータで分析します。
一回のトレードで1000pips近く獲得する場合もあり、チャンスで大きく利益を伸ばす損小利大ストラテジーです。
損益の上下変動があり、運用の際はドローダウンもある程度想定しておくべきです（ミドルリスク）。
ストラテジーの特徴
ストラテジー（複数通貨ペアポートフォリオ）の検証ページはこちら
累積損益チャート
月次損益一覧(pips)
データ
運用ルール案
※実質レバレッジ・・・「ポジション時価総額÷推奨証拠金」で計算します。10倍以内を目安として下さい。
※取引数量10K(1万通貨)で計算しています。
10K⇒20K,30Kと取引数量を上げる場合は、推奨証拠金も50万⇒100万, 150万と引き上げて計算します。
（停止条件の損失金額も引き上げます）
※停止条件・・・ポートフォリオ中のストラテジーごとに、損失金額で停止条件を設定します。
各項目の用語の意味や推奨証拠金の算出方法についてはこちらにまとめています。
一回のトレードで1000pips近く獲得する場合もあり、チャンスで大きく利益を伸ばす損小利大ストラテジーです。
損益の上下変動があり、運用の際はドローダウンもある程度想定しておくべきです（ミドルリスク）。
ストラテジーの特徴 
- 損小利大ストラテジー。1回のトレードで1000pips近く利益を伸ばす場合もある。
- 取引回数は少なく、週一回程度決済する頻度でトレード。
- 2009年以来長期に実績がある。
ストラテジー（複数通貨ペアポートフォリオ）の検証ページはこちら
累積損益チャート
過去2年間の累積損益推移チャート(2016年2月24日時点)
上下に変動ありつつ損益を伸ばす
上下に変動ありつつ損益を伸ばす
月次損益一覧(pips)
利益幅の大きい月もあれば、損失幅が大きい月もあり、一定の損益のぶれを想定する必要があります。
データ
決済履歴を元にした年別の統計データです。
| 年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 |
|---|---|---|---|
| 損益(円/pips) | +18万0,290円 (+1,802.9pips) | -9万2,340円 (-923.4pips) | +14万9,750円 (+1497.5pips) |
| 勝敗(勝率) | 14勝13敗 (51.9%) | 8勝14敗 (36.4%) | 27勝31敗 (46.6%) |
| 平均利益(円/pips) | +3万1,293円 (+312.9pips) | +1万7,325円 (+173.3pips) | +2万3,028円 (+230.3pips) |
| 平均損失(円/pips) | -1万9,832円 (-198.3pips) | -1万6,496円 (-165.0pips) | -1万5,226円 (-152.3pips) |
| 最大ポジション数 | 1 | 1 | 1 |
- 平均利益が平均損失より大きい、損小利大ストラテジー。
- 利益幅(150-300pips)も損失幅(150-200pips)も1回1回が大きい。
| 年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 |
|---|---|---|---|
| 最大ドローダウン(円/pips) | -15万8,190円 (-1,581.9pips) | -13万3,650円 (-1,336.5pips) | -9万1,890円 (-918.9pips) |
| リスクリターン率 | 1.14 | 0 | 1.63 |
| プロフィットファクター | 1.70 | 0.60 | 1.32 |
| 最大利益(円/pips) | +15万6,280円 (+1,562.8pips) | +3万1,020円 (+310.2pips) | +7万8,190円 (+781.9pips) |
| 最大損失(円/pips) | -3万1,900円 (-319.0pips) | -3万1,300円 (-313.0pips) | -3万2,160円 (-321.6pips) |
| 取引回数 | 27回 | 22回 | 58回 |
| 平均損益(円/pips) | +6,677円 (+66.8pips) | -4,197円 (-42.0pips) | +2,582円 (+25.8pips) |
- 1回のトレードで最大700-1,500pips以上獲得する場合もある。
- 長期で運用することを想定する必要があり、また、全体の収益が一回の成功に大きく依存するとも言える
運用ルール案
- 過去180日間の最大ドローダウンが運用ルール以上となったときはストラテジーをポートフォリオから削除する
- 停止条件（損失金額）を設定する（設定した金額に到達した場合は自動で停止）
- 削除したストラテジーの保有ポジションはストラテジーの決済シグナルで決済する
- 実績の確認は最低月一回行う
| 運用年 | 2016年 |
|---|---|
| �／箴�証拠金 | 30万円 |
| ��3ヶ月期待収益率 | +3万7,438円 (+12.4%) |
| ��実質レバレッジ | 5.2倍 |
| �ぜ莪�数量 | 10K(1万通貨) |
| �ズ蚤腑疋蹇璽瀬Ε� | 1,500pips以内 |
| �δ篁濔魴� | 損失金額12万円 |
※実質レバレッジ・・・「ポジション時価総額÷推奨証拠金」で計算します。10倍以内を目安として下さい。
※取引数量10K(1万通貨)で計算しています。
10K⇒20K,30Kと取引数量を上げる場合は、推奨証拠金も50万⇒100万, 150万と引き上げて計算します。
（停止条件の損失金額も引き上げます）
※停止条件・・・ポートフォリオ中のストラテジーごとに、損失金額で停止条件を設定します。
各項目の用語の意味や推奨証拠金の算出方法についてはこちらにまとめています。
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