nianchuyifx EURUSDは、ここ最近ユーザーから注目を集めているストラテジーでしたが、
最大ドローダウンが約1,400pips発生し、推奨証拠金の30%を失った水準です。
本記事の運用方針では、運用の停止が推奨されるレベルです。
3月まではバランス型トレードでしたが、4月以降は利小損大トレードのコツコツドカン型となっています。
※バランス型・・・平均利益≒平均損失のトレード
※コツコツドカン型・・・平均利益＜平均損失の、利小損大トレード
ストラテジーの特徴
累積損益チャート
損益一覧
データ
運用ルール案
※取引数量10K(1万通貨)の場合
※2016年5月6日時点で既に1,400pips＝推奨証拠金の30%（15万円）にあたるドローダウンが発生しており、
特に4月から運用を開始した場合は運用停止を検討したい水準です。
※実質レバレッジ・・・「ポジション時価総額÷推奨証拠金」で計算します。10倍以内を目安として下さい。
※取引数量10K(1万通貨)で計算しています。
10K⇒20K,30Kと取引数量を上げる場合は、推奨証拠金も50万⇒100万, 150万と引き上げて計算します。
（停止条件の損失金額も引き上げます）
※停止条件・・・ポートフォリオ中のストラテジーごとに、損失金額で停止条件を設定します。
各項目の用語の意味や推奨証拠金の算出方法についてはこちらにまとめています。
最大ドローダウンが約1,400pips発生し、推奨証拠金の30%を失った水準です。
本記事の運用方針では、運用の停止が推奨されるレベルです。
3月まではバランス型トレードでしたが、4月以降は利小損大トレードのコツコツドカン型となっています。
※バランス型・・・平均利益≒平均損失のトレード
※コツコツドカン型・・・平均利益＜平均損失の、利小損大トレード
ストラテジーの特徴 
- 利小損大のコツコツドカン型ストラテジー（平均利益＜平均損失）。
- 取引回数は多く、一日に2〜3回決済する頻度でトレード
- 稼動から短く、ドローダウンをどこまで更新するか、もしくは損益を回復させるか、についての過去の実績が無い
累積損益チャート
稼動開始以来の累積損益推移チャート(2016年5月6日時点)
- 稼動から半年で6,300pipsまで獲得し、4月以降累積損益が5,000pipsを割る水準まで下落。
損益一覧
- 月間の収支では、損失はそれほど大きくないが、ドローダウンは1,400pips近く発生している
データ
過去半年の統計データです。（2016年5月6日時点）
| 調査日年 | 2016年5月6日 |
|---|---|
| 損益(円/pips) | +48万0,485円 (+4,491.1pips) |
| 勝敗(勝率) | 267勝34敗 (88.7%) |
| 平均利益(円/pips) | +2,673円 (+25.0pips) |
| 平均損失(円/pips) | -6,858円 (-64.1pips) |
| 最大ポジション数 | 4 |
- 平均利益より平均損失が大きい、利小損大ストラテジー。
- 勝率88.7%と高いが、その分一回の損失が大きいコツコツドカン型。
| 調査日年 | 2016年5月6日 |
|---|---|
| 最大ドローダウン(円/pips) | -14万9,502円 (-1,397.4pips) |
| リスクリターン率 | 3.21 |
| プロフィットファクター | 3.06 |
| 最大利益(円/pips) | +8万0,036円 (+748.1pips) |
| 最大損失(円/pips) | -1万6,251円 (-151.9pips) |
| 取引回数 | 301回 |
| 平均損益(円/pips) | +1,596円 (+14.9pips) |
- 1回のトレードで最大700pips以上獲得する場合もある。利益を伸ばせるときに大きく伸ばす
- 1,400pips近くの大きいドローダウンが発生
運用ルール案
- 過去180日間の最大ドローダウンが運用ルール以上となったときはストラテジーをポートフォリオから削除する(停止する）。
- 停止条件（損失金額）を設定する（設定した金額に到達した場合は自動で停止）
- 削除したストラテジーの保有ポジションはストラテジーの決済シグナルで決済する
- 実績の確認は最低月一回行う
※取引数量10K(1万通貨)の場合
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| �／箴�証拠金 | 50万円 |
| ��3ヶ月期待収益率 | +24万0,242円 (+48.6%) |
| ��実質レバレッジ | 10倍 |
| �ず蚤腑疋蹇璽瀬Ε� | 1,000pips以内 |
| �ツ篁濔魴� | 損失金額15万円 |
※2016年5月6日時点で既に1,400pips＝推奨証拠金の30%（15万円）にあたるドローダウンが発生しており、
特に4月から運用を開始した場合は運用停止を検討したい水準です。
※実質レバレッジ・・・「ポジション時価総額÷推奨証拠金」で計算します。10倍以内を目安として下さい。
※取引数量10K(1万通貨)で計算しています。
10K⇒20K,30Kと取引数量を上げる場合は、推奨証拠金も50万⇒100万, 150万と引き上げて計算します。
（停止条件の損失金額も引き上げます）
※停止条件・・・ポートフォリオ中のストラテジーごとに、損失金額で停止条件を設定します。
各項目の用語の意味や推奨証拠金の算出方法についてはこちらにまとめています。
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