まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

260 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/06/05(月) 11:49:02.91 0

パタンと扉の閉まる音。
事務所で会った途端に腕を引かれて連れてこられた空き部屋。

「ねぇみや、なんでこんな服着てるの?」

怒気をはらんだ桃子の声。

「こんな服って何?可愛いじゃん」

「かわいいと思うよ。でもダメ」

「なんでももにそんな事言われなきゃいけないわけ?」

強い口調に思わず喧嘩腰になってしまう。

「みやはももの恋人でしょ?」

「だからってファッションのことに口出しされたくない」

「なんでこんなに素肌を見せる必要があるの?」

「は?」

「誘ってるの?」

「何それ?」

不機嫌そうな桃子の声に負けないほど低い声。
腕を引かれ壁に押し付けられる。

「ほらこんなに簡単に触れちゃうんだよ」

背中からあっさり桃子の手が胸まで侵入してくる。

「急に何すんの?」

「だからこんな服着てたらこんな事されても文句いえない」

背中に感じた微かな痛み。
思わず漏れた鼻にかかったような声。

「消える前に付け直すから」

261 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/06/05(月) 11:50:04.33 0

もうこういうの着ちゃダメ

耳元で囁かれたその声からは強い独占欲を感じた。
いつの間にか下着の中にまで入ってきていた手。

「こんな事も簡単にできちゃうんだよ」

また一つ背中に感じる刺激。
何度も背中にキスを落とされる。
その間にも絶え間無く敏感なところを刺激され微かに聞こえてきた水音。
漏れそうになる声を唇を噛んでこらえる。
クチっという音。
中に入ってくる感覚に身がこわばる。
中をゆっくり探る指。
もどかしい刺激。
それでも少しずつたかまっていく。
不意に掠めるように触れられた弱い所。
足から力が抜けそうになると腰を支えられた。
それと同時にすっと中から手を引き抜かれ濡れた指が口の中に入ってくる。

「ねぇきれいに舐めて」

口の中でいたずらに動く桃子の指を懸命に舐める。
満足そうに一つ吐息を漏らし、指が引き抜かれた。
ピピピッと電子音が鳴り響いた。

「あっ時間か」

もう行かないととあっさりと離れていく。
中途半端に体にこもる熱。

「あんまり時間かからないと思うから待っててくれる?」

覗きこむように目を合わせ問われる。
何度も背中に感じた小さな痛み。
どうなっているのか確認もできない。
誰かに見られたらと思うと動けない。
素直にそれに頷く。

「すぐ迎えに来るから大人しくここで待っててね」

今のみや誰かに見せたら許さないから

笑顔とはうらはらに冷たい声でそう言い残すと慌てたように部屋を出て行った。

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