445 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/08/29(月) 02:55:24.83 0
切らないパターン。
「Buono!だと愛理が弄られキャラだから、カメラの前でもここは仲いいんだよね!」
「愛理かー全然会ってないなー。」
「てゆーか、ある時期からはももの扱い変わったもんね。ほら、千奈美も普通に仲よくしてたじゃん。」
「あー、まぁね。」
「フライデー載ったときはびっくり…あれ?もも、どうした?」
そういえば喋ってないな。
「…みやっ。」
少し掠れた声が聞こえる。
「もも、調子悪いの?大丈夫?」
「…大丈夫っ。」
とは言ってるけど、辛そう。
「ねぇほんと、もも大丈夫なの?みや、なんか知ってる?」
「んー知らない。もも、どうしたの?」
「みやっ…。」
ちらっと画面を見たももが、みやの耳に口を近づける。
それを聞いたみやがニヤっとして、今度はももの耳にみやが口を近づける。
「んっ…千奈美、もも、やっぱちょっとしんどいかも。じゃまたね。」
「う、うん…。」
しかし、画面が揺れるだけで電話は切られない。
「切っちゃダメ。ねぇ千奈美、今何してるか分かる?」
みやがもものスマホを奪ったようだ。
「え、分かんないけど。」
「やっ、千奈美!電話切って。」
と言われたけど、なぜか切れない。ドキドキしながら画面を見守る。
「ふふっ、千奈美は切らないと思うよ。ねぇ千奈美、今みやがもものおっぱい触ってんの。」
なにそれ。
ももは画面の方ではなくみやの方をむく。
「みやぁ、やめてよぉ。」
「なに言ってんの、みやにはやめてほしくないって分かってるから。千奈美は触ったことある?」
「そ、そんなのないよ。」
と答えると、ももが横目でこっちを見る。
「っ千奈美ぃ…。」
なにこの声。ももの声は甘ったるいと思ってたけど、これは…。
「もも、呼ぶ名前違うでしょ。ほら、みやって呼んで。」
「やっ、返して…。」
画面が揺れて、天井だけがうつる。
少しバタバタと音がした後に、二人の声が聞こえてくる。
「もも、千奈美に聞いてもらおうよ。」
「やだよぉ。」
「でも、ほら、ここ。」
462 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/08/29(月) 03:27:24.56 0
ここってどこ!?
「千奈美に見てもらおっか。」
「やめてっ。」
また画面が揺れて、ごく薄い肌色の真ん中にピンクのものが見える。
さらに画面の端から赤い何かが入ってくる。
ピンクと赤が重なった。
「んんっ。」
これはももの声。
「ねぇ千奈美、見てる?」
「あっ、えっ…。」
急に話しかけられて焦る。
「千奈美、お願い…。」
「ふふっ、千奈美は見てたいみたい。」
「やだっ、みや、ほんとにっ!」
画面が揺れる。
ガンッ!
大きな音がしたと思ったら、画面が黒くなった。
「…よ。」
音は聞こえ続けている。
「ほんとに?」
「うん、切れてるって。それに千奈美が切ってるでしょ。」
ちょ、切れてないんだけど…。
「うそでしょ、ちゃんと切って!」
「あー、はいはい。」
また画面が揺れて、ちらっとみやのニヤついた顔がうつる。
「…ちゃんと切った?」
「うん、切った。」
いや、切ってないでしょ!
「ぁんっ…もー、みや、ダメじゃん。」
「ちょっと意地悪したくなっちゃって。」
「そんなところも、好き…んっ。」
「ここ、もうすごいことになってるよ。千奈美に見られて興奮した?」
「そんなっ!」
「でも、千奈美にバレちゃったね。」
「みやの…んっ、せいだから…。」
「それでいーよ。」
「あんっ、みや、そこやめっ…」
あとは>>440に続かさせてもらいます
切らないパターン。
「Buono!だと愛理が弄られキャラだから、カメラの前でもここは仲いいんだよね!」
「愛理かー全然会ってないなー。」
「てゆーか、ある時期からはももの扱い変わったもんね。ほら、千奈美も普通に仲よくしてたじゃん。」
「あー、まぁね。」
「フライデー載ったときはびっくり…あれ?もも、どうした?」
そういえば喋ってないな。
「…みやっ。」
少し掠れた声が聞こえる。
「もも、調子悪いの?大丈夫?」
「…大丈夫っ。」
とは言ってるけど、辛そう。
「ねぇほんと、もも大丈夫なの?みや、なんか知ってる?」
「んー知らない。もも、どうしたの?」
「みやっ…。」
ちらっと画面を見たももが、みやの耳に口を近づける。
それを聞いたみやがニヤっとして、今度はももの耳にみやが口を近づける。
「んっ…千奈美、もも、やっぱちょっとしんどいかも。じゃまたね。」
「う、うん…。」
しかし、画面が揺れるだけで電話は切られない。
「切っちゃダメ。ねぇ千奈美、今何してるか分かる?」
みやがもものスマホを奪ったようだ。
「え、分かんないけど。」
「やっ、千奈美!電話切って。」
と言われたけど、なぜか切れない。ドキドキしながら画面を見守る。
「ふふっ、千奈美は切らないと思うよ。ねぇ千奈美、今みやがもものおっぱい触ってんの。」
なにそれ。
ももは画面の方ではなくみやの方をむく。
「みやぁ、やめてよぉ。」
「なに言ってんの、みやにはやめてほしくないって分かってるから。千奈美は触ったことある?」
「そ、そんなのないよ。」
と答えると、ももが横目でこっちを見る。
「っ千奈美ぃ…。」
なにこの声。ももの声は甘ったるいと思ってたけど、これは…。
「もも、呼ぶ名前違うでしょ。ほら、みやって呼んで。」
「やっ、返して…。」
画面が揺れて、天井だけがうつる。
少しバタバタと音がした後に、二人の声が聞こえてくる。
「もも、千奈美に聞いてもらおうよ。」
「やだよぉ。」
「でも、ほら、ここ。」
462 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/08/29(月) 03:27:24.56 0
ここってどこ!?
「千奈美に見てもらおっか。」
「やめてっ。」
また画面が揺れて、ごく薄い肌色の真ん中にピンクのものが見える。
さらに画面の端から赤い何かが入ってくる。
ピンクと赤が重なった。
「んんっ。」
これはももの声。
「ねぇ千奈美、見てる?」
「あっ、えっ…。」
急に話しかけられて焦る。
「千奈美、お願い…。」
「ふふっ、千奈美は見てたいみたい。」
「やだっ、みや、ほんとにっ!」
画面が揺れる。
ガンッ!
大きな音がしたと思ったら、画面が黒くなった。
「…よ。」
音は聞こえ続けている。
「ほんとに?」
「うん、切れてるって。それに千奈美が切ってるでしょ。」
ちょ、切れてないんだけど…。
「うそでしょ、ちゃんと切って!」
「あー、はいはい。」
また画面が揺れて、ちらっとみやのニヤついた顔がうつる。
「…ちゃんと切った?」
「うん、切った。」
いや、切ってないでしょ!
「ぁんっ…もー、みや、ダメじゃん。」
「ちょっと意地悪したくなっちゃって。」
「そんなところも、好き…んっ。」
「ここ、もうすごいことになってるよ。千奈美に見られて興奮した?」
「そんなっ!」
「でも、千奈美にバレちゃったね。」
「みやの…んっ、せいだから…。」
「それでいーよ。」
「あんっ、みや、そこやめっ…」
あとは>>440に続かさせてもらいます
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