雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ - シャッターチャンス
152 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/09/22(木) 01:28:26.63 0

ももは最近テレビに大学と忙しくてあんまり寝る暇がなさそう。こういう空き時間は少しでも休んで欲しいんだけど。

「みやー構ってよー」
「めんどい。てかもも疲れてるでしょ?寝ないの?」
「だって寝付けないんだもん」
はぁ、しょうがないなあ。なんて言いながらソファーに座ってるももの隣に移動。
「みやが特別に膝枕してあげるから寝な」
ももは一瞬きょとんとしたけど嬉しそうにしてる。横になったももにブランケットを掛けてあげる。
「もー、みやはツンデレだね」
「うっさい」
「寝てる間あたま撫でてくれててもいいよ」
「調子のんな」
ももの頭を軽く叩く。みや、いたーいなんて言いながらも笑顔のもも。

直に安眠するももち。結局その間頭を撫でてあげてる雅ちゃん。

264 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/09/26(月) 14:54:23.01 0

カシャッ

音がして目が覚める。
あれ、うちいつの間に寝てたんだろう。膝にはまだ寝ているもも。ぼんやりした意識のまま、ももの頭を撫でてあげる。

そういえばさっきの音はなんだったんだろう。気になって顔を上げると向かいに座る千奈美とキャプテン。。。

やばっ!もしかしてずっと見られてた!うわっ、めっちゃ恥ずかしいんだけど!

なんてぐるぐる考えていると

「みや、起こしちゃってごめんね」
キャプテンが苦笑いしながら言ってくる。
「みや珍しいね、膝枕なんかして。おまけに頭撫でてあげてるし。」
千奈美はすごいニヤけた顔で。
「べ、別に。なんかもも疲れてるみたいだったからたまにはいいかなって思って...」
「それで膝枕してあげたと。みやったら大胆だねぇ」
「うっさい。それよりさっきシャッター音聞こえたんだけど...」
「あはは、珍しいから写真撮っちゃった」
そう言ってスマホを見せてくるキャプテン。
「ちょっ、何撮ってんのさ!はやく消してよ!」
「えー別にいいじゃん、減るもんでもないし」

そんな会話を繰り返してたら突然ももが寝返りを打って
「...みや......だいすき...」
なんて寝言を。

「みや、今のどういうこと?教えて欲しいなー」
千奈美がニヤニヤしながら聞いてくる。
「もしかして2人って付き合ってるとか」
キャプテンも興味津々で。
「は?やだよ、そんなの言うわけないじゃん!」
「ふーん、ならさっきの写真ブログに上げちゃおうかな」
キャプテンが勝ち誇った顔でブログを書き始める。
「それだけはだめっ!...はぁ、もう話せばいいんでしょ!」

こうして2人にうちらのこと根掘り葉掘り聞かれることになった。もうクタクタなんだけど。ももの顔を恨みがましく見るんだけどすごく幸せそうな顔してて。怒るに怒れないなあなんて。

その後起きたももちに話したら
「これで堂々とイチャイチャできるね」なんて言われて。心労の絶えない雅ちゃんでした。

みたいな