雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ - スラスラスラ(xoxo編)
908名無し募集中。。。2017/10/10(火) 23:47:41.540

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「あらぁ〜いい天気だねぇ〜」

ベランダで洗濯物を干していると、後ろからそんなのんきな声がした。

振り返るとももが大型犬みたいにおっきく伸びながらあくびをしていた。

「おはよ」
「おはよお〜みやおせんたくありがとぉ」

ももが変なイントネーションで喋ってる。
目が開いてないし髪の毛もボサボサ。

カラカラと網戸を閉めて、ソファに座るももの隣へ。
ボサボサの頭を撫でてあげながら、両手を広げると、寝ぼけ眼でもきちんとみやの腕の中にやってくる。

「おはようのハグだよ」
「ぎゅーー」

はぐ、はぐと言いながらまた寝そうになってる。

「はいももさん起きてー」
「……スゥ」
「起きてー!今日はいい天気だよーお出かけしようよ」
ガクガクともものこと揺らしてみるけど、完全に眠気に負けてる。
まぁいつものことなんだけどね。

910名無し募集中。。。2017/10/10(火) 23:48:29.790

寝てるももに構わずキスをした。
これは、おはようのキスね。
ももが起きるまで続けるんだよ。

「…ん、もも、起きないの?」
「〜んやぁ!くるひー」

舌入れて好きなようにしていたらやっと起きてくれた。
でもみやとしては、もうちょっとだけちゅーしてたい。

もう一回目を見ながら口付ける。
ももももう分かってるから、しっかりとキスができた。

「…は、みやあ、朝からちゅーしすぎ…」
「いいじゃん好きなんだもん」
「…昨日たくさんしたでしょー」

服の中に入れたては止められちゃった、ちぇ。
まいっか。ももが起きてくれた。


「もも、今日いい天気だから、どっか行こ!」
「出た。みやはお天気好きだよねぇ〜」
「ももは好きじゃないの?」
「好きだけど、もう少しのんびりしてたい」

そう言いながらみやにくっついてくる。う、可愛い。おもわず誘惑に負けそうになる。

…だめだめ!本当に久しぶりのお休みなんだから、
ここで行かないと、絶対後から行けばよかったと後悔するから、だめ!!

ちゅ、とももの可愛い耳に唇をくっつけて囁く。
ももは、ひゃあ〜とくすぐったがっている。

「…もも、でーとしよ。」

みやの吐息でぴくっとしてるももを見て、
したくなるのはそんな可愛い反応するからじゃんって思う。

「どこ行きたい?」
「ん、は〜。…あ、じゃあね、こうえん。」
「公園?どこの?」
「行ってみたいところがあるの、こないだテレビで見たの。」
「いいね!じゃあはい、顔洗って〜着替えて〜行くよ!」