風変わりな(時に非日常的な)商品を販売する架空の通販会社『マイク・エンターテイメント・カンパニー』の共同創作サイトです。

【マイク・エンターテイメント・カンパニー今月の一冊:2016年9月】

価格:2,000円
出品者 雨下書房

商品紹介


マイク・エンターテイメント・カンパニー今月の一冊9月は異色過ぎる作品が選ばれました

今作はスポーツ新聞で有る日本運動の出版社、雨下書房の出版した作品なのですが
今までマイク・エンターテイメント・カンパニー今月の一冊の歴史で雨下書房が受賞するのは初めてです
普段は運動や健康に関する本やスポーツ選手の自伝等を出版する雨下書房ですが
今作は『食べる事の素晴らしさ』をとことん追求した本になっております

ダイエットの為にワザと好きな物を食べるチートディと言う様なダイエットテクニックと言う事では無く
何処かのレストランの何々が美味しいと言う食べ物の食レポ本でも無く
ダイエットやグルメでは無く唯、食べると言う行為の素晴らしさのみを追求した本です
様々な人々の視線から食の素晴らしさを書いた一冊です

今作のあらすじ


今作は様々な短編を纏めた作品となっております
その中から三つのエピソードを紹介


『面倒だし全員カツ丼な』
雪山で予期せぬトラブルでビバークをする事になった某大学登山部
その結果、下山の際に食料が足りなくなると言う事態に陥った
とは言え無事に下山し帰路に着いた
空腹だった彼等はワンボックスカーでそのまま馴染みの定食屋に向かう登山部一行
登山部の面々は何を食べようか話し合う、そして定食屋に辿り着き注文するが・・・

『暖かい飯を食べたくて何が悪い!!』
マイク・エンターテイメント・カンパニーの最初期に発売された『暖かい弁当箱』を巡る話
値が張る物の当時としては画期的な保温機能付きの弁当箱で
屋外でも暖かい御飯とおかずが食べられる商品と言う事で人気を博していました
日本軍でも採用が検討されていましたがコストが高過ぎると採用が見合わせられ続けていました
その際にマイク・リーjrが取った行動は・・・

『駄弁る』
とあるアメリカの田舎のファーストフード店で
犯罪を企む、振りをして馬鹿に駄弁っている二人の若者
しかしその馬鹿話を真に受けた馬鹿なウェイトレスは止める為に無理矢理大量のフライドポテトを配膳する
思わぬフライドポテトに驚きながら食べる二人、そんな事が何度も起きたある日
若者二人が自分にウェイトレスの娘が惚れていると言い合い口論になる
その時ウェイトレスが取った行動は・・・

今作推薦のコメント

思い切り食べて何が悪い!!-明日新聞

ダイエットだとか小賢しい物の上に座す作品-真夜中不二

大自然の前では人間は何時死ぬか分からないのだから好きに飲み食いして良いじゃないか-山系新聞

見ていて小気味良い作品-EE label代表者

久々に思いっきり食べたくなった-マイク・エンターテイメント・カンパニー代表取締役 キンバリー・リー



1200P越えと言う超ボリュームの今作、これ一冊で食欲の秋と読書の秋を兼ね備える事が可能です
今年の秋のお伴に如何でしょうか?

お客様の声

購入者115005人中
高評価102500人 低評価2500人 未回答10005人

高評価のお客様の声
★★★★★
これは良い飯テロ(10代、女性、学生)
豪華なグルメを取り扱った物が少なくて良いね
食べたくなっても買いに行ける物だし、学生にはありがたいね
これ読んで友達とポテト買いに近所のマイクドに行ったわ
★★★★★
マイクさんの弁当箱にこんな逸話が有ったとは・・・(50代、男性、冒険家)
何時も使わせて頂いて助かっていますが、こんな深イイ話が有るとは・・・
マイク・リーjrさんの決断にありがとうと言いたいですね

低評価のお客様の声
★★★☆☆
もう少し推敲すれば良いと思う(30代、男性、レポーター)
食べる事に対しての情熱だとか伝えたい事は大体分かるが
もっと言葉を吟味するともっと良い作品になると思う
★★☆☆☆
確かに見ていて楽しいけど(50代、女性、栄養士)
色々物を掻っ込む所が見ていて小気味良いなぁと思ったけど
脂っぽい物が多い、分からなくは無い、肉とか揚げ物とか皆好きだし
それでも野菜メインの物の話の比重を増やして欲しかった
★☆☆☆☆
太りました(30代、女性、弁護士)
この本を見て、お腹一杯食べる様になってから太りました
訴えます




【忙しい人の為の】EE labelチャットルームネタバレ板【分かり易いネタバレ】

141:後光
今月のマイクの一冊に選ばれた『おなかいっぱい』ってどんな本ですか?

142:黄金持ち
お前が聞くのか!?普段解説しているのに!?

143:名無しの読者
天  変  地  異

144:名無しの読者
とりあえず紹介ページに有ったエピ三つは
『面倒だし全員カツ丼な』
店主に面倒臭がられて全員カツ丼にされる
文句言いながら完食して満足して帰る

『暖かい飯を食べたくて何が悪い!!』
弁当箱の値段を半額以下にすると言う手法で軍の正式装備に加わった

『駄弁る』
ウェイトレスが更にポテトを出してくる
1人で食べきれないので2人で食べなくてはならず
お腹一杯になると喧嘩する気も失せて来るのだ

145:後光
カツ丼以外は知っているんですよ
弁当箱の話は前々から知っていましたし『駄弁る』の話も何かのコピペで見ましたし
本全体としては如何言う話なんでしょうか?

146:クリフォト
食べると言う事に主眼を置いた特に主張も無いゆるい本ですよ

147:黄金持ち
まぁクリフォトが言っていた通りだけど俺の回りでは結構人気だな
食べる事に対して抵抗を無くす啓発本みたいなノリで使われている

148:名無しの読者
何となく分かる、食べる事の素晴らしさを把握する事で
食べる事の免罪符?大義名分を得る、みたいな?

149:名無しの読者
太るから控えたいのは分かるが
食べるのに免罪符とか大義が必要な世の中なんてヤダー

150:後光
だけどこういう本を日本運動の関連会社が出すなんて珍しいですね
あの会社の本は大抵データ重視ですが・・・

151:クリフォト
最近ガチガチのデータ重視のテキスト教材が売れなかったから変化を付けたんじゃないのですか?
剛速球だけでは通じないので変化球を投げるみたいな感じですよ

152:名無しの読者
なるほど、分かり易い

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