前章〜終章に登場するキャラクターの一覧です。一部公式紹介より抜粋。
「もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG」については登場人物一覧(もんぱら)を参照


メインキャラクター

ルカ

主人公で、勇者を目指す少年。物語は基本的に彼の視点で進む。
純真で単純かつお人好しでヘタレながら向上心はあり、良くも悪くも常に前向き。いわゆる成長するタイプの主人公。
人間と魔物が手を取り合う平和的共存を夢見ていて、その障害となる魔王を倒す為に旅に出る。
また、他の勇者達と違って女神イリアスによる「洗礼」を受けていない為、ほとんどの魔物に出会い頭に襲われる(洗礼を受けると精が不味くなり、魔物に襲われづらくなるらしい)。
「斧射精」を初めとする数々の伝説や名言を生み出し、スレでは「ルカさん」と畏敬の念を込めて呼ばれるように。
ただ決める時は決める漢なので、そういう意味でも「ルカさん」である。

アリスフィーズ

とあるきっかけで出会った上級妖魔。メインヒロイン。
正式な名のりはアリスフィーズ・フェイタルベルンで略称はアリス。
一人称が「余」で尊大な口調だが、雪を見てはしゃいだり幽霊を怖がったりなど、思考回路は基本的に幼稚で食い意地が張っている。
その正体は、あらゆる魔物の頂点に立つ16代目魔王その人であり、自称「旅のグルメ」。
強大な力を持つ魔王だけに、四天王を初めとしたほとんどの魔物が彼女に絶対服従を決め込むが、知能が低かったり忠誠心が薄かったりなどの例外も存在する。
「貴様の化けの皮を剥いでやる」とルカの冒険に同行、基本戦闘には参加しないが、稽古をつけたり助言してくれたりなどしてくれる。
本来の姿はラミアに近いが、その肉体には植物系など様々な魔物の遺伝子が内在している。
魔物としてはまだ若く22才。幼少の頃から教育係のたまもと狐族の世話をうけたが、口やかましいものだったので、狐嫌いとなっている。そのおかげか、かなり博識でルカに数々の魔剣技や精霊の扱いを叩きこんだ。

創世の女神イリアス

世界を創世したとされる女神。
「失敗作」である魔物を憎んでおり、その頂点にある魔王を滅ぼすため、多くの勇者に洗礼を授けている。
いわゆる「唯一神」で、正義を愛する慈愛の女神、というのが教会の教えである。
ルカには祝福をなぜか与えなかったものの、夢にたびたび現れては啓示を与える。
なお、強敵相手の救済策として、戦闘で敗北すると「反省会」と称したヒントを承る事が出来る。バリエーション豊かな毒舌ぶりは必見。
そして、前章にて一定回数反省会に出ると……?

魔王軍四天王

魔王配下の中でも、最も強大な四人の幹部。
いずれも高い技能や魔力を誇り、魔王への忠誠心も高い。
主人公の前に何度も立ちはだかり、刃を交えることになるだろう。
当然ながら、彼女達に負けた場合は容赦ない陵辱が待っている……。
(公式紹介より抜粋)

グランベリア

魔王軍四天王の一人。
火属性を持つ竜人族の魔剣士で、並みの剣士では到底太刀打ち出来ない程の実力者。
魔王に対して絶対の忠誠を誓い、人間にも魔物にも不埒を許さない男顔負けの益荒男。同時に、弱者を嬲ることを良しとしない騎士道精神の持ち主。四天王では武闘派で各地で勇者の討伐や、魔王の威を知らしめる為に単独で暴れまわっている。人間に畏怖されているが、強者として戦士達の評判は高い。
今作には珍しいエロ抜きのガチンコ戦闘。その為、おねだりは出来ない(出来ても困るが)。負けたら勿論辱められる。
鎧の下は案外ほっそりした体つき。25才と魔物としては若く、幼くして親を失いサラマンダーに養われて剣技を修めた。

アルマエルマ

魔王軍四天王の一人。
風属性を持つクィーンサキュバスで、同時にしなやかな身体での体術と格闘技も得意。
束縛を好まないきまぐれな性格の持ち主で、意向に従っているとはいえ魔王に対する忠誠心も薄く、また配下も特に居ない模様。
人外エロの王道、サキュバスらしく男を弄ぶのが趣味だが、それは自分に挑んできた戦士だけで、無力な一般人には手を出さない。
アリスが見ているまさに目の前でルカをたぶらかしにかかる様は、ほとんど「上司の愛人に手を出す部下」の構図。
初期の立ち絵とCGとで、随分体型が違う。

たまも

魔王軍四天王の一人。
土属性を持つ九尾の狐で、幼い見た目に反した怪力の持ち主。狐族の長でもあり八尾、七尾という側近がいる。獣系最強の妖魔。
四天王の最年長で、一人称が「ウチ」のいわゆるロリババア。歴代魔王の世話役でもあったらしく、アリスが狐を苦手とするのはこの辺りにも起因するようだ。本人もアリスやルカに対しては常にお婆ちゃんのような目線で接する。
穏やかな性格で、人間に恐れられているような様子は無い。他の四天王が戦闘専門、遊び人、引きこもりなので魔王の補佐役として政務とか雑務を仕切っているのは彼女だけと思われる。
狐らしく油揚げが好物。和風キャラゆえ、主要キャラの中で唯一名前がひらがな。

エルベティエ

魔王軍四天王の一人。
水属性を持つクィーンスライムで、粘液で構成された身体を分裂したり再生したりなどが可能。
冷静沈着であまり大声を出さないが、水を汚す人間は大嫌いで、テリトリーに踏み入るなら容赦なく襲い掛かる。
魔王城にいることはほとんどなく、普段は住処の洞窟に引きこもっているとの事。
四天王の中で唯一前章に登場しなかった為、影が薄いだの色々ネタにされていたが、中章での登場後は一転、予想外の変態ぶりで強烈な印象を残すキャラとなった。
囁くような喋り方をする。

四精霊

それぞれ火、水、風、土の力を司る四体の精霊。
彼女達四人をその身に宿すことが出来れば、強大な力が得られるという。
しかし四精霊は、己が認めた相手にしか力を貸してくれない。
四精霊に認めてもらうためには、彼女達に挑んで勝たなければいけないのだ。
当然、返り討ちにされてしまった場合は逆レイプが待っている。
(公式紹介より抜粋)

シルフ

風の精霊。
無邪気で気まぐれ、悪戯好き。アホの子で、ウンディーネには「頭が残念」などと言われてしまう始末。度々空気を読まずにはしゃいでは、ド突かれたり溺れさせられたり燃やされたりなどしている。しかし懲りる様子は一向にない。
戦闘は得意じゃないようで、風を操って相手の攻撃を逸らすのがメイン。
なお、ある場所で口走った「ちぃぱっぱ」は、童謡「雀の学校」が元ネタな模様。

ノーム

土の精霊。
寡黙で表情にも乏しく、声を発したことは無い。一応、手や目線でのジェスチャーをしたりはする。
土を操る魔法を使い、泥人形を作り出して代わりに攻撃させるのが得意。威力を自分で調整出来ない事もあるようだが。
(そのためノームの力は自分が巻き込まれる場合もあると言われてたりしたが、別にそんなことはなかった)
ある時期でのイケメンぶりから、一部で「ノームさん」と呼ばれるように。

ウンディーネ

水の精霊。
厳しさと優しさを併せ持った性格で、四精霊の中では一番精神年齢が高そうに見える。エルベティエとは盟友関係にある。
人気の無い奥地にひっそりと暮らしているらしく、その平穏を破った者に対しては容赦がない。
スライムのように身体が粘液で出来ていて、それをフルに生かした攻撃をする。ボテ腹要員。

サラマンダー

火の精霊。活発かつ好戦的で、歯切れの良い男口調で話す。属性や性格の相性上、ウンディーネとはソリが合わない様子。
全身に纏う炎や体術による戦闘能力は極めて高く、彼女に力を認めてもらうのは並大抵のものではない。
非常に「痛い」攻撃を行ったのが印象的。孤児だったグランベリアの育ての親。

天界勢力

創世の女神イリアスに従う者たち。終章以降の主敵となる。
織天使エデン・天使科学者プロメスティン・魔王アリスフィーズ8世(黒のアリス)による混成軍だが
幹部同士の折り合いが悪く連携は取れていない。

プロメスティン

イリアスに仕える天使でありながら、数千年にわたり様々な技術を独自研究してきた科学の求道者。
元来は天界の書記官であったが、天地の法則を解き明かす欲求に従った末、無断で人類に火を与えて地上に監禁された。
その後は女神に帰順した黒のアリスによって解放され、キメラモンスターや機械生命体・人工精霊の開発を任されるようになる。
天使でありながら神と信仰に対して斜に構えた態度を示しており、人類にたいして一種の愛情めいた感情を示す事も。
直属の部下たちはその多くが才智ある学問の徒であり、部下との連帯感は独特のものがある。
長らく名前ネタでエルベティエの後塵を拝していたが、終章にて「わかめ博士」の称号を得て青ヨウカンとの差別化に成功した。

黒のアリス

五百年前の魔王アリスフィーズ8世。暴虐の限りを尽くし「黒のアリス」と呼ばれた。勇者ハインリヒに討たれるもイリアスの手により復活を遂げ、
女神の配下として人間との融和に反対する魔物達を蜂起させる。
表立っては女神に忠誠を誓っているが、内心には天地の全てを手中に収めるという巨大な野心が絶えず渦巻いている。
最後は女神に反旗を翻して世界そのものと融合を果たそうとする巨大な異形と化してルカ達に襲いかかる。
五百年前の配下であったリリス姉妹からは慕われており、最後に見せた狂気の野心も決して生来のものではなかったようだ。

エデン

全ての天使の頂点に立つ天使長であり階位は熾天使(してんし)。女神イリアスを絶対の存在として盲信している。イリアスによって3番目に創造された非常に強力な力を持った天使だが「3番目の天使」と呼ばれることを嫌う劣等感の塊でもある。先を見る力に欠け、強すぎる劣等感も相まってプロメスティンや黒のアリスにはいい様に扱われ無能扱いされることも多い。だが熾天使としての実力は本物で現在の天界ではイリアスに次ぐナンバー2の実力を持っている。

ラ・クロワ

プロメスティンの部下の妖魔。黒い帽子に黒いコート、不気味な仮面をつけた正体不明の魔導学者。根っからの科学者気質で研究の為には手段を選ばないネクロマンサー。クィーンクラスの魔物を殺害しその死体を用いてシルク・ドゥ・クロワと呼ばれるゾンビ軍団を作り上げた。
正体はクロムの姉シロム。過去の爆発事故で致命傷を負うが死亡する前に自分をゾンビ化し自身の死体を操って動いている。生前は妹想いの姉だったが死亡してからは倫理観などが崩壊していき非情な性格になった。

ラプラス

プロメスティンに造られた完全自立型機械生命体。一般的なロイドタイプの魔物は中枢に生物の器官を用いられているのに対し、ラプラスには生物器官が全く使われておらず、その体のすべてが機械である。ドレインラボという施設の管理OSと精神をリンクさせており、ドレインラボ自体がラプラスの体のようなもの。完全な機械だが人間の思考パターンが再現されており「自分で考える」ことができる。ただ単に運用するだけなら邪魔にしかならない自立思考を与えられた事に疑問を感じ、それについて日々考えている。

ルシア

プロメスティンの部下の人間。かつて魔女狩りの村でリリィの実験体にされ体を改造された。その際単独で脱出し魔力を磨いていたが、その過程でプロメスティンと接触し配下となる。リリィの起こした事件はリリィ一人の罪ではないとし、罰を与える為に村を襲撃した。終章からの登場となるが、存在は前章から匂わされている。というか、村娘Bの名義で登場してた。

ネクスト・ドール

プロメスティンによって対四天王用に作られた存在。
全員が例外なく不気味な姿をしている。名前が覚えにくいのが多いのも特徴。
ちなみにラプンツェル以外は戦闘自体はあるのにルカさんとは一切戦う機会がないという珍しいキャラ達でもある。
何気にアリス以外で拡大型の立ち絵を持っているのは彼女達だけだったりする。

ラプンツェル

プロメスティンによって産み出された最強格のキメラモンスター、ネクスト・ドールの最初の一体。
ラプンツェルだけは対四天王戦力ではなく生殖特化タイプ。他四体もラプンツェルが産み出した魔物を改造したもの。
生殖特化の宿命なのか、異常なほどにルカと交尾をしたがっている。
だが生殖特化とは言え、極めて優れた基礎能力を持っているバランスの取れた個体。昆虫のような薄い翅を持っている。
特化した能力がない分目立った弱点もなく、汎用性が非常に高いのでどんな局面でも対応出来るという点では五体の中でもかなり便利である。

アルカンシエル

対グランベリア戦力として造られたネクスト・ドール。
二足歩行のどっしりした体型。これでも一番人間に近い姿をしている。
腕力、敏捷性、防御力などの戦闘能力は理論上の限界に達しており肉弾戦最強の存在。
当然ながら戦闘力は他のネクスト・ドールと比べてもかなり高く、ギガントウェポンを簡単にねじ伏せ、機能停止にしたほど。
特に目立った弱点もなく、強いて挙げるならせいぜい食事の摂取量が非常に多いという運用上の難点程度である。
作中では明言されないが多分魔術の類が弱点だと思われる。

ハイヌウェレ

対アルマエルマ戦力として造られたネクスト・ドール。ハーピーのような体型。
絶大な速度性能、風を操る能力、快楽神経を取り除くことによりサキュバスの快楽攻撃が効かない等、徹底してアルマエルマを対策して産み出された。
快楽神経を取り除いた影響でその精神は安定しない。というか歪んでいるを通り越して狂っていると言っても言い過ぎではないだろう。
その凄まじい速度性能と引き換えに防御力が圧倒的に低く、極まった戦士系が相手だと不利。
とは言え熟練の戦士でも攻撃を与えることは勿論、動きを捉えることすら不可能に近く、最低でも「速」と「技」を極めた戦士でもない限り敗北は避けられないだろう。

ツクヨミ

対たまも戦力として造られたネクスト・ドール。
たまもの細胞組織を組み込まれており言わばたまものクローン。なので大地の力を使いこなす。
たまもの大地の力にも耐えうる防御力と豊富な魔術を無効化する対魔力を備えている。
ケンタウロスのような体型。重装甲な分、早く動くのは不得意である。
陰陽術などの様々な魔術が使用可能、その力でクイーンアルラウネらを洗脳しプランセクト村を混乱に落とし込んだ。

アンフィスバエナ

対エルベティエ戦力として造られたネクスト・ドール。
物理攻撃を無効化するエルベティエの身体をも切り裂き細胞レベルで滅ぼすことのできる超振動ブレード。物理装甲にも絶大な効果。
粘液組織に拘束されてもそれすら死滅させることのできる振動装甲。流石に対スライム以外ではあまり使えないと思われる。
電子レンジの原理で広範囲を過熱させるプラズマフィールド。大勢の敵に囲まれた際にも便利かも?
……などなど、徹底して対スライムの兵器を搭載している。対スライムに特化し過ぎな気がしなくもない。
昆虫のような体型。乱戦による打撃や衝撃には結構脆い一面もある。装備の稼働に多大な動力を消費するので長期戦も不向き。
弱点が多く、汎用性に欠けるが同レベルの敵でも相手にしない限り、これらの弱点は表出するまでもなく勝負が決まるだろう。

サブキャラクター

アミラ

通称・残念なラミア(上半身が蛇で下半身が女)。
ルカに一目惚れし、しつこくルカに付きまとってくる。そのウザさはルカがつい斬りたくなるほど。
情報屋をやっているとのことで、独特のBGMと共に時折思い出したように現れ、ヒントやフラグを残して去って行く。一見ネタキャラだが情報の信憑性は高く、影で物語を動かす一人。
強烈なビジュアルの持ち主ながら、人間達には割と受け入れられているようだ。そういう意味では、人間と魔物の共存が十分に可能だという事を証明している存在である、と言えるかもしれない。
どういう経緯で知り合ったかは不明だが、上半身が鳥のピーハー、上半身が魚のドーメイマ、
VOWから抜け出してきたさんとすという残念仲間が居る。
本人曰くHP11。スリーサイズ 275・78・93。レベルは吹けば飛ぶ程度らしい。
かわいく見えてきたら末期

ミカエラ

エンリカに住む女性。ルカやルカの両親について何か知っているようだが、今はまだそのときではないと言い語ることは無い。
実はイリアスによって最初に創造された双子の天使の姉で、かつて天界軍を率いる天使長として六祖と剣を交えた。イリアスの過激な考えに疑問を持っている時に反乱を起こした妹と戦う。その後堕天しエンリカに落ち着いた。「天軍の剣」はミカエラの代名詞とも呼べる技。

ルシフィナ

ルカの母親。物語開始時点で既に流行り病で死亡している。
実はイリアスによって最初に創造された双子の天使の妹。かつて天界軍を率いる副長として戦場に立った。イリアスの過激な考えに反発し反旗を翻すがミカエラに敗れ堕天する。明言されている訳ではないが、作中の発言から察するにハインリヒにエンジェルハイロウの基となる天使を斬れる剣を授けたのは彼女。その後マルケルスと出会いルカを産み人間として生を終えた。「明けの明星」はルシフィナの代名詞とも呼べる技。

マルケルス

ルカの父親。かつて勇者として魔王退治に行くも夢半ばで挫折しイリアスクロイツを結成し初代団長となる。その後、魔物に殺害される。なお、彼が死亡をきっかけとしてイリアスクロイツはその影響を低下させるなど、人望もあったようだ。ルカからの呼称は「親父」。
実は魔王退治は挫折しておらず4人で魔王城に到達し先代魔王を倒している。その際魔王の真意を悟り人間と魔物は共存すべきという考えに至る。しかし突然現れたアリスの攻撃で重症を負う。同行していたラザロは左腕を負傷、カレンとマーリンは死亡してしまう。思いを寄せていたカレンを殺害されたことで一瞬の内に考えを改めイリアスクロイツを結成するも、いつしか裏で魔物を庇うようになりラザロに殺害される。

ラザロ

反魔物のテロリスト集団「イリアスクロイツ」の現団長。魔王退治に行ったマルケルスの仲間の一人で当時は戦士であった。その後マルケルスとイリアスクロイツを結成し副団長になり、マルケルスの死後団長となる。戦士としての腕前は中々のものであるらしく初対面でルカの実力を見抜いた。

クロム

サン・イリア北のお化け屋敷に拠点を置くネクロマンサーの妖魔。種族としてはサキュバス種にあたる。
容姿は幼いが実年齢は120歳以上。精神年齢は外見相応で長く生きている割に相当の悪戯好き。
ただし根っからの悪人というわけでもなく、作中においては墓荒らし以上の悪事には手を染めていない。
シロムという姉がいる。その姉は現在プロメスティンの配下としてラ・クロワと名乗っている
かつては魔王城に仕えた魔芸の名門、アルテイスト家の出身だったが姉の凶行により没落。その再興のために研究に没頭している。
その一方で姉の豹変の原因となってしまったのもクロム自身であり、本人も強い負い目を感じているようだ。
ロリババア且つ妹というありそうでなかったレアな組み合わせの属性持ち。

リリィ

リリィ・メーストル。5年前に魔女狩りの村の領主になった魔導師。古くから「知識」や「魔導」を排斥していた村だがリリィが領主になってからはエスカレートした。男女関係なくただの人間を「魔女」として捕えていた「魔女狩りを行う魔女」である。捕えた人間は魔導の実験体として利用していた。その実験体の中にルシアがいたようだがリリィは覚えていない。
リリィは母がサバサの人間であり、産まれた時から村全体からヨソ者として邪魔者扱いされていた。復讐の為に魔導を学び親兄弟を殺害、領主の地位を奪った。以後は地位を利用し魔女狩りを行い「魔女」から奪った財産を教会に横流しし神父を引き込んでいた。
アリスはリリィを「苦しみを受けたがゆえに、それを他人にも与えようとする者」、それに対しルカを「苦しみを受けたからこそ、決して他人にそれを与えまいとする者」と評している。

勇者ハインリヒ

本名はハインリヒ・ハイン。五百年前、当時の魔王であったアリスフィーズ8世を倒した勇者。四精霊の前マスターでもある。

王族の人間

サンイリア王

勇者の道を示す賢王。イリアス教徒の法王・教皇的な立場の人物で女神の宝剣を守る。幽霊やフェアリーに懐かれている。終章ではイリアスによる人類殲滅が世界に発令される中、信仰篤い人々の精神的支柱となるべく立ち上がった。

サバサ王

現サバサ王。サバサ王家は魔物の血を引くがそのことを恥じることなく誇りにしている。並の魔物はものともしない剛の者であり、また王としての巧みな政治手腕は一人娘の婚約において最大限発揮される。
王族としてイリアスの洗礼を受けているが、魔物の血を引く人間として「魔物よけの洗礼」を快く思っていないようだ。戦士としての技量はキメラビースト(レベル54)<サバサ王<カーミラ(レベル56)ぐらい。

サラ

ピラミッドの試練に挑戦する女性。実はサバサ王家の王女。度重なるトラブルの果てに先祖返りで魔物の血が覚醒し、ルカに襲いかかった事も。両刀寄りな性的嗜好の持ち主で、グランベリアを想うあまり魔王城に転がり込むが、ルカの事も憎からず思っている。

グランドノア女王

グランドノアを治める女傑。国を代表するコロシアムにおいて魔物の優勝が続き、試合が実質的に男性戦士への凌辱ショー化してしまっている事に悩んでいる。基本的には魔物に対しても公正で親衛隊にも魔物を登用したりしており、彼女たちからの忠誠も篤い。グランゴルド王とは従姉弟同士。

グランゴルド王

魔術大国グランゴルドを治める若き王。フレンドリーだがいささか優柔不断な性格。クイーンアントを捕えてアリ娘たちを奴隷のように扱い政治もアリ娘に任せっきりにしていた。しかしこれは「魔物には人間のような感情は存在しないので奴隷にしてもよい」という誤解があったからである。ルカ達の活躍もあり己を改め、以降クイーンアントと二人で国を治めることになる。

クィーンクラスの魔物

クィーンハーピー

ハーピー族の女王。種の存続の為に近くの村から男性を誘拐させていた。本来は穏やかな性格であり、誘拐した男性の命を奪うような真似もしていない。荒っぽい手法を用いなければならないことに迷いがあったようで駆け出し勇者相手に本来の力は発揮できなかった。本気になればカマイタチでキメラモンスターを両断するなど相当の実力を持っている。非常に人気が高く、終章で再登場した際には他のハーピー共々立ち絵が一新されていた。

クィーンアント

アリ娘の女王。全昆虫モンスターの中でも屈指の実力を持っている。自身はグランゴルドの地下に封印され、娘達も奴隷扱いされていたことでグランゴルド王を憎んでいた。クィーンアントの怒りを抑えきれずに封印が破れた際はアリ娘達を使い復讐を企てた。だがルカとアリスの説得に応じて本来の慈愛に満ちた性格を取り戻し、以降グランゴルド王と二人で国を治めることになる。
終章ではかつてクィーンインセクトの座を奪った相手である蜘蛛之皇女にグランゴルドを急襲され、グランゴルド王ともども捕えられるがルカ達の活躍により難を逃れる。
度重なる王城の破壊で後世に「倉庫王」とあだ名されそうだとぼやく王に奮起を促す等、なかなかお熱い関係の様子。

クィーン・ビー

スズメバチ娘の女王でプランセクト村の昆虫モンスターを束ねているリーダー。決して穏やかとは言えない性格でプランセクト村の植物モンスター達の捕食や殺戮を行っていた。封印された後も植物モンスター達との和解にも応じなかった。ただし戦争自体は植物族から自分達の部下を守るための自衛という側面もあり、植物族ではないルカとの戦いは「気は進まぬ」と乗り気ではなかった。また、天界軍との決戦の際に戦力として解放された後は再び封印されたくないという理由があったにせよアルラ・プリエステスとの共同統治を受け入れるなど、決して根っからの悪人というわけでもない。

アルラ・プリエステス

プランセクト村の植物モンスターを束ねているリーダー。誰に対しても丁寧な態度を崩さないがプライドの高い性格。当初は攻撃的な昆虫モンスターに後れを取っていたがルカの介入によって形勢が逆転。その際は残党狩りと称して昆虫モンスター達の捕食や殺戮を行う凶悪な一面も持っている。冷静になれば非常に聡明で昆虫モンスター達とも和解した。
終章ではツクヨミに洗脳されたクィーンアルラウネから昆虫モンスターの駆逐を命ぜられるもこれに抗命し拘束されるが、
辛くもルカの救援が間に合い一命を取り留める。その後、ツクヨミを退けて戦死したクィーンアルラウネからその称号を受け継ぐ事になった。
中章・終章・クィーンアルラウネ襲名後と密かに三種類の立ち絵がある。クィーンアルラウネ襲名後の立ち絵はかなり豪奢。
戦闘時は椅子のような植物に座っておりクィーン襲名後はこの椅子も立ち絵デビュー&ゴージャス化する。しかし先代クィーンの人型部分は疑似餌で本体は巨大花であるという設定を見ると、プリエステスの本体は実はこの椅子のような巨大植物という可能性が…?

カナン姉妹

プランセクト村にて植物族側の用心棒として雇われた傭兵三姉妹。単純な戦力で昆虫族に大きく劣る植物族の戦力は彼女らに大きく依存している。姉妹揃って残虐な性格であり、多くの昆虫族が彼女らによって捕食されてしまっている模様。結果としてそういった意味ではクィーン・ビーと並んで戦争を激化させた要因であるとも言え、彼女共々和解を受け入れずに封印され続けることになった。天界軍との決戦の際に戦力として一時的に解放され、プランセクト防衛に大きく貢献するが、そちらも終結した際は「平和な世の中に傭兵の存在意義はない」と再び和解を拒み、EDの時点では封印されっぱなし。もっとも実際のところ意地を張っているのは長女のみで、妹達はむしろ姉に付き合わされている格好のようだ。

クィーンアルラウネ

植物系魔物を統べる巨大花の魔物。終章中盤でプランセクト村を訪れ、アルラ・プリエステスにクィーンアルラウネの称号の継承と虫達の駆逐を通達する。プリエステスが抗命すると彼女を拘束し、洗脳した植物系魔物たちを使って反対派と虫系魔物の駆逐に乗り出した。
本来穏健派と言われた彼女の豹変はツクヨミによる洗脳魔術が原因で、ルカ達の活躍によって術が解かれたその場をツクヨミが急襲。自らも毒死する強力な神経毒を体内で生成しツクヨミを退けるが自身も斃れ、改めてプリエステスにクィーンアルラウネの称号を継がせて死亡する。
巨大花から肉感的な女体が生えている(額から咲いた大きな百合の花が眼部を覆っており、所謂メカクレキャラでもある)姿だが、
図鑑曰く女体は人間を引き寄せるための疑似餌であり、本体は下半身を呑み込んでいる巨大花である。

リリス&リリム

五百年前の魔王アリスフィーズ8世に従った伝説に淫魔姉妹で勇者ハインリヒに封印されたがサキュバス村で復活を遂げた。
貧乳が姉リリス、巨乳が妹リリム。

クラーケン娘

南の海を統治する魔物。ブルーオーブを保管している。
人魚の婚姻の儀式を管理している。勘違いが激しい性格。

ポセイドネス

北の海を統治する魔物。シルバーオーブを保管している。
クラーケン娘とは真逆の性格でしっかりしている。でも本質的にはほぼ同じ。

クィーンエルフ、クィーンフェアリー

人間を避け妖精の島に住んでいるエルフの女王とフェアリーの女王。無遠慮に生活圏を広げる人間との衝突を避けている内に妖精の島へと追いやられてしまい、人間と争わなかったのは間違いであるとして反撃を決断。サラを誘拐し妖魔化させることでサバサの乗っ取りを企てた。元は争いを好まない穏やかな性格。

クィーンマーメイド

人魚族を統べる海の女王。人魚族は概ね人間と融和的だが、長らく女王を務めている彼女はひどい人嫌いで陸に近付くことが無く
各地の港町に定住する人魚達の中には長らく顔を見た事が無いという者も多い。
黒のアリスに人間への憎悪を焚きつけられ、直属の兵を率いてナタリアポートを襲う。

エル

クィーンマーメイドの娘。母親の影響で人間とは距離を置いているが、内心では興味を抱いている。
ナタリアポートでの戦乱の中で重傷を負った町の少年を自らの血を与えて救い、終戦後は母子ともども町に定住するようになった。
なお、助けた少年とは友達になった模様。

白蛇様(姉妹)

ヤマタイ村の妖怪達を束ねていたラミアの姉妹。妹の方は人間に友好的でヤマタイ村の蛇神として崇められているが、姉の方は袂を分かって近隣で悪事を働いており、後に黒のアリスに与するようになった。クィーンラミアとは血縁関係にあり、後継として名が挙がる事もあったが争いを嫌って蹴っている。
戦闘中の会話を見る限り、姉の方は少年を精通させたり童貞を喰い散らかしたりロールミー性癖を植えつけたりと村落で随分と暴れていたようだ。
ちなみに姉はツンデレっぽい。(でもデレはない)

蜘蛛之皇女

アラクネの女王。ヤマタイ村の出身。魔物の中でもとりわけ残忍で人間のみならず魔物も捕食対象にしていた。
その性格が祟って故郷を追われ、クィーンインセクトの座も追われている。
現魔王であるアリスフィーズ16世が自分より強い為、表面上では臣従している。

スフィンクス

ピラミッド最奥に佇む魔物。訪れた冒険者に竜印の試練を与える役割を持つ。1000年ほど前「砂漠の英雄サバサ」として伝説に残っている人間の男と愛し合ったが人間と魔物の寿命の差から死に別れることになる。それ以来ピラミッドで一人過ごしていた。現在のサバサ王とサラは子孫にあたる。
イエローオーブを保管している。

カサンドラ

カサンドラ・ネーレイド。瀬戸内の村貴婦人の村の領主。かつてアリスの母、アリスフィーズ15世と魔王の座をかけて争った上級妖魔。アリスフィーズ一族とは遠縁にあたるらしいが、人間の支配を主張したカサンドラは人間との協調を唱えたアリスフィーズ15世と対立していた。極めて冷酷な性格で普段は人間に化け村に迷い込んだ男を捕食していた。エミリという金髪ツインテール貧乳ツンデレお嬢様の娘がいるがルカに封印された。助けを求めてきた娘を弱者として捕食したことによりルカの怒りを買う。普段は弱肉強食を謳ってるが「人を殺し過ぎた」としてアリスに処断された際には醜く命乞いをしながら滅んでいった。

クィーンヴァンパイア

吸血鬼の女王。プライドが高い野心家。逆らう者には容赦しないが、従う者には鷹揚。
悪党というよりは古典的な封建主義の権化で、弱者の保護も強者の義務と考えている。

過去の魔物

その他の人間

マーリン

老魔法使い。魔王退治に行ったマルケルスの仲間の一人。

カレン

女僧侶。魔王退治に行ったマルケルスの仲間の一人。

フレデリカ

生まれつき魔素との親和性が高い少女。その体質が災いし病魔を呼び込み早死にしてしまう。その体質に目を付けられクロムに改造されゾンビ化してしまう。終章では右腕にガトリング砲を装備した「フレデリカmk-II」としてまさかの再登場。さらにその後は背中に多数の砲台を背負った戦車の如き姿の「フレデリカmk-III」としてサン・イリアの危機を救っている。なお、これらの強化改造は前回とは異なり皆を守るための力をフレデリカ自身が欲したため、前回は不可能だった改造も受け入れるようになったとの事。

キャプテン・セレーネ

100年近く前にゴルドポートに本拠地を置き活躍したと伝えられている伝説の海賊で船員は全員女性。海底洞窟で発見した財宝「災厄の箱」を開けたことにより太古の妖魔「ベルゼバブ」の封印を解いてしまう。その瞬間ベルゼバブに命を奪われてしまうが死の直前に秘宝「朽界の宝石」を使い結界を張り、船にベルゼバブを封じる。それから50年経ち結界の力が弱まってきたためセレーネの孫セレナと名乗りルカに依頼を持ちかける。
海神の鈴やパープルオーブはセレーネが所有していた物。
別の町では「100年近く前の海賊」と言われていたが、本人談では災厄の箱を開けたのが50年前。女性に歳を聞いてはいけない。

その他の魔物

少女元盗賊団(ゴブリン娘、プチラミア、ヴァンパイアガール、ドラゴンパピー)

イリアスベルク西のイリナ山地に拠点を置く盗賊団。イリアスベルクの人を狙って万引きや作物荒らしを繰り返していた。旅の商人を襲うこともあったようだ。まだ幼いがヴァンパイア、ドラゴンと強力な魔物であり、魔眼や火炎放射と言った能力を持っている。4人しかいないが噂が独り歩きし「ドラゴンが10匹以上いた」「ヴァンパイアの群れを見た」と恐れられていた。ルカに懲らしめられた後は反省しイリアスベルクで働いている。
ゴブリン娘はセントラ大陸東方出身だが他3人は北方出身でありゴブリン娘だけ絵師雰囲気が違う。

メイア

イリアスポートに住むマーメイド。ショタコン。

サキュバス

サキュバス村の村長。リリスとリリムを復活させる為、サキュバス村にウィッチサキュバスと共に潜伏していた。人間に化けている時の芋々しい服装や非常食として芋を栽培していることから芋村長とあだ名されている。サキュバスというのは種族名だがこの芋村長は名前もサキュバスである。つまりサキュバスのサキュバス。

ねこまた

にゃあにゃあ

ガルダ

6つのオーブを捧げることで復活する伝説の神鳥ガルーダ。アミラにラー○アと名付けられそうになったがアリスにガルダと命名された。

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