- マギステア村にて、リリィの支配体制を打破するべく反乱軍を指揮している魔導師。
- リリィと共に太古に失われた「蝕魔導」を復活させた錬金術の専門家でもあり、彼女同様肉体を改造しており、ワームサマナーとして人間を超越した存在と化している。
リリィが蝕魔導を魔導科学の観点から研究・実験を進めたのに対し、ルシアは錬金術の観点から同様のことを行って完成に貢献しており、対等の立場にある共同研究者だった。
- リリィと共に、女性が「男性の所有物」として過酷な扱いを受けていたマギステア村の旧弊的で歪んだ体制を打破し、それに参画していた男性住人の大半を虐殺、虐げられていた女性を解放した。
しかし、蝕魔導の力を世界に広めて弱者を更に救う力として役立てようとしたリリィに対し、ルシアはこれを「新たな弱者を生む力に成り兼ねない」と危険視して門外不出にするべきと反対、対立の末に袂を分かって反乱軍を組織した。
- 前章時点では自力での取得が不可能な「ワームサマナー」を最初から取得している貴重な存在。仲間への加入はリリィとの二者択一。
- 属性魔法攻撃やサポートを主体として、触手技による物理・快楽攻撃もこなす広汎な万能キャラ。固有アビリティにより、この手の複合タイプにありがちな最大火力の低さもある程度カバーされている。ただし、「錬金術士+ワームサマナー」の組み合わせが前提であるため、転職・転種による融通が利きにくいのが難点。
- リリィとはほぼ同じ性能と固有アビリティ内容だが、スキル数の多い錬金術が得意なため、サポート性能の面で勝っている。ただし、魔導科学によるSP保守が容易なリリィに比べると息が短いため、使うならそこの補強は必須か。
- ただし、ver2.20における固有アビの強化により、この問題点はほぼ全て解消され、強力なキャラとなった。
- 反省会でイリアス様が言ってる通り、前作の前章では戦わない相手の一人。
- PTに入れて精霊の居た場所に連れて行くとイベントが発生し、スキルを覚える。ノームの居た場所で取得出来る「大地の息吹」は、欠点である物理防御力の低さをほぼ完全にカバー出来るので強力。
- イベントをサラマンダーまで進めればルシアがフェアリー系に転種可能になる他、ワームサマナー系に転種するために必要な「リリィの研究成果」を入手可能。
- 立ち絵から一目瞭然だがリリィと違いはいてない。そのため一周目でパンツをコンプリートしたいなら必然的に彼女を選ぶことになる。
※「ペインワーム」「カレスワーム」「ドレインワーム」使用時専用カットイン有。
このページへのコメント
ルシアの逆レ追加してくれよー頼むよー。
ちぃぱっぱ……
妖精に転種できるのは便利だな。アビなしで踊ると召喚を両方入れれるのは強み。まあ最上級職で使用可能アビ増えたからそこまでの恩恵ではないけどね
2周目の時点で同じ冒険内ではないのでは?
リリルシとかのメタ的なのはもんぱらの世界観的にはそれほど不自然ではないし
他の敵にも図鑑に技名あっても使ってこない(と思われる)技いくつかあるので、図鑑の攻撃技埋めは断念しました・・・