性別 | 男? | ||
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ゲームにおける役割 | 白サインによる共闘 ジェスチャー「肩慣らし」 | ||
装備 | 防具 | 右武器 | 左武器 |
ユニーク装備 | ユニーク装備 | ||
ドロップアイテム | 二匹目の竜の指輪 |
そのままでは会話することができないが、ささやきの指輪を装備することで会話することができる。
遠目に見た場合どう見ても敵にしか見えないので、本人の言う通り先制攻撃を仕掛けてしまいそのまま敵対してしまったプレイヤーも多いかもしれない。
もともとはそのエリアのボス、蠍のナジカと連れそっていたらしいが、ナジカが正気を失って以来、彼女を鎮めるため戦い続けているという。
公のフレイディア撃破後話しかけると「我が主を倒したか」と話す。人を異形へと変えるというジェルドラの古き者の業に関係があるのだろうか。
- 1回目話しかけた時
人間か
このような場所に何の用がある 立ち去るがいい
- 2回目話しかけた時
お前は、我が恐ろしくはないのか?
ここまでやってくる人間は珍しい
だが、我を見た者は、ことごとく逃げ出すか、 襲い掛かってくるかだった
変わった奴だ フフフッ
- 3回目話しかけた時
我らには主がいた 我らは皆、その者によって生み出されたのだ
主には、生まれつき欠けたものがあった
己に足りぬものを求め、他を羨み、憤り、 常に憎しみに身を焼かれていた
それはやがて、主を狂気へと誘ったという
その狂気の果てに 我らのような、奇妙な命を生んだのだ
- 4回目話しかけた時
主は常に孤独であったのだろう
そして、その孤独が理性を殺してしまった
哀れなことよ 主は、ついに気付かなかったのだ
真に己に欠けていたものが、何であったのか
- 5回目話しかけた時
我らがいつ生まれたのか、知る者はおらん
主がいま、どこで何をしているのかもな
もっとも、話ができるようなまともな者など、 我と我が連れ合いを除いて、誰もおりはせぬが
- 6回目話しかけた時
お前に頼みがある 我の連れ合いを殺してはもらえんか
あれは我といつも共にあった だが、いつの頃からかおかしくなり始めた
無闇と凶暴になり、暴れまわるようになった
そして、我にすら襲い掛かってきた
以来、我はあれと戦い続けている 幾たびも幾たびも…
- 7回目話しかけた時
我らは互いを殺すことができぬようなのだ 互いの手でつけられた傷では、死ぬことができん
主の狂気によって生みだされたものが我らなら、 この業も、それ故かもしれぬ
もしできるなら、我もお前に協力しよう
- 8回目以降話しかけた時
かつて我は何者だったのか… 思い出せん、何も…
我が名はターク…それ以外は、何も思い出せん…
- 1回目話しかけた時
我が連れ合いは、倒れたようだ
これは礼だ とっておけ
(懐かしい香木を入手)
- 2回目以降話しかけた時(この後ジェスチャーを学べるように)
我らには、祈る神などおらぬ
だがそれでも、お前の旅の無事を願っていよう
- 1回目話しかけた時
我が主を倒したか 見事な腕よ
あの方は滅ぶのではない、その姿を変え、 幾たびも幾たびも、苦しみに狂うのだろう
人間よ、お前の旅もまた苦難に満ちたものであるはず
これを持っていけ お前の旅の果てに、喜びがあることを願う
(二匹目の竜の指輪を入手)
- 2回目以降話しかけた時
我らには、祈る神などおらぬ
だがそれでも、お前の旅の無事を願っていよう
このページへのコメント
思うにナジカは精神が壊れ、人間でいう亡者と化したのではないかと思う。
(タークは忘れているが、恐らく不死)人から怪物へと変貌させられ、恐れ襲われる日々。頑強故に死ぬこともできず、同等の力を持つタークでも何の因果か殺せない。そんな環境が重なって亡者化したのだろうか。
タークは主の心中を察していたり、凶暴化した連れのナジカを心配したり、願いをかなえてくれた主人公の旅の無事を祈ってくれたりという他者への慈しみの心と、過ぎた事への無常観を以て過ごしていたためか理性を保てれていた(やや亡者化の兆候があるが…)
ナジカはその心が欠けていたが故に早く亡者化してしまったのではないかと思う。
この人の相棒は何故凶暴になったんだろう
タークさんの甲斐性なしとかが原因だったらやだなーw
そのまんまシースの今の姿がフレイディアってことじゃない?
ただ記憶とかは引き継いでいないだろうから今何に苦しんでるかわからないけど
ジェルドラ公にシースのソウルを持たせておいてくれた方が面白かった
「あの方は滅ぶのではない、その姿を変え、幾たびも幾たびも、苦しみに狂うのだろう」
ってなにやら意味深なセリフ。
主とやらが白竜シースであることは間違いなさそうだが…