- かつてヴァンクラッド王に仕えていた騎士。
- 王盾ヴェルスタッドと並び王の双腕と称されていたが、やがて反目しあい反逆者と呼ばれることになった。
- ゲーム中には彼の持ち物である盾が朽ちた巨人の森下層の炎トカゲがいる場所に落ちている。
- DLC第2弾にてボスの煙の騎士として登場した。
- 理由は語られていないが、かつてヴェルスタッドと争い破れ、野に下った。
- かつては技巧に長けた剣士であったが、野に下った後は自らのあり方を見つめ直し屈強な剣士へ変わったという。実際、煙の騎士は特大剣を力強く振るう屈強な剣士であった。
- 力を求め行き着いた黒霧の塔にて、煤のナドラに自らを奮い立たせる母性を見出し、その黒霧を払う力を持ちながらもナドラと共に在ることを選んだという。
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母性とはつまるところ人間性、闇のソウルである
結局レイムも人間性に惹かれてしまったのだなあ
死を告げる黒い鳥とはつまるところ主人公属性、きっとイレギュラーだったのさ
ぜってー騙して悪いがされたぜこいつ
フロム脳の働かせどころだな
個人的には、デュナシャンドラの渇望のまま巨人族へ侵攻する政策とった事にキレたか、アンディールに火継ぎの真実知らされて、心折れて不死廟に籠る事に反対したんじゃないかなと
特に後者だったら王の意思を尊重し、不死廟までついて行って守る事にしたヴェルスタッドと、それに反対して王を止めようとしたレイムと対立の構図が出来るし
レイムがナドラへの母性に目覚めたんだと思ってたんだけど違うかんじ?
レイム離反とヴェルスタッド闇の者説を無理なく繋げるとすると
ヴェルスタットがデュナシャンドラが作った傀儡の類だったとかだろうか。
ヴェルスタッドは王に愚直に忠誠を尽くすよう
デュナシャンドラにより設計して生み出された。
設計通りヴェルスタッドは忠義を示していたが
レイムが正体を知るなにかを知ってしまった。
レイムはその点を詰問しヴェルスタッドに勝負を挑むも破れてしまい
忠臣に喧嘩売るとは何事だと完全に悪物扱いされたため下野した、と。
この場合、放浪の末精魂をすり減らし最後にすがりついた先が
元凶の親類というのがなかなかに皮肉が効いている。
この点は闇の子も性格に違いがあるみたいだしそもそもレイムが
デュナシャンドラの正体を知ってるとは思えないから一応整合性は取れてる。
原罪の探求者()とか言う奴がヴェルスタはデュナの手下だ!とかなんとか言ってるけど死して尚不死廟でヴァンクラッドと共に在り続け守っていた忠誠心の塊みたいなやつがデュナの仲間の訳ないだろ