最終更新: ruroi_gundamer 2016年03月26日(土) 17:08:17履歴
本機は、攻撃力重視のコンセプトが末端拡大化した産物である。今次大戦に登場した戦術兵器としては、おそらく最大かつ最強であっただろうと思われる。欠点は、最大出力での戦闘時間が15分前後と短すぎたことであった。
乗員は、メインパイロットと二名のサブオペレーターの三名で編成される。高度な指揮システムを有するので、コクピットは突撃艇なみの大きさとなっている。
乗員は、メインパイロットと二名のサブオペレーターの三名で編成される。高度な指揮システムを有するので、コクピットは突撃艇なみの大きさとなっている。
- メガ粒子砲
- 射出式クロー
- 磁気バリヤー
ロールアウトした1号機は本国から宇宙要塞ソロモンにパーツ状態で運ばれ、防衛戦で司令官ドズル=ザビ中将自らが搭乗して瞬時にして主砲メガ粒子砲、周回小型砲に威力をふるわせ戦艦9隻を撃破したが、RX-78との交戦であえなく消失した。
生産台数 | 1機 |
講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編
模型情報別冊 MSVハンドブック2
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