最終更新: muranodoor 2019年02月10日(日) 09:51:23履歴
プレイヤーが交互に実行する各ターンは、さらにフェイズやステップという単位に細かく分かれています。
1ターンは、次の順番に行います。なお、ターンを行っているプレイヤーを「アクティブプレイヤー」(AP)と言います。主語がない行動は、全てAPの行動です。
その他のプレイヤーを「非アクティブプレイヤー」(NAP)と言いますが、長いのでこのページでは防御プレイヤーと表現します。
1ターンは、次の順番に行います。なお、ターンを行っているプレイヤーを「アクティブプレイヤー」(AP)と言います。主語がない行動は、全てAPの行動です。
その他のプレイヤーを「非アクティブプレイヤー」(NAP)と言いますが、長いのでこのページでは防御プレイヤーと表現します。
「あなたのアップキープの開始時に〜」と書かれたカードが効果を発揮します。
その後、もし土地をタップしてマナを生み出せるなら、アクティブプレイヤーも、その相手も、優先権(後述)の順番で、インスタント呪文を唱えることができます。
※これ以降、クリンナップ以外の全ステップでも同様にインスタントを唱える機会がありますが、省略します。
その後、もし土地をタップしてマナを生み出せるなら、アクティブプレイヤーも、その相手も、優先権(後述)の順番で、インスタント呪文を唱えることができます。
※これ以降、クリンナップ以外の全ステップでも同様にインスタントを唱える機会がありますが、省略します。
ここで土地を戦場に出せます。
また、クリーチャー、ソーサリー、エンチャント、アーティファクトなどの呪文を唱えることができます。(インスタントも唱えられます)
また、クリーチャー、ソーサリー、エンチャント、アーティファクトなどの呪文を唱えることができます。(インスタントも唱えられます)
「各戦闘の開始時に〜」と書かれたカードが効果を発揮します。
防御プレイヤーは、相手のクリーチャーが攻撃に来るのを邪魔したい場合、ここでインスタント呪文を唱えてタップさせたりできます。
防御プレイヤーは、相手のクリーチャーが攻撃に来るのを邪魔したい場合、ここでインスタント呪文を唱えてタップさせたりできます。
攻撃したいクリーチャーを指定し、それらをタップします。(カードを横向きにします)
間違えやすいのですが、攻撃クリーチャーは、常に相手プレイヤーを狙って攻撃します。
相手のクリーチャーを指定して攻撃するわけではありません。
攻撃クリーチャーを1体も指定しない場合は、戦闘後メインフェイズまで飛びます。
間違えやすいのですが、攻撃クリーチャーは、常に相手プレイヤーを狙って攻撃します。
相手のクリーチャーを指定して攻撃するわけではありません。
攻撃クリーチャーを1体も指定しない場合は、戦闘後メインフェイズまで飛びます。
防御プレイヤーは、自分のどのクリーチャーで、攻撃側のどのクリーチャーをブロックするか指定します。
2体以上のクリーチャーで1体をブロックすることはできますが、その逆はできません。
2体以上のクリーチャーで1体をブロックすることはできますが、その逆はできません。
攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーは互いにダメージを与え合います。
その結果タフネス以上のダメージを受けたクリーチャーは「破壊」され、カードを戦場から墓地に移動させます。
また、ブロックされなかった攻撃クリーチャーは、防御プレイヤーにダメージを与えます。
防御プレイヤーはそのパワー分のライフを減らします。0以下になったら攻撃側プレイヤーの勝ちです。
その結果タフネス以上のダメージを受けたクリーチャーは「破壊」され、カードを戦場から墓地に移動させます。
また、ブロックされなかった攻撃クリーチャーは、防御プレイヤーにダメージを与えます。
防御プレイヤーはそのパワー分のライフを減らします。0以下になったら攻撃側プレイヤーの勝ちです。
「各戦闘の終了時に〜」と書かれたカードが効果を発揮します。
また、ここが終わるとき攻撃クリーチャーは攻撃クリーチャーでなくなります。
(つまり、「攻撃クリーチャー1体を対象とし○○する」などの呪文が効くのは、このステップまで)
また、ここが終わるとき攻撃クリーチャーは攻撃クリーチャーでなくなります。
(つまり、「攻撃クリーチャー1体を対象とし○○する」などの呪文が効くのは、このステップまで)
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