朝鮮学校無償化についてのウィキです。

無償化反対派の主張

反日教育を行っている朝鮮学校を無償化する必要はない。

反論


そもそも「反日(教育)」という言葉が非常に曖昧である上に、このような主張をしている人が、具体的に朝鮮学校の教育のどこが「反日」的なのかを指摘することは皆無に近いのですが、それにも関わらずこうした主張を何となく信じている人も少なくないようです。朝鮮学校では公的機関による視察が何度も行われていますが、その際「反日教育が行われている」という報告がなされたことはありません。


朝鮮学校では、例えば「日本人を憎め」といったような教育はなされていません(わざわざこのような注釈をつけるのもばかばかしい話ですが)。仮にそんな教育をしたとしたら、おそらく生徒児童の保護者から猛反発を受けることでしょう。日本の社会で暮らしていく上でそのような教育を受けることにどんな利益があるでしょうか。

ただし、例えば歴史の授業などで日本の植民地支配の苛烈さ(関東大震災時の朝鮮人虐殺や、いわゆる朝鮮人強制連行)について、あるいは朝鮮人が被ってきた様々な差別について、日本の学校よりはるかに詳しく教えている、ということはあります。一部の人からするとそれこそが「反日教育」だということになるのかもしれません。しかしそうした歴史―日本にとっては負の歴史―を学ぶことは、日本人にとっても在日コリアンにとってもより良い社会・未来を築くために必要なことでもあります(例えばアメリカでは、第二次世界大戦時の日系人に対する迫害や強制収容に対して正式に謝罪と賠償を行い、またその歴史を伝えるための基金も設立しています)。自国の社会や歴史の負の側面を一切認めず、それを指摘することに対して「反日」というレッテル貼りをしようとする人がいますが、そのような態度は偏狭なナショナリズムと非難されても仕方がないでしょう。

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