最終更新:ID:PXw4SZoolg 2023年02月15日(水) 13:39:05履歴
各登場人物に対する疑問点、及びその考察を記載するページです。
人物については「登場人物一覧」を参照。
人物については「登場人物一覧」を参照。
- ヒトガミと会える理由
→ヒトガミはオルステッド以外の全てに会う事が可能であり、ルーデウスは使徒として操る為に接触されていただけ - ルーデウスを動かす運命の力「思い出してみれば、自分でもおかしな行動をしていたと思うところもある。それが運命なんだろう。」*1
- 転移事件後にフィットア領を訪れルーデウスが行方不明になったことを知ったロキシーは、ルーデウスは生きていると確信し、ルーデウスが飛ばされた魔大陸の方向に迷いなく旅立った*2。
- ゼニスを助けるためにベガリット大陸へ向かうときに、転移魔法陣を使うため参考に「転移の迷宮探索記」を図書館から借りだして持参した。ロキシーは、まさにこの本の舞台となった迷宮に閉じ込められていた。
- 転移の迷宮を探索中、突然「父さん、神の気配がします」と言い出して壁をブチ抜いて走りだし、ロキシーをギリギリのタイミングで助けた*3。これはロキシーの不完全な念話を感知した可能性もある。
- ロキシーを殺すための指示をヒトガミが出すことになる夜に、突然思いついて日記を書き始めた*4。この日記帳がこの日までに存在していなければ、老デウスは過去転移魔術で起点にする物がなく、ロキシーが殺される前の自分に情報を伝えることが出来なかった。
- 何故ミグルド族で彼女だけ念話が使えないのか
- ラプラス因子を持ってはいるが闘気を纏える
→シルフィ・ルーデウスともにラプラス因子保持者の特徴を全て有している訳では無い。闘気を纏えないことについても必ずしも発露するとは限らないのだと思われる。
- エリスは、流石だった(ターニングポイント2前より)
→何が流石だったのか?→ルーデウスと違ってこの経験で力に対する貪欲さを手に入れた。または、オルステッドから逃走するのではなく、再戦する意志を持っていた。
- ラプラスは味方のはずのスペルド族に何故呪いを移したか
→ヒトガミ談なので本当にそうなのか不明
→スペルド族だけが不死身のラプラスを倒せるから(ヒトガミの関与の可能性もある)。
未来から来た、老人となったルーデウス・グレイラット。
- 彼の存在はヒトガミが関知・感知しているか
→感知しているならば、そもそも未来から来た老デウスに地下室のドアの顛末をバラされる事態を察知して対応し、別の方法でロキシーに感染させたのでは?仮に、ロキシーを殺した後も使徒枠を使い動向を見張っていたとしても、過去に飛ばれてしまい歴史が変わっていた筈。
- ロステリーナ(lost elina)→エリナリーゼ(elina rise)
失われたエリナ→蘇るエリナ
→という説がかなり有力であり、エリナリーゼによって技神が記憶を取り戻す、またはルーデウスが提案した技神+魔神=魔龍王を実現させるためのキーマンであるという説も存在する。
- なぜラプラスやほかの龍将を仲間に加えようとしない
「奴らはちっぽけな誇りと共に自由に生き、くだらん仇のために死ぬ」
→とのこと、でも、別に龍王の連中を本気でくだらないと思っているわけではないらしい(活動報告より)
「ヒトガミの場所に至るために、五龍将はすべて殺し、秘宝を取り出さなければならない」
と、オルステッドは言っていた、ルーデウスもいずれ殺す相手に協力を持ち掛けるのは気が引けるとのでは考察していた。
闘神鎧については過去のループでラプラスから"直接"聞いたということで、オルステッドはラプラスの記憶を取り戻す方法を知っているということ、そのラプラスがヒトガミとの決戦時を思い浮かべ「生き残った龍族や、ペルギウスも共に戦うだろう。」と零しているため、五龍将の秘宝を入手するために、龍将を殺害する以外の方法があるか秘宝=龍将の命が想定外の可能性がある。
このページへのコメント
ラプラスの体内に動き回る核があったので、粘族に寄生されて操られたからスペルド族に呪い移す槍を渡した説
ウルペン、エリナリーゼ、オルステッドの項目とその考察を追加しました。
ウルペンとエリナリーゼについてはかなり有力な説を載せましたが、オルステッドに関してはいろんなところから情報を収集した結果、疑問点のようになってしまいました。
オルステッドのループは「信長の野望」ではなく、アニメ「シュタインズ・ゲート」の主人公岡部倫太郎のタイムリープとリーディングシュタイナーが元ネタではないでしょうか??
ヒトガミを倒す世界線に到達するまで何度も
ジャンルとしてならデカメロンあたりになります
古典から派生したり着想を得たりすることがあるので
知っている作品が元ネタとして扱うのはあまり適当ではありません
無職転生を読み進めるに辺り、度々TVゲームを元ネタとしたエピソードが登場する様に思います。
オルステッドのやっている事について。
200年間、既に100回以上も繰り返しプレイしている「オルステッドの野望」と言うシミュレーションゲームと言った感じでしょうか。
既に総プレイ時間は2万年以上。
長い歴史の中の特定の200年間だけ、100回以上もタイムリープを繰り返せば、
当然、因果の糸も100回以上繰り返し縫い付けられる事になるので、因果のエネルギーも溜まっていく事でしょうね…。
ロキシーが念話使えないのも、結果的に村を出てルーデウスと出逢うための運命ともとれない?
ララが念話が出来て、妹のリリが使えないのも不可解。リリの子供は、隔世遺伝で念話が使えて〜ヒトガミとの最終決戦で〜ララとの念話連携が決め手になるとか?
ルーデウスが存在しなくてもロキシーは念話を使えないのだから、それは無理筋
ルーデウスが存在しない世界線〜ロキシーの『パートナー』は〜シルフィだよね?