最終更新:ID:1hDIwy4qUw 2017年03月31日(金) 02:48:32履歴
「その龍はただ忠義にのみ生きる。
両の爪は長く、鋭く、決して拳を握れない」
「かの龍が怒りしとき、拳は握られん。
爪は折れ、牙は抜け、しかし思い知るだろう。
忠義を握りし龍が、いかなる思いで忠義を捨てたかを!」
「三番目に死んだ龍。
最も鋭き瞳を持つ、白銀鱗の龍将。
甲龍王ペルギウスの名を以って召喚する――」
「開け『後龍門』」
「招け『前龍門』」
両の爪は長く、鋭く、決して拳を握れない」
「かの龍が怒りしとき、拳は握られん。
爪は折れ、牙は抜け、しかし思い知るだろう。
忠義を握りし龍が、いかなる思いで忠義を捨てたかを!」
「三番目に死んだ龍。
最も鋭き瞳を持つ、白銀鱗の龍将。
甲龍王ペルギウスの名を以って召喚する――」
「開け『後龍門』」
「招け『前龍門』」
このページへのコメント
オルステッドが開け前龍門と言っていたのに対してペルギウスの詠唱では開け後龍門と逆に言ってるのは何か意味があるのかな