電撃文庫『魔法科高校の劣等生』の個人作成Wiki

術式解散〈グラム・ディスパージョン〉


データ



分解』を応用した魔法で、魔法の本体である魔法式を、意味のある構造を持たない想子粒子群に分解する対抗魔法
『情報解散』とも呼ばれる。


魔法式エイドスに作用するという性質上、その情報構造が露出していなければならず、魔法式そのものに対する干渉を防ぐ手立てはない。
ただし、魔法式を分解するためにはその構造を認識できなければならず、したがってコンマ数秒で発動を完了する現代魔法で魔法の発動前に魔法式を解析するためには、「視る」だけで魔法式の構造を認識できる特殊な情報処理能力が必要となる。
そのため、分解対象の魔法が予め判明している場合(実験など)ならともかく、実用化は不可能と一般に考えられている。

達也の場合は、『精霊の眼』で想子情報体?の構造を認識できるため、この魔法を実行することができる。


なお、『術式解体〈グラム・デモリッション〉』と混同されがちだが、全く別の魔法である。
術式解体』は体内で想子を圧縮してぶつけることで魔法式などの想子情報体?を破壊する無系統魔法であり、『術式解散〈グラム・ディスパージョン〉』は、照準した想子情報体?の情報構造そのものを『分解』する分解魔法である。

実践においては、どちらも魔法式を破壊できるという点では同じだが、『術式解体』は体内での想子圧縮が必要なため連射が難しいのに対して、『術式解散』は情報構造を認識して分解するだけの魔法なので、訓練次第で複数の対象を同時照準?できるという違いがある。

(出典:3巻216P,4巻8P,7巻224〜226P,9巻261・305P,10巻289・290P,11巻273〜278・296〜300P,12巻433・434P)


     

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