斗沢なつみ
2095年度九校戦の女子選手。六高の生徒。入学年度は不明。
アニメにおいて、9日目のミラージ・バット本戦に出場した。
他の競技への出場については不明。
アニメでは予選第1試合に出場、小早川（一高）・長谷川千裕（三高）・向谷恵理加（五高）と対戦。決勝には長谷川千裕が進み、斗沢なつみは予選で敗退した。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』では、ほとんど見切れているが予選第1試合に出場した六高選手の名前の最後の2文字が「つみ」なので、おそらく「斗沢なつみ」だと思われる。対戦相手は小早川（一高）、長谷川千裕（三高）と、こちらも見切れているが五高選手の最後の2文字が「理加」なので、おそらく向谷恵理加（五高）である。
決勝戦には、スクリーンの表示から六高選手が出場していることが分かるが、ほとんど見切れているがその名前の最後の1文字が「子」と読めるので、これは「斗沢なつみ」ではないと思われる。さらに、決勝戦には「各校から1名ずつ」進出したとあるので、「斗沢なつみ」は予選で敗退したと考えられる。
ところが、決勝戦の三高選手は松永千恵であり、また五高選手は名前の最後の1文字が「美」と読める。決勝には「各校から一名ずつ」進出したと記述されているので、この2人は予選第1試合で当たった長谷川千裕（三高）でも向谷恵理加（五高）でもなく、この2人は予選で落ちたことになる。さらに小早川(一高）も棄権しているので、予選第1試合は斗沢なつみが進出していないとおかしい。つまり、矛盾が生じている。
原作では、小早川が出場した予選第1試合においては「六高選手が出場している」と判断できる描写は無い。（魔法科高校生徒29?として記述する）
決勝では深雪が六高生徒01と競っている旨が記されており、この点において矛盾はない。ただし、ミラージ・バットでは各校から2名乃至3名が出場するので、この六高選手が「斗沢なつみ」でない可能性も充分にある。
コミック『魔法科高校の優等生』では、7巻時点ではまだそこまで話が進んでいない。
基本データ
2095年度九校戦の女子選手。六高の生徒。入学年度は不明。
アニメにおいて、9日目のミラージ・バット本戦に出場した。
他の競技への出場については不明。
アニメでは予選第1試合に出場、小早川（一高）・長谷川千裕（三高）・向谷恵理加（五高）と対戦。決勝には長谷川千裕が進み、斗沢なつみは予選で敗退した。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』では、ほとんど見切れているが予選第1試合に出場した六高選手の名前の最後の2文字が「つみ」なので、おそらく「斗沢なつみ」だと思われる。対戦相手は小早川（一高）、長谷川千裕（三高）と、こちらも見切れているが五高選手の最後の2文字が「理加」なので、おそらく向谷恵理加（五高）である。
決勝戦には、スクリーンの表示から六高選手が出場していることが分かるが、ほとんど見切れているがその名前の最後の1文字が「子」と読めるので、これは「斗沢なつみ」ではないと思われる。さらに、決勝戦には「各校から1名ずつ」進出したとあるので、「斗沢なつみ」は予選で敗退したと考えられる。
ところが、決勝戦の三高選手は松永千恵であり、また五高選手は名前の最後の1文字が「美」と読める。決勝には「各校から一名ずつ」進出したと記述されているので、この2人は予選第1試合で当たった長谷川千裕（三高）でも向谷恵理加（五高）でもなく、この2人は予選で落ちたことになる。さらに小早川(一高）も棄権しているので、予選第1試合は斗沢なつみが進出していないとおかしい。つまり、矛盾が生じている。
原作では、小早川が出場した予選第1試合においては「六高選手が出場している」と判断できる描写は無い。（魔法科高校生徒29?として記述する）
決勝では深雪が六高生徒01と競っている旨が記されており、この点において矛盾はない。ただし、ミラージ・バットでは各校から2名乃至3名が出場するので、この六高選手が「斗沢なつみ」でない可能性も充分にある。
コミック『魔法科高校の優等生』では、7巻時点ではまだそこまで話が進んでいない。
（出典：4巻392P,アニメ17話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻33･98･103P,）
登場ページ
アニメ17話
コミック『魔法科高校の劣等生』九校戦編 5巻
コミック『魔法科高校の劣等生』九校戦編 5巻
タグ