河村美波





2095年度九校戦の女子選手。二高の2095年度入学生。
アニメおよびコミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』において、4日目の女子スピード・シューティング本戦に出場、準々決勝で雫と対戦した。
他の競技への出場については不明。


アニメでは準々決勝第3試合もしくは第4試合で雫と対戦、100-42のスコアで敗退した。使用魔法は不明。
なお試合は13話だが、12話でもトーナメント図に名前は載っている。

原作では氏名は不明。（二高生徒02として記述）
準々決勝第3試合もしくは第4試合で雫と対戦。
移動魔法?で自分のクレーを弾として操って他のクレーにぶつけるというオーソドックスな戦法で挑むが、『能動空中機雷』によって軌道を逸らされてしまい、パーフェクトスコアを達成されて敗北した。

コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』では、準々決勝第3試合もしくは第4試合で雫と対戦。
原作同様移動魔法?で挑むが同じ試合経過を辿り、パーフェクトスコアを達成されて敗北した。

コミック『魔法科高校の優等生』では、雫の準々決勝自体がほぼ描写されておらず、この選手が出たかどうかも不明。
ただし、雫の準々決勝の対戦相手が『能動空中機雷』によって軌道を逸らされて敗北した旨は記述されている。

（出典：4巻42･49･50･56P,アニメ12･13話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻37･38･41〜43･46P,コミック『魔法科高校の優等生』5巻113P,）