- 原則として原作に基づいて記述しています。随時更新予定。
- アニメやコミックのオリジナル要素については、原作・アニメ・コミックの間で矛盾が生じない限り記述しています。
⇒このような場合は「武田礼」についても「若林真子」についても記述しません。
主な出来事
1999年 超能力によって核兵器テロが阻止される
2002年 国防陸軍総司令部?直属の秘密研究機関が設立される（現在も稼働）
2010〜2020年代 エレメンツ?の開発が行われる
2030年頃 地球規模の寒冷化
2031年 第一研?・第二研?設立
2032年 第三研?設立
2033年 第四研設立？
2034年
2035年 第五研?・第六研?設立
2036年 第七研?設立
2037年 第八研?・第九研設立
2038年
2039年 第十研?設立
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
2045年 第3次世界大戦?勃発
2046年 国際魔法協会設立
2047年
2048年
2049年
2050年
2052年
2053年
2054年 崑崙方院から古式魔法師が追放される
2055年
2060年 大亜連合?対馬侵攻?
2062年 真夜大漢拉致事件
2063年 2月 崑崙方院壊滅
2064年 2月 大漢崩壊
2065年 第3次世界大戦?終結
2066年
2067年
2068年
2069年
2070年
2071年
2072年
2073年
2074年 大越紛争?勃発
2075年
2076年
2077年
2078年 司波深夜が司波達也を妊娠
2079年
2080年
2081年
2082年 大越紛争?終結
2085年 九校戦が定例行事化
2086年
2087年
2088年 九校戦で三高が優勝
2089年
2090年
2091年
2092年08月 九校戦で三高が優勝
2092年08月11日(月) 沖縄海戦
2092年08月 新ソ連?佐渡侵攻事件
2093年 九校戦で一高が優勝
2094年 九校戦で一高が優勝
2095年04月23日(土) ブランシュが一高を襲撃
2095年08月11日(木) 無頭竜?東日本総支部崩壊
2095年08月12日(金) 九校戦で一高が優勝
2095年10月30日(日) 横浜事変
2095年10月31日(月) 灼熱のハロウィン
2095年11月 USNA?でマイクロブラックホール生成・蒸発実験?が行われる
2096年01月 首都圏で吸血鬼事件が発生
2096年02月19日(日) パラサイト殲滅
2096年04月25日(水) 恒星炉?公開実験
2096年08月15日(水) パラサイドール?殲滅
2096年08月15日(水) 九校戦で一高が優勝
2096年10月27日(土) 周公瑾死亡
2097年01月01日(火) 司波深雪が四葉家次期当主に決定
2097年01月01日(火) 司波達也が深雪と婚約
2097年02月04日(月) 師族会議1日目
2097年02月05日(火) 師族会議2日目
2097年02月05日(火) 箱根テロ事件?
2097年02月19日(火) 顧傑?死亡
2097年03月28日(火) 西果新島?竣工記念パーティーを狙ったテロを回避
2002年 国防陸軍総司令部?直属の秘密研究機関が設立される（現在も稼働）
2010〜2020年代 エレメンツ?の開発が行われる
2030年頃 地球規模の寒冷化
2031年 第一研?・第二研?設立
2032年 第三研?設立
2033年 第四研設立？
2034年
2035年 第五研?・第六研?設立
2036年 第七研?設立
2037年 第八研?・第九研設立
2038年
2039年 第十研?設立
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
2045年 第3次世界大戦?勃発
2046年 国際魔法協会設立
2047年
2048年
2049年
2050年
2052年
2053年
2054年 崑崙方院から古式魔法師が追放される
2055年
2060年 大亜連合?対馬侵攻?
2062年 真夜大漢拉致事件
2063年 2月 崑崙方院壊滅
2064年 2月 大漢崩壊
2065年 第3次世界大戦?終結
2066年
2067年
2068年
2069年
2070年
2071年
2072年
2073年
2074年 大越紛争?勃発
2075年
2076年
2077年
2078年 司波深夜が司波達也を妊娠
2079年
2080年
2081年
2082年 大越紛争?終結
2085年 九校戦が定例行事化
2086年
2087年
2088年 九校戦で三高が優勝
2089年
2090年
2091年
2092年08月 九校戦で三高が優勝
2092年08月11日(月) 沖縄海戦
2092年08月 新ソ連?佐渡侵攻事件
2093年 九校戦で一高が優勝
2094年 九校戦で一高が優勝
2095年04月23日(土) ブランシュが一高を襲撃
2095年08月11日(木) 無頭竜?東日本総支部崩壊
2095年08月12日(金) 九校戦で一高が優勝
2095年10月30日(日) 横浜事変
2095年10月31日(月) 灼熱のハロウィン
2095年11月 USNA?でマイクロブラックホール生成・蒸発実験?が行われる
2096年01月 首都圏で吸血鬼事件が発生
2096年02月19日(日) パラサイト殲滅
2096年04月25日(水) 恒星炉?公開実験
2096年08月15日(水) パラサイドール?殲滅
2096年08月15日(水) 九校戦で一高が優勝
2096年10月27日(土) 周公瑾死亡
2097年01月01日(火) 司波深雪が四葉家次期当主に決定
2097年01月01日(火) 司波達也が深雪と婚約
2097年02月04日(月) 師族会議1日目
2097年02月05日(火) 師族会議2日目
2097年02月05日(火) 箱根テロ事件?
2097年02月19日(火) 顧傑?死亡
2097年03月28日(火) 西果新島?竣工記念パーティーを狙ったテロを回避
年表
2079年
04月24日(月) 達也生誕
2092年
2092年08月
08月04日(月)
08月05日(火)
- 達也と深雪がビーチに行く。（8巻）
- ビーチで深雪が眠っている間、達也が不良を撃退する。（8巻）
- 達也が深雪を守るために怪我を負ったことについて、穂波に叱責される。（8巻）
- 深雪・達也・深夜・穂波がクルージング中、国籍不明の潜水ミサイル艦?の襲撃を受けるが、達也が撃退する。（8巻）
- 潜水ミサイル艦?の襲撃について、達也・深雪・深夜・穂波が風間の事情聴取を受ける。（8巻）
- 達也と深雪がジョーの謝罪を受け入れる。（8巻）
- 達也と深雪とともに恩納基地?を訪問し、真田と知り合う。（8巻）
- 達也が恩納基地?での訓練に混ぜてもらい、組手で渡久地軍曹・南風原伍長に勝利し、ジョーにも『術式解体』を使って勝利する。風間と真田に実力を見初められる。（8巻）
- 達也が真田に『サード・アイ（原型）』を見せてもらう。（8巻）
- 達也が真田から特化型CAD2丁を貰う。（8巻）
- 大亜連合?の沖縄侵攻を受け、達也・深雪・深夜・穂波が恩納基地?に退避する。（8巻）
- 深夜の命令で、達也がシェルターの外の様子を見に行く。（8巻）
- 致命傷を負った深雪・深夜・穂波に対して達也が『再成』を行使し助ける。（8巻）
- 深雪が達也を「お兄様」と呼ぶようになる。（8巻）
- 深雪の報復のため、風間・真田とともに特尉?として出動し、大亜連合軍?の上陸部隊を殲滅、「魔醯首羅?」の異名を取るようになる。（8巻）
- 投降した敵までも殺戮しようとする達也を柳が力ずくで止める。（8巻）
- さらなる侵攻を仕掛ける大亜連合?艦隊に対し達也が『質量爆散』を発動し、殲滅する。（8巻）
- 達也・風間・真田が穂波の最期を看取る。（8巻）
2095年
2095年03月
2095年04月
04月03日(日)
- 朝、達也が深雪に付き合って入学式の2時間前に登校する。（1巻）
- 入学式開始前、達也が真由美に話しかけられる。（1巻）
- 入学式で、達也がエリカ・美月と友人になる。その際、達也が、美月が霊子放射光過敏症であることに気付く。（1巻）
- 達也・エリカ・レオ・美月・幹比古が一高1-E（二科）に入学する。（1巻）
- 放課後、達也と深雪が真由美・服部の挨拶を受ける。（1巻）
- 放課後、達也・深雪・エリカ・美月がカフェで昼食をとる。（1巻）
- 早朝、達也と深雪が九重寺を訪れ、八雲に進学の挨拶をする。（1巻）
- 朝、達也・エリカ・美月がレオと友人になる。（1巻）
- 昼、達也・エリカ・美月・レオが食堂で食事をしているところに深雪が加わろうとしたところ、エリカとレオが森崎たちと揉めそうになる。（1巻）
- 午後、達也・エリカ・美月・レオが射撃場?で真由美の実技を見学し、森崎ら一科生に睨まれる。（1巻）
- 放課後、達也・深雪・エリカ・美月・レオが森崎・ほのか・雫らと揉める。（1巻）
- 放課後、達也がほのかの魔法がただの閃光魔法であると見抜く。（1巻）
- 放課後、達也・深雪・エリカ・美月・レオ・森崎・ほのか・雫らのいがみ合いを真由美と摩利が止める。（1巻）
- 放課後、達也が事情を誤魔化して真由美と摩利に説明し、深雪が謝罪を重ねてその場を収める。その際、達也が起動式を読み取る眼と頭脳を持っていることを摩利に見抜かれる。（1巻）
- 放課後、達也・深雪・エリカ・美月・レオがほのか・雫と友人になる。（1巻）
- 下校中、エリカが達也・深雪・美月・レオ・ほのか・雫に術式刻印型伸縮警棒形態CADについて説明し、『兜割り』の原理で想子を注いでいることを明かす。（1巻）
- 登校中、真由美が達也と深雪を生徒会室での昼食に誘う。（1巻）
- 昼食時、生徒会室で達也と深雪が鈴音・あずさと知り合う。（1巻）
- 昼食時、達也が、真由美と摩利に風紀委員に勧誘される。（1巻）
- 放課後、生徒会室で、服部が達也の風紀委員会入りに反対する。（1巻）
- 放課後、生徒会室で、達也の実力を見損なっている服部に深雪が反論するが、達也がそれを止める。（1巻）
- 放課後、深雪の正しさを証明するため達也が服部に模擬戦での決着を提案する。（1巻）
- 放課後、達也が服部と第三演習室で模擬戦を行い、体術と『想子波の合成』を使って勝利を収める。（1巻）
- 達也が生徒会選任枠で風紀委員に任命される。（1巻）
- 達也が風紀委員会本部で辰巳?・沢木と知り合う。（1巻）
- 夜、自宅?で達也が深雪のCADの調整を行う。（1巻）
- 昼食時、生徒会室で、達也と深雪が真由美と摩利から新入生勧誘活動についての説明を受ける。（1巻）
- 昼食時、生徒会室で、達也と深雪が真由美と摩利の話であずさの固有魔法『梓弓』のことを知る。（1巻）
- 放課後、達也がエリカを連れて新入生勧誘活動を巡回する。（1巻）
- 達也とエリカが剣道部?の演武を観戦する。（1巻）
- 達也とエリカが、演武に乱入した剣術部?の桐原と剣道部?の紗耶香の私闘を見守る。（1巻）
- 途中で桐原が『高周波ブレード』を使ったため、達也が私闘に介入して『特定魔法のジャミング』で『高周波ブレード』をキャンセルさせ、桐原を取り押さえる。（1巻）
- 桐原の拘束に反発して襲ってきた剣術部?部員14人の攻撃を、体術と『特定魔法のジャミング』であしらう。（1巻）
- 達也が桐原と紗耶香の私闘について部活連本部で真由美・摩利・克人に報告する。（2巻）
- 下校中、達也・深雪・エリカ・レオ・美月が喫茶店に寄り、達也がエリカ・レオ・美月に『特定魔法のジャミング』について説明する。（2巻）
- 放課後、達也が紗耶香にカフェに誘われ、15分後に合流する旨を告げる。（2巻）
- 放課後、深雪が達也に、紗耶香に気をつけるよう忠告する。（2巻）
- 放課後、達也が紗耶香に「差別撤廃のための非魔法競技系クラブ連合」に勧誘されるが拒否する。学校に考えを伝えることの必要性を説く紗耶香に、その後どうするのかを達也が尋ねたところ、回答を保留される。（2巻）
- 放課後、達也が図書館で非公開文献を閲覧する。（2巻）
- 昼食時、昨日の紗耶香との会話について、達也が深雪・真由美・摩利・あずさに伝える。（2巻）
- 昼食時、達也が真由美と摩利に問い質し、一高がブランシュの下部組織「エガリテ?」の浸蝕を受けていることを達也・深雪・あずさが知る。（2巻）
- 放課後、風紀委員会本部で事務処理中に、達也が遥に呼び出され、紗耶香がトラブルに巻き込まれていることを示唆される。（2巻）
- 夕食後、達也が深雪にブランシュについて説明する。（2巻）
- 魔法実技?の授業中、達也が美月にフラッシュ・キャストを見抜かれてごまかす。（2巻）
- 昼休み、達也がエリカとレオの魔法実技?のコーチをする。（2巻）
- 昼休み、達也・深雪・エリカ・レオ・美月・ほのか・雫が一緒に昼食をとる。（2巻）
- 放課後、達也が紗耶香と会話中、監視者がいることに気づく。（2巻）
- 放課後、達也が紗耶香から回答を貰うが、同意できず勧誘を拒否する。自分の目的は「重力制御型熱核融合炉?」の開発にあると明かす。（2巻）
- 放課後、「学内の差別撤廃を目指す有志同盟」が放送室を占拠したことを受けて、達也・深雪・鈴音・服部・あずさ・摩利・森崎・克人ら、生徒会・風紀委員会・部活連のメンバーが放送室前に集合する。（2巻）
- 放課後、達也・深雪・鈴音・服部・あずさ・摩利・森崎・克人ら、生徒会・風紀委員会・部活連のメンバーが、放送室を占拠していた紗耶香らを拘束するが、真由美の指示で解放する。（2巻）
- 朝、達也と深雪が、昨日の話し合いの結果と今後の対応について真由美から聞き出す。（2巻）
- 放課後、美月を霊子放射光過敏症のサークルに勧誘していた甲?を達也が追い払う。（2巻）
- 夜、達也と深雪が八雲から甲?の情報を貰い、甲?の義理の兄・一?がブランシュ日本支部のリーダーだと知る。（2巻）
- 朝、達也が摩利に甲?を監視するよう進言する。（2巻）
- 達也・深雪・摩利・鈴音・あずさ・服部らが真由美と「同盟」の公開討論会を見守る。（2巻）
- テロ発生を受け、達也と深雪が実技棟?前に急行し、ブランシュのテロリストと戦っているレオを援護し、エリカと合流する。（2巻）
- 遥から情報を得て、達也・深雪・エリカ・レオが図書館へ移動する。（2巻）
- 図書館前のテロリスト掃討をレオに任せ、達也・深雪・エリカが図書館内に踏み込む。（2巻）
- 達也と深雪が図書館二階特別閲覧室に侵入したテロリストを鎮圧し、逃げ出した紗耶香をそのまま見逃す。（2巻）
- エリカが紗耶香を確保する。（2巻）
- 達也が紗耶香を抱え、深雪・エリカとともに保健室へ移動する。（2巻）
- 保健室で、達也・深雪・真由美・摩利・克人・エリカ・レオが紗耶香から事情を聞き、「同盟」の背後にブランシュがいることを聞き出す。（2巻）
- 保健室で、達也がブランシュの殲滅を宣言し、保健室の外に潜んでいた遥からブランシュの潜伏先の情報を得る。（2巻）
- 夕方、達也・深雪・克人・桐原・エリカ・レオがブランシュの潜伏先に踏み込む。（2巻）
- 達也と深雪が一?らブランシュ構成員と対峙し、一?が達也に『邪眼』と宣言して魔法をかけるが、達也がその起動式を破壊する。（2巻）
- 達也が『邪眼』の正体が催眠パターンを仕込んだただの光波振動系魔法で、紗耶香を操った魔法だと明かす。（2巻）
- 達也がブランシュ構成員の銃器を『分解』する。（2巻）
- 達也が一?を追い詰め、キャスト・ジャミングで抵抗されるが、ブランシュの背後にいるのが大亜連合?であることを見抜いたうえで、ジャミングの想子波を『分解』して無効化し、『部分分解』でブランシュメンバーの体に穴を穿つ。（2巻）
- 達也が、一?の始末を桐原に任せる。（2巻）
2095年07月
- 07月上旬 一高定期試験（3巻）
- 07月3週目（11日(月)〜16日(土)）ごろ(?)
- 達也が生徒指導室に呼び出され、実技試験で手を抜いていたのではないかと訊問される。また、四高への転校を勧められる。（3巻）
- 07月3週目（11日(月)〜16日(土)）ごろ(?)
- 放課後、達也が摩利から九校戦について説明を受ける。（3巻）
- 07月3週目（11日(月)〜16日(土)）ごろ(?)
- 夜、達也が八雲に頼み、深雪のミラージ・バットの練習に付き合ってもらう。その途中、遥が監視していることに達也が気づき、遥は八雲の弟子で公安?の捜査官だと八雲から教えられる。（3巻）
- 07月3週目（11日(月)〜16日(土)）ごろ(?)
- 体育のレッグボールの授業中、達也とレオが幹比古と友人になる。また、幹比古がエリカの幼なじみだと知る。（3巻）
- 昼食時、達也が真由美・摩利・鈴音・あずさから九校戦のエンジニア?に薦められ、断ろうとするが、深雪の一言で引き受けざるを得なくなる。（3巻）
- 昼食後、達也があずさにトーラス・シルバーについて問い詰められる。（3巻）
- 達也が真由美・摩利・鈴音・あずさと飛行魔法について議論し、イギリスで行われた「事後的領域干渉による飛行魔法実用化実験?」が失敗した理由を説明する。（3巻）
- 放課後、達也が部活連本部で行われた九校戦準備会合でCADエンジニアとしての実力を示し、正式に九校戦のエンジニア?に任命される。（3巻）
- 夕食後、達也が風間から連絡を受け、『サード・アイ』のオーバーホールに伴う調整を頼まれ、明日出頭すると返答する。また、九校戦では無頭竜に警戒するよう注意を促される。（3巻）
- 深夜、達也が飛行術式を完成させ、深雪でテストを行う。（3巻）
2095年08月
08月01日(月)
- 一高選手らがバスで九校戦会場へ移動中、暴走した車両に衝突しそうになる。その際、鈴音が減速魔法でバスを減速させて時間を稼ぎ、達也が暴走車両のエイドス上で相克した魔法式を『術式解散』で消し去り、深雪が常温へ冷却する魔法を行使して車両の炎を消し、克人が防壁の魔法（設定したエリアに設定した方向から侵入した物体の運動状態を静止状態に改変する魔法）で車両を停止させる。（3巻・アニメ10話）
- 達也らが現場検証を行い、達也が『精霊の眼』で車両のエイドス変更履歴を遡及して、事故ではなく運転手自身の高度な魔法による自爆攻撃であったことを知る。（3巻）
- ホテル到着時に、達也が、事故は魔法による自爆攻撃だったと深雪に説明する。（3巻）
- ホテルで、達也と深雪がエリカと再会する。達也が先に行った直後、深雪が美月とも再会する。（3巻）
- 前夜祭会場で達也が幹比古と再会する。（3巻）
- 前夜祭で、挨拶に登壇した烈の精神干渉魔法を達也と真由美、他3名が見抜く。（3巻）
08月03日(水) 九校戦1日目
- 朝、女子スピード・シューティング本戦第1レンジ第1試技に真由美が出場し、『ドライ・ブリザード』のバリエーション魔法と『マルチスコープ?』でパーフェクトスコアを達成、準々決勝進出を決める。（3巻）
- 真由美の女子スピード・シューティング本戦第1レンジ第1試技を達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが観戦する。（3巻）
- 午前中、女子バトル・ボード本戦予選第3レースに摩利・後藤響（四高3年）・二高選手（2年）・他1校が出場、摩利がマルチ・キャストを駆使して勝利し、準決勝進出を決める。（3巻・コミック『魔法科高校の劣等生 九校戦編』2巻・アニメ11話）
- 摩利の女子バトル・ボード本戦予選第3レースを達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが観戦する。その際、摩利の硬化魔法をヒントに、達也が『小通連』のアイデアを思いつく。（3巻）
- 午前中、達也が風間・真田・柳・山中・響子のもとを訪れ、昨夜の賊が無頭竜だったと聞かされる。また、万が一試合に出るようなことがあっても『分解』は決して使わないよう、風間が達也に念押しする。（3巻）
- 昼ごろ、女子スピード・シューティング本戦準々決勝に真由美と真渡波圭子（五高）が出場し、『魔弾の射手』で準決勝進出を決める。（3巻・アニメ11話）
- 真由美の女子スピード・シューティング本戦準々決勝を達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが観戦する。（3巻）
- 午後、女子スピード・シューティング本戦準決勝に真由美が出場し、決勝進出を決める。（3巻）
- 真由美の女子スピード・シューティング本戦準決勝を達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが観戦する。（3巻）
- 午後、男子スピード・シューティング本戦決勝に一高選手が出場し優勝する。（3巻）
- 午後、女子スピード・シューティング本戦決勝に真由美が出場し優勝する。（3巻）
- スピード・シューティング本戦において、男女どちらかで一高選手1名が4位に入賞している可能性がある。詳しくは95年度九校戦における一高選手の戦績と獲得ポイントに関する推論?を参照。
- 真由美の女子スピード・シューティング本戦決勝を達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが観戦する。（3巻）
- 日中、男子バトル・ボード本戦予選に服部が出場し、準決勝進出を決める。（3巻）
- 日中、男子バトル・ボード本戦予選に村上?が出場し、準決勝進出を決める。（3巻）
- 日中、女子バトル・ボード本戦予選に小早川が出場し、準決勝進出を決める。（3巻）
- 夜、真由美・摩利・鈴音・あずさ・深雪が真由美の部屋で歓談し、明日の女子クラウド・ボール本戦に出場する真由美のエンジニア?を達也に頼むことを決定する。（3巻）
- 夜、達也が『小通連』の設計図を引く。（3巻）
- 深夜、深雪が達也の部屋を訪ね、達也が明日の女子クラウド・ボール本戦に出場する真由美の臨時エンジニア?に指名されたことを伝える。（3巻）
08月04日(木) 九校戦2日目
- 木下が女子クラウド・ボール本戦のサブエンジニア?を達也に任せ、服部とCAD調整に専念する。（3巻）
- 朝、達也が牛山に『小通連』の試作を依頼する。（3巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦1回戦を深雪が観戦する。（3巻）
- 午前中、達也が真由美の女子クラウド・ボール本戦の臨時エンジニア?を務める。（3巻）
- 午前中、和泉が女子クラウド・ボール本戦に出場する他の一高選手2名のエンジニア?を務める。（3巻）
- 午前中、女子クラウド・ボール本戦1回戦に真由美と山神美里（七高）が出場する。第1セット中、真由美に達也の異質な「視線」に気づく。（3巻・アニメ11話）
- 真由美が女子クラウド・ボール本戦1回戦第1セットを無失点で終える。第1セット終了後、山神美里が棄権し、2回戦進出を決める。（3巻）
- 午前中、女子クラウド・ボール本戦2回戦に真由美と中島元子が出場し、真由美が無失点・ストレートで勝利して3回戦進出を決める。（3巻・アニメ11話）
- 午前中、女子クラウド・ボール本戦3回戦に真由美が出場、無失点・ストレートで勝利し、決勝リーグ進出を決める。（3巻）
- 午前中、女子クラウド・ボール本戦決勝リーグに真由美が出場、2試合とも無失点・ストレート勝ちして優勝する。（3巻）
- 女子クラウド・ボール本戦において、他の一高選手2名が4位に入賞している可能性がある。詳しくは95年度九校戦における一高選手の戦績と獲得ポイントに関する推論?を参照。
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦1回戦に花音が出場して勝利し、2回戦進出を決める。その際、1回戦の試合時間の最短記録を更新する。（3巻）
- 午後、桐原らの男子クラウド・ボール本戦の試合を紗耶香・エリカ・美月・幹比古・レオが観戦する。（3巻）
- 午後、石田?が男子クラウド・ボール本戦のサブエンジニア?を務める。（3巻）
- 午後、男子クラウド・ボール本戦1回戦に一高男子選手3名が出場し、1人が敗退、桐原ともう1人が2回戦進出を決める。（3巻）
- 午後、男子クラウド・ボール本戦2回戦に一高選手2名（桐原ともう1名）が出場し、桐原は優勝候補の三高エースと対戦するが敗退する。もう1人の一高選手は3回戦進出を決める。（3巻）
- 午後、男子クラウド・ボール本戦3回戦に一高選手1名が出場するが敗退する。（3巻）
- 午後、男子クラウド・ボール本戦3回戦に、2回戦で桐原に勝利した三高エースが出場するが、ストレートで敗北する。（3巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦2回戦に花音と里中真都子（九高）が出場、花音が『地雷原』で勝利し、3回戦進出を決める。（3巻・アニメ11話）
- 花音の女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦2回戦を、達也・深雪・雫が五十里とともにスタッフ席で観戦する。（3巻）
- 女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦について、他の一高選手2名については記述がないが、出場していないか、出場していても1回戦もしくは2回戦で敗退している。（3巻）
- 花音の試合後、達也・深雪・雫・五十里・花音が、男子クラウド・ボール本戦に出場した一高選手3人が1回戦・2回戦・3回戦でそれぞれ敗退したことを知る。（3巻）
- 午後、男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦2回戦に克人が出場し、3回戦進出を決める。（3巻）
- 午後、男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦2回戦に一高選手1名が出場し、3回戦進出を決める。（3巻）
- 男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦について、一高選手の3人目については記述がないが、出場していないか、出場していても1回戦もしくは2回戦で敗退している。（3巻）
- 夕方、達也が、男子クラウド・ボール本戦で2回戦敗退した桐原を紗耶香が励ましているところに出くわし、桐原を慰める。（3巻）
- 達也が『小通連』の試作品を受け取る。（3巻）
- 夕食前、深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが達也の部屋を訪れる。（3巻）
- 達也が仮想型端末の安全性と危険性について説明したのち、レオにミラーシェード型HMDを渡し、『小通連』の使用方法を教える。（3巻）
- エリカがコネを使って、『小通連』テストのために屋外格闘戦用訓練場を手配する。（3巻）
- 夕食後、達也がレオで『小通連』の試作品のテストを行う。その際、小通連がモノリス・コードに使えることに気づく。（3巻）
08月05日(金) 九校戦3日目
- 朝、達也が服部の男子バトル・ボード本戦準決勝第1レースを見に行くか、花音の女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦3回戦第1試合を見に行くか迷っていたところ、真由美の手伝いに駆り出される。（3巻）
- 午前中、男子バトル・ボード本戦準決勝第1レースに服部・他2校が出場し、服部が決勝進出を決める。（3巻）
- 午前中、女子バトル・ボード本戦準決勝第1レースに小早川・二高選手・三高（もしくは九高）選手が出場し、小早川と二高選手が敗退する。（3巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦3回戦第1試合に花音が出場し、決勝リーグ進出を決める。（3巻）
- 午前中、男子バトル・ボード本戦準決勝第2レースに村上?・三高選手・他1校が出場し、三高選手が決勝進出を決める。（3巻）
- 午前中、男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦3回戦第1試合もしくは第2試合に一高選手1名が出場するが敗退する。（3巻）
- 男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦3回戦に出場したこの選手の戦績についての記述は一切ないが、原作およびアニメで表現されている一高の獲得ポイントから、この選手は3回戦で敗退したと推論される。詳しくは95年度九校戦における一高選手の戦績と獲得ポイントに関する推論?を参照。
- 午前中、女子バトル・ボード本戦準決勝第2レースに摩利・黒木理沙（七高）・九高（もしくは三高）選手が出場するが、無頭竜?東日本総支部がCADに仕込んだ『電子金蚕』により黒木理沙がオーバースピードを起こし、さらにSB魔法の遅延発動型術式?で摩利の足元の水面が陥没した結果、摩利と黒木理沙が衝突し両名とも棄権に追い込まれる。九高（もしくは三高）選手が決勝に進出する。（3巻・4巻・アニメ12話）
- 摩利の女子バトル・ボード本戦準決勝第2レースを、真由美の手伝いから解放された達也が深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかとともに観戦する。（3巻・アニメ12話）
- 事故に遭った摩利を達也が救助する。（3巻）
- 摩利が裾野基地病院?に搬送され、達也が治療に付き添う。（3巻）
- 真由美が裾野基地病院?に移動する。（3巻）
- 午前中、男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦3回戦第3試合に克人が出場し、決勝リーグ進出を決める。（3巻）
- 昼過ぎ、摩利が裾野基地病院?で目を覚まし、真由美にミラージ・バット本戦は棄権せざるを得ない旨を告げられる。（3巻）
- 真由美が、事故は第三者の魔法による意図的なものである可能性があることを摩利に伝える。（3巻）
- 達也が事故原因の解析を始める。（3巻）
- 午後、男子バトル・ボード本戦3位決定戦に村上?他3校が出場するが、村上?は3位・4位ともに入賞できず敗退する。（3巻）
- 午後、女子バトル・ボード本戦3位決定戦に小早川と二高選手が出場し、小早川が3位に、二高選手が4位にそれぞれ入賞する。（3巻）
- 午後、男子バトル・ボード本戦決勝に服部と三高選手が出場し、三高選手が優勝、服部が準優勝する。（3巻）
- 午後、女子バトル・ボード本戦決勝に三高選手と九高選手が出場し、三高選手が優勝、九高選手が準優勝する。（3巻）
- 午後、男子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦決勝リーグに克人・三高選手・他1校が出場し、克人が優勝、三高選手が準優勝する。（3巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク本戦決勝リーグに花音・三高選手・他1校が出場し、花音が優勝、三高選手が準優勝する。（3巻）
- 達也が解析した事故原因について深雪・五十里・花音と議論し、幹比古・美月の意見を踏まえて、何者かが水面の陥没を引き起こす精霊魔法を仕掛け、また大会委員が七高選手のCADに何らかの細工を施したと推測する。（3巻）
- 夜、真由美・克人・摩利・鈴音が、深雪はミラージ・バット新人戦ではなく本戦に出場し、そのエンジニア?は達也が務めるよう達也と深雪に通達する。（3巻）
08月06日(土) 新人戦1日目（九校戦4日目）
- 午前中、達也が雫・エイミィ・和美の女子スピード・シューティング新人戦のエンジニア?を務める。（4巻）
- 午前中、雫・エイミィ・和美の女子スピード・シューティング新人戦を深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・ほのかが観戦する。（4巻・アニメ12話）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦第1試技に雫が出場、『能動空中機雷』でパーフェクトスコアを出し、準々決勝進出を決める。（4巻・アニメ12話）
- 雫の女子スピード・シューティング新人戦第1試技で、ほのかと深雪が『能動空中機雷』についてエリカ・レオ・幹比古・美月に解説する。（4巻・アニメ12話）
- 雫の女子スピード・シューティング新人戦第1試技を真由美・摩利・鈴音が観戦し、鈴音が『能動空中機雷』について解説する。（4巻・アニメ12話）
- 午前中、男子バトル・ボード新人戦予選第1レースに一高選手1人目が出場するが敗退する。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦試技にエイミィと和美が出場し、両名とも準々決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、男子バトル・ボード新人戦予選第2レースに一高選手2人目が出場するが敗退する。（4巻）
- 午前中、女子バトル・ボード新人戦予選に一高選手1名が出場し、準決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦準々決勝にエイミィと和美が出場し、両名とも準決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦準々決勝に雫が出場し、照準補助装置付き汎用型CADを使ってループ・キャストを併用した収束系魔法と『能動空中機雷』を行使し、パーフェクトスコアで準決勝進出を決める。（4巻）
- 雫の女子スピード・シューティング新人戦準々決勝開始直前、雫のCADが特化型ではなくFLT?の車載用汎用型CAD『セントール?』シリーズであることに幹比古が気づいて驚愕し、照準補助システムを汎用型CADにつないだ達也のハンドメイドであることを深雪が明かす。（4巻）
- 雫の女子スピード・シューティング新人戦準々決勝を真由美と鈴音が天幕で観戦し、雫の魔法が収束系魔法と『能動空中機雷』の「連続発動」であり、雫のCADは汎用型で、達也のハンドメイドであることを鈴音が説明する。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦準決勝に雫・エイミィ・和美・三高選手が出場し、雫とエイミィが決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦3位決定戦に和美と三高選手が出場し、和美が3位に、三高選手が4位にそれぞれ入賞する。（4巻）
- 午前中、女子スピード・シューティング新人戦決勝に雫とエイミィが出場し、雫が優勝、エイミィが準優勝する。（4巻）
- 午前中、男子バトル・ボード新人戦予選第3レースに一高選手3人目が出場し、準決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、男子バトル・ボード新人戦予選に三高選手2名が出場し、両名とも準決勝進出を決める。（4巻）
- 午前中、女子バトル・ボード新人戦予選に三高選手2名が出場し、1名が準決勝進出を決める。（4巻）
- 昼、天幕で真由美・摩利・鈴音が達也・雫・エイミィ・和美をねぎらう。その際、魔法大学から『能動空中機雷』のインデックス?への採用の打診が来ていることを鈴音が伝えるが、開発者名を雫で回答するよう達也が要請する。（4巻）
- 昼、三高の1年生選手20人がミーティングを行い、雫のCADが汎用型だったことを将輝と吉祥寺が明かす。吉祥寺が94年夏にデュッセンドルフで発表された新技術について解説し、達也の技術が著しく高いものであることを伝える。（4巻）
- 13時半ごろ、達也・深雪・雫があずさ・ほのかの手伝いに女子バトル・ボード会場を訪れ、達也がほのかのCADを軽くチェックし、試合中は濃い色のゴーグルを着用するようほのかにアドバイスする。（4巻）
- 午後、男子スピード・シューティング新人戦に森崎ら一高選手3名が出場し、森崎が準決勝進出を決めるが、残り2名は予選で敗退する。（4巻）
- 午後、男子スピード・シューティング新人戦に二高選手が出場し、1名が準決勝進出を決める。（4巻・アニメ13話）
- 午後、男子スピード・シューティング新人戦に吉祥寺ら三高選手が出場し、吉祥寺ともう1名が準決勝進出を決める。（4巻）
- 午後、男子スピード・シューティング新人戦準決勝に森崎・三高選手2名（吉祥寺ともう1名）・二高選手1名が出場し、森崎と吉祥寺が決勝進出を決める。（4巻・アニメ13話）
- 午後、女子バトル・ボード新人戦予選第6レースにほのかが出場し、試合開始直後に『フラッシュ?』を行使してスタートダッシュを決め、そのままリードを保って準決勝進出を決める。（4巻）
- ほのかの女子バトル・ボード新人戦予選第6レースを達也・深雪・雫・あずさが観戦する。スタート前に、達也が深雪・雫・あずさにサングラスを渡し、試合開始時に着用するよう勧める。（4巻）
- ほのかの女子バトル・ボード新人戦予選第6レースを真由美・摩利・鈴音が天幕で観戦する。その際、ほのかの起動式のラインナップを含めた作戦は達也が立てたものであることを鈴音が明かす。（4巻）
- 男子スピード・シューティング新人戦3位決定戦に二高選手と三高選手が出場し、二高選手が3位に、三高選手が4位にそれぞれ入賞する。（4巻・アニメ13話）
- 男子スピード・シューティング新人戦決勝に森崎と吉祥寺が出場し、吉祥寺が優勝、森崎が準優勝する。（4巻）
- 真由美・克人・摩利・鈴音がミーティングを行う。（4巻）
08月07日(日) 新人戦2日目（九校戦5日目）
- 深夜1時ごろ、インデックス?に採用される『能動空中機雷』の開発者名に名を連ねるのを拒否したことについて深雪が達也に問い質し、四葉家とのつながりが明らかになるのを防ぐためだったことを確認する。（4巻）
- 達也が深雪・雫・エイミィの女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦のエンジニア?を務める。（4巻）
- 朝、エイミィが女子アイス・ピラーズ・ブレイク会場に会場入りする。（4巻）
- 女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第1試合開始の30分以上前、達也と深雪が会場入りし、エイミィと合流する。その際、エイミィがあまり眠れていないことを達也が見抜き、CADを調整したうえで、第1試合終了後に睡眠をとるよう指示する。（4巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第1試合にエイミィが出場し、自陣残り3本で勝ち抜いて2回戦進出を決める。（4巻）
- エイミィの女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第1試合を深雪とほのかが観戦する。（4巻）
- エイミィが感覚遮断カプセルで睡眠をとる。（4巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第5試合に雫が出場し、『情報強化』で自陣の氷柱を守りつつ敵陣の氷柱に『間接的共振破壊』を仕掛けて勝利し、2回戦進出を決める。（4巻）
- 雫の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第5試合を深雪とほのかが選手・スタッフ用観戦席で観戦する。（4巻）
- 雫の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第5試合を真由美・摩利・鈴音が本部で観戦する。（4巻）
- 午前中、女子クラウド・ボール新人戦にスバルと菜々美が出場し、それぞれ準優勝と4位入賞（3回戦敗退）を果たす。（4巻・コミック『魔法科高校の優等生』6巻）
- 女子クラウド・ボール新人戦について、一高選手の3人目については記述がないが、出場していないか、出場していても1回戦もしくは2回戦で敗退している。（4巻）
- 午前中、女子クラウド・ボール新人戦に愛梨?（三高）が出場し優勝する。（コミック『魔法科高校の優等生』6巻）
- 昼食後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第6試合に深雪が出場し、『氷炎地獄』で敵陣を蹂躙したのち、空気を圧縮し解放させる魔法に切り替えて全氷柱を破壊、2回戦進出を決める。（4巻）
- 深雪の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第6試合をレオ・エリカ・幹比古・美月・ほのか・雫が観客席で観戦する。（4巻）
- 深雪の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦1回戦第6試合を真由美・摩利・五十里・花音がスタッフ席で観戦する。真由美の代わりに服部が本部で待機する。（4巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦2回戦に深雪・雫・エイミィが出場し、3名とも3回戦進出を決める。（4巻）
- 午後、男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦に一高が出場し、少なくとも1名が3回戦進出を決める。（4巻）
- 男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦について、一高選手についての記述はほとんどないが、4巻138Pの内容から、少なくとも1名が3回戦進出を決めていると思われる。
- 午後、男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦に将輝が出場し、3回戦進出を決める。（4巻）
- 男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦について、将輝についての記述はほとんどないが、4巻130Pの内容から、少なくとも3回戦進出は決めていると思われる。
- 午後に行われた男子クラウド・ボール新人戦についての記述は一切ない。
- 夕食時、達也が1年女子選手に囲まれて質問攻めに遭い、苛立った森崎がその場を後にする。（4巻）
08月08日(月) 新人戦3日目（九校戦6日目）
- 達也が深雪・雫・エイミィの女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦のエンジニア?を務める。（4巻）
- 女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦第1試合開始直前、将輝と吉祥寺が達也と深雪のもとを訪れ、達也に宣戦布告する。（4巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦第1試合に深雪が出場し、決勝リーグ進出を決める。（4巻）
- 深雪の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦第1試合を真由美と摩利が大会参加者用観覧席で観戦する。（4巻）
- 深雪の3回戦第1試合とほぼ同時刻、女子バトル・ボード新人戦準決勝第1レースにほのかが出場する。達也が考案した『水路に影を作り出す幻影魔法』で勝利し、決勝進出を決める。（4巻）
- ほのかの女子バトル・ボード新人戦準決勝をエリカ・レオ・美月・幹比古が観戦する。（4巻）
- ほのかの女子バトル・ボード新人戦準決勝を鈴音・服部・桐原が本部で観戦し、達也の作戦に感嘆する。（4巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦第2試合に雫が出場し、決勝リーグ進出を決める。（4巻）
- 午前中、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦第3試合にエイミィが出場し、決勝リーグ進出を決める。（4巻）
- 女子バトル・ボード新人戦準決勝第2レースに一高選手1名が出場するが敗退する。（4巻）
- 男子バトル・ボード新人戦準決勝に一高選手1名が出場する（戦績は不明）。（4巻）
- 午前中、克人が男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦を観戦する。（4巻）
- 午前中、男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦に一高選手が出場する（人数・戦績は不明）。（4巻）
- 午前中、男子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦3回戦に将輝が出場する（戦績は不明）。（4巻）
- 昼、ホテルのミーティングルームで、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦決勝リーグを一高が独占したため、決勝リーグを行わず同率優勝としてはどうかと大会委員会が提案していることを真由美が深雪・雫・エイミィ・達也に伝えたところ、エイミィは棄権し、深雪と雫の2人で優勝を争うこととなる。（4巻）
- 午後、雫と深雪の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦決勝を、真由美・摩利・達也が関係者用観戦席で観戦する。（4巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦決勝に深雪と雫が出場し、深雪が『振動と運動を抑えるエリア魔法』と『氷炎地獄』で、雫が『情報強化』と『間接的共振破壊』で攻防を繰り広げる。（4巻）
- 雫がパラレル・キャストで『フォノン・メーザー』を発動し、自陣の氷柱1本に傷を付けたのを見て、深雪が『ニブルヘイム』で雫の氷柱に液体窒素を付着させたのち、再び『氷炎地獄』を発動して窒素を気化爆発させ、雫の氷柱を全壊させる。（4巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦で深雪が優勝する。（4巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦で雫が準優勝する。（4巻）
- 午後、女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦でエイミィが3位に入賞する。（4巻）
- ほのかが女子バトル・ボード新人戦で優勝する。（4巻）
08月09日(火) 新人戦4日目（九校戦7日目）
- 達也がほのかとスバルのミラージ・バット新人戦のエンジニア?を務め、他校の注目を浴びる。（4巻）
- 午前8時、ミラージ・バット新人戦予選第1試合にスバルが出場し、達也が改良した『跳躍』を駆使して決勝進出を決める。（4巻）
- 午前9時半ごろ、ミラージ・バット新人戦予選第2試合にほのかが出場し、決勝進出を決める。（4巻）
- 試合後、スバル・ほのかが自室のサウンドスリーパー?で睡眠をとる。達也も自室で休息をとる。（4巻）
- 深雪・雫・エリカ・レオ・美月・幹比古がモノリス・コード新人戦予選リーグを観戦する。（4巻）
- 午前中、モノリス・コード新人戦予選リーグ第1試合に森崎ら一高チームが出場し勝利する。（4巻）
- モノリス・コード新人戦予選リーグ第2試合に一高と四高が出場するが、試合開始直後に無頭竜が仕掛けた『破城槌』により一高チームが重傷を負って退場する。予選リーグは一高と四高を除いた形で続行される。（4巻）
- モノリス・コード新人戦での事故を受け、選手を入れ替えての一高の予選続行と試合の順延を認めるよう克人が大会委員会に掛け合う。（4巻）
- 休息を終えた達也がモノリス・コード新人戦での事故のことを知り、真由美・深雪・雫から事情を聞く。（4巻）
- 真由美が達也を別室に連れ出して事故についての意見を求め、香港系犯罪シンジケートが関与していることを達也が明かす。（4巻）
- モノリス・コード新人戦予選リーグは、一高と四高の試合については四高の失格負けとなり、一高の予選2試合を明日に回して、三高が4勝、八高が3勝、一高・二高・九高が2勝で1日目を終了する。（ただし二高と九高の直接対決はなく、勝った試合の合計時間は九高の方が短い）（4巻）
- 17時、達也がほのか・スバルと決勝の準備を開始する。（4巻）
- 19時、ほのかとスバルがミラージ・バット新人戦決勝に出場し、それぞれ優勝・準優勝する。（4巻）
- ほのか・スバルのミラージ・バット新人戦決勝を真由美・摩利・鈴音・あずさが観戦する。（4巻・アニメ14話）
- 他校のスタッフがほのかとスバルの『跳躍』の起動式を見て「まるでトーラス・シルバーだ」と叫んだのを聞いたあずさが、達也が手掛けてきた魔法やCADがトーラス・シルバーでなければ不可能なレベルにあり、達也こそが「シルバー」であるという可能性に気づく。（4巻）
- 夜、深雪・ほのか・雫・エイミィ・スバルらが新人戦女子の快挙を祝う。（4巻）
- 夜、達也がミーティングルームに呼ばれ、真由美・摩利・克人・鈴音・服部・あずさ・桐原・五十里からモノリス・コード新人戦に代役として出場するよう指示される。断ろうとするが克人に一喝され、承諾する。（4巻）
- 達也が、モノリス・コード新人戦のメンバーにレオと幹比古を指名し、克人がレオと幹比古をここへ呼ぶようあずさに指示する。（4巻）
- 夜、レオと幹比古が克人に呼ばれ、達也とともにモノリス・コード新人戦に出るよう指示される。（4巻）
- 鈴音とあずさが達也・レオ・幹比古の試合用戦闘服と機材を手配する。（4巻）
- 21時ごろ、レオ・幹比古・エリカ・美月が達也の部屋に集まり、達也が作戦を練る。（4巻）
- 達也が『小通連』とレオ私有のCADを調整する。（4巻）
- レオとエリカが野外演習場で『小通連』の慣熟訓練を行う。（4巻）
- 達也が幹比古の起動式をアレンジしつつCADの調整を行う様子を幹比古とあずさが見守り、その技術のクレイジーさから、達也が「シルバー」だとあずさがほぼ確信する。（4巻）
08月10日(水) 新人戦5日目（九校戦8日目）
- モノリス・コード新人戦に達也（オフェンス）・レオ（ディフェンス）・幹比古（遊撃）が出場する。達也がレオと幹比古のエンジニア?を務める。（4巻）
- 達也・レオ・幹比古のモノリス・コード新人戦予選リーグを、真由美と摩利、あずさと鈴音が天幕で、深雪・ほのか・雫・エイミィ・スバルら、エリカと美月が一高応援席でそれぞれ観戦する。（4巻・アニメ15話）
- 一高のモノリス・コード新人戦予選リーグを将輝と吉祥寺が観戦する。（4巻）
- 達也が軍事機密指定の魔法を使った場合に迅速な対応を取るため、一高チームのモノリス・コード新人戦予選リーグを山中と響子が観戦する。（4巻）
- モノリス・コード新人戦予選リーグ第3試合（森林ステージ）で一高と八高が対戦する。達也は2丁の特化型CADに無系統魔法と加重系魔法?をインストールし、さらにブレスレット形態汎用型CADを装備して出場する。（4巻）
- レオが『小通連』で、幹比古が『木霊迷路』でそれぞれ1人ずつ無力化し、達也が『術式解体』と『共鳴』で敵ディフェンダーを無力化して勝利する。（4巻）
- 達也・レオ・幹比古が一高選手控室で休息をとり、深雪が同席する。その場で真由美とあずさから次のステージについて知らされる。（4巻）
- モノリス・コード新人戦予選リーグ第4試合（市街地ステージ）で一高と二高が対戦する。達也は2丁の特化型CADに無系統魔法と加重系魔法?をインストールし、さらにブレスレット形態汎用型CADを装備して出場する。（4巻）
- 幹比古が精霊?を達也とレオに貼り付け、『視覚同調』でレオを援護しつつ、達也が喚起魔法で精霊?を活性化するのを待つ。その間、レオが『小通連』と、私有のCAD?による硬化魔法『Halt』をパラレル・キャストで使いながらモノリスを守る。（4巻）
- 達也が活性化した精霊?を通じて幹比古が『視覚同調』でモノリスの位置を特定、達也がモノリスを割る。達也が『幻衝』を使って敵の気をひきつけている間に幹比古がコードを読み取って勝利し、予選リーグ2位で決勝トーナメント進出を決める。（4巻）
- 達也・深雪・美月が、修次・摩利とエリカが揉めているところを目撃する。（4巻）
- 美月とエリカが達也と深雪の昼食に付き合う。その際、深雪がエリカをブラコン呼ばわりし、エリカの激怒を招く。（4巻）
- 正午、モノリス・コード新人戦準決勝第1試合（岩場ステージ）で三高と八高が対戦し、三高が圧勝する。その際、将輝が『干渉装甲』と『偏倚解放?』を使って達也を挑発し、正面対決への誘導を図る。（4巻）
- 三高のモノリス・コード新人戦準決勝第1試合・対八高戦を真由美・克人・鈴音が天幕で観戦し、将輝の戦い方は達也との試合を正面対決に持ち込むための挑発で、達也は挑発に乗るだろうと克人が推測する。（4巻）
- 三高のモノリス・コード新人戦準決勝第1試合・対八高戦を、達也・レオ・幹比古・深雪・エリカ・美月が一般用観戦席で観戦する。将輝がまるで克人のような戦い方をしていることから、将輝と吉祥寺が自分を挑発して正面からの対戦に誘導しようと画策していることに達也が気づく。（4巻）
- 吉祥寺の『不可視の弾丸』について、達也が基本コード仮説についての説明を交えつつレオと幹比古に解説する。（4巻）
- 13時、モノリス・コード新人戦準決勝第2試合（渓谷ステージ）で一高と九高が対戦、幹比古が『霧壺』と『視覚同調』を使って勝利し、決勝進出を決める。また、一高の新人戦優勝を確定させる。（4巻・コミック『魔法科高校の劣等生 九校戦編』4巻・アニメ15話）
- 達也・レオ・幹比古のモノリス・コード新人戦準決勝を、エリカと美月が一高応援席で観戦する。（アニメ15話）
- レオが自室で休息を取る。（4巻）
- 独りになるため、エリカがホテルの展望台を訪れる。（4巻）
- 霊峰富士の気吹?を浴びるため、幹比古がホテルの展望台を訪れたところエリカと遭遇する。幹比古は1年前の神降ろしの儀?での事故からもう立ち直っていることをエリカから教えられる。（4巻）
- 八雲に依頼していた魔法陣を織り込んだマントとローブを、達也が遥から受け取る。その際、遥に無頭竜の居場所を調べるよう依頼する。（4巻）
- モノリス・コード新人戦3位決定戦で八高と九高が対戦する。（4巻）
- マントとローブのチェックを五十里に任せる。（4巻）
- 深雪が達也に、モノリス・コード新人戦で優勝すると信じていると告げ、半ば諦めかけていた達也が勝利を余儀なくされる。（4巻）
- 達也がマントとローブを大会委員のデバイスチェックに出す。（4巻）
- モノリス・コード新人戦決勝のステージが草原ステージと発表され、将輝と吉祥寺が勝利を確信する。また、天幕で達也が渓谷ステージや市街地ステージよりはマシであることを深雪・レオ・幹比古に教え、策があることを真由美・服部・桐原に伝える。（4巻）
- 達也・レオ・幹比古のモノリス・コード新人戦決勝を、真由美・克人・鈴音・服部・あずさ・桐原が天幕で、深雪・ほのか・雫、美月・エリカが一高応援席で観戦する。（4巻・アニメ16話）
- 達也のモノリス・コード新人戦決勝を、山中と響子が客席で観戦する。（4巻）
- 達也のモノリス・コード新人戦決勝を、烈が来賓席で観戦する。（4巻）
- 15時半、モノリス・コード新人戦決勝（草原ステージ）で一高チームと三高チームが対戦する。達也は2丁の特化型CADに無系統魔法と、フラッシュ・キャストによる音波増幅魔法の偽装のために振動系魔法をインストールして出場する。レオと幹比古はマントとローブをそれぞれ着用して出場する。将輝は汎用型から特化型に持ち替えて出場する。（4巻）
- 試合開始直後、達也と将輝が『術式解体』と『偏倚解放』の砲撃戦を始め、一高の上級生が達也の実力に唸る。達也は『術式解体』を繰り出しつつ、弱い振動魔法?を攻撃に使用し、フラッシュ・キャストによる音波増幅魔法の偽装を行う。（4巻）
- レオがマントを硬化させて盾にし、また幹比古がローブの補助効果で「影の精霊?」による幻術で焦点を外すことで、吉祥寺の『不可視の弾丸』を防ぐ。（4巻）
- 達也が『精霊の眼』と『術式解体』で将輝と戦い、将輝の『偏倚解放?』で致命傷を負うものの『自己修復術式』で瞬時に持ち直し、フラッシュ・キャストで音波を増幅させる振動系単一魔法（『音響爆弾』？）を発動して将輝を倒す。その際に鼓膜を負傷するが、オートスタートした『自己修復術式』を強制停止させる。（4巻）
- 致命傷を負ったはずの達也がすぐに立ち上がったことに真由美が動揺するが、克人がそれを諌める。（4巻）
- 幹比古が『地鳴り』『地割れ』『乱れ髪』『蟻地獄』『雷童子』を立て続けに行使し、吉祥寺を倒す。（4巻）
- 三高のディフェンス選手が幹比古を『陸津波』で攻撃するが、レオがマントで防いだうえで『小通連』で倒し、達也・幹比古・レオがモノリス・コード新人戦で優勝する。（4巻）
- 達也が、医務室で魔法治療を受けたのち『自己修復術式』で鼓膜を復元する。（4巻）
- 夜、達也と深雪がミラージ・バット本戦の準備をする。（4巻）
- 夜、一高の新人戦優勝を受け、無頭竜東日本総支部のメンバーがミラージ・バット本戦に出場する一高選手全員を退場に追い込むことを決定する。（4巻）
08月11日(木) 九校戦9日目
- 達也が深雪のミラージ・バット本戦のエンジニア?を務める。（4巻）
- 8時ごろ、ミラージ・バット本戦予選第1フィールド第1試合に小早川・長谷川千裕（三高）・向谷恵理加（五高）・斗沢なつみ（六高）が出場する。（4巻・アニメ17話）
- 小早川のミラージ・バット本戦予選第1フィールド第1試合を、達也と深雪がフィールド脇で観戦する。（4巻）
- 小早川のミラージ・バット本戦予選第1フィールド第1試合をエリカ・レオ・美月・幹比古が一般客席で観戦する。その際、妨害工作を見抜くために美月が眼鏡を外して観戦し、幹比古が霊子放射光の刺激を緩和する結界を張る。（4巻）
- 第2ピリオド開始直後、無頭竜がCADに仕込んだ『電子金蚕』によって小早川が事故に遭い、試合中に棄権する。その際、美月が小早川のCADで精霊?がはじけるのを目撃、達也に報告し、達也がCADへの細工の仕組みに見当をつける。（4巻）
- 病院に運ばれた小早川に摩利が付き添う。（4巻）
- 達也が深雪のCADを大会委員のデバイスチェックに出し、その際『精霊の眼』でCADに「ウイルスに似た何か」が仕込まれたのを確認、激昂した達也がチェックを行っていた大会委員を拘束・訊問・殺害しようとする。（4巻）
- 達也が大会委員を殺害する直前、騒ぎを聞きつけた烈が現場を訪れて深雪のCADをチェックし、『電子金蚕』というSB魔法が仕込まれていることを達也に教える。（4巻）
- 達也が天幕に戻り、スタッフらが戸惑い・恐れ・忌避感を抱いている中で深雪を慰める。そこに真由美が現れて場の空気を和ませる。（4巻）
- 達也が真由美たちに事情を説明する。（4巻）
- 達也から事情を聞いた小春がショックを受ける。また、あずさが、二科生である達也が驚異的な実績をあげていることを考え、自分の価値観に疑問を抱くが、真由美にたしなめられる。その際、二科生が「補欠」扱いされるようになった経緯を聞いて呆れ果てる。（4巻）
- 9時半、ミラージ・バット本戦予選第1フィールド第2試合に深雪・松井陽子（二高3年）・神野歩美（四高）・赤坂理奈（七高）が出場する。（4巻・アニメ17話）
- 深雪のミラージ・バット本戦予選第1フィールド第2試合をエリカ・レオ・美月・幹比古・ほのか・雫が一般客席で観戦する。（4巻）
- 深雪のミラージ・バット本戦予選第1フィールド第2試合を真由美と摩利が観戦する。（アニメ17話）
- ミラージ・バット本戦予選第1フィールド第2試合で、第1ピリオドは松井陽子にリードされるが、第2ピリオドで深雪がトップを奪取する。（4巻）
- 第2ピリオド終了後、達也の許可を得て深雪が第3ピリオドで『飛行術式』を公開し、決勝進出を決める。（4巻）
- 大会委員会が『飛行術式』に使用したCADをチェックさせるよう達也に要求してCADを受け取り、他校からあがった不正疑惑の抗議に対する回答として起動式を他校にリークする。（4巻）
- 深雪の決勝進出を受け、無頭竜東日本総支部が、予め客席に潜り込ませておいたジェネレーターに観客を大量殺戮させ、大会自体を中止に追い込むことを決定し、17号のリミッターを解除する。（4巻）
- 17号が自己加速術式を発動し、目の前を通りかかった柳に襲いかかるが瞬時に投げ飛ばされ、場外へ落下する。（4巻）
- 場外で、柳・真田・響子が17号を確保する。（4巻）
- 17号の任務失敗を受け、無頭竜東日本総支部のメンバーが撤退準備を開始する。(4巻)
- ミラージ・バット本戦予選に一高選手1名が出場するが敗退する。（4巻）
- 昼食後、達也が自室で深雪を休ませる。（4巻）
- 達也が、無頭竜がミラージ・バットで仕掛けようとした妨害工作の詳細と、ジェネレーターを使った大量殺戮を目論んでいたことを響子から暗号メールで知らされ、無頭竜を抹殺することを決定する。（4巻）
- 19時、達也・真由美・鈴音・あずさが深雪の決勝を見守る。（4巻）
- 19時、ミラージ・バット本戦決勝に深雪・笹川沙希子（二高）・三高選手・五高選手・石岡友貴子（六高）・渡来美咲（九高）が出場する。（4巻・アニメ17話・コミック『魔法科高校の劣等生 九校戦編』5巻）
- ミラージ・バット決勝に出場した全選手が、大会委員会からリークされた『飛行術式』を使って深雪に対抗するが、次々に想子の枯渇を起こしてリタイアし、深雪がミラージ・バットで優勝を飾る。同時に一高の総合優勝が確定する。（4巻）
- 夜、一高優勝のプレ祝賀会を真由美と鈴音が開き、摩利・あずさ・深雪・雫・ほのか・五十里・花音・レオ・幹比古・エリカ・美月らが参加する。（4巻・アニメ18話）
- 夜、烈が風間を訪ね、達也に関する密談を持ちかけようとするが、風間が一蹴する。（4巻）
- 夜、達也が遥から無頭竜の居場所と構成員の情報をもらったのち、響子とともに横浜ベイヒルズタワー?へ移動、響子の魔法で侵入し屋上へ上がる。（4巻）
- 響子が魔法とハッキングを駆使して無頭竜東日本総支部の無線通信が達也以外にはつながらないようにする。また、真田が横浜グランドホテル?の有線回線を切断する。（4巻）
- 達也が『精霊の眼』で、響子が「生物の発する電磁波を捉える魔法」で、中華街?・横浜グランドホテル?最上階の無頭竜東日本総支部アジト内にいる幹部5人とジェネレーター4人を確認し、達也が『分解』でアジトの外壁を破壊し、続けて外壁に『情報強化』をかけていたジェネレーターを『トライデント』で消し去る。（4巻）
- 達也が無頭竜東日本総支部に回戦をつなぎ、残りのジェネレーター3人とジェームス＝朱?ら幹部3人を消去したのち、脅しをかけてダグラス＝黄?から無頭竜のボス・孫公明?の情報を得る。その後、ダグラス＝黄?・グレゴリー?も消去する。（4巻）
08月12日(金) 九校戦10日目
- 朝、風間が密談に出かける。（4巻）
- 朝、達也が風間の部屋を訪ね、響子とともに待機する。（4巻）
- 朝、風間・柳・真田・響子・達也が無頭竜暗殺の報告会を行う。その際、達也がソーサリー・ブースターの詳細を知る。（4巻）
- 克人・辰巳?・服部のモノリス・コード本戦準決勝第1試合を達也・深雪・ほのか・雫が観戦する。（4巻）
- 9時、モノリス・コード本戦準決勝第1試合（岩場ステージ）で一高と九高が対戦し、服部がコンビネーション魔法『這い寄る雷蛇』と『砂塵流』を、辰巳?が加速魔法?を、克人が『反射障壁』をそれぞれ行使して圧勝し、決勝進出を決める。（4巻）
- 10時、モノリス・コード本戦準決勝第2試合で三高ともう1校とが対戦し、三高が決勝進出を決める。（4巻）
- 真由美が弘一から通達された師族会議の決定を克人に伝える。（4巻）
- 13時、モノリス・コード本戦3位決定戦で九高ともう1校とが対戦する。（4巻）
- 克人・辰巳?・服部のモノリス・コード本戦決勝を達也と深雪が観戦する。その際、克人の『ファランクス』を見た達也が、その使い方が本来の『ファランクス』ではないと直感する。（4巻）
- 14時、モノリス・コード本戦決勝（渓谷ステージ）で一高と三高が対戦し、克人が『ファランクス』で師族会議の注文通りの完全勝利を演出する。（4巻）
- 15時半、表彰式と閉会式が行われる。（4巻）
- 19時、後夜祭が行われ、各校の選手・スタッフおよび来賓が出席する。また、エリカ・レオ・美月・幹比古が後夜祭会場でのアルバイトに勤しむ。（4巻）
- 後夜祭中、達也がローゼン・マギクラフト?日本支社長をはじめとする多数のビジネスマンに話しかけられる。深雪も大会関係者やマスコミ関係者から話しかけられ続けるが、鈴音が適度にガードする。（4巻）
- ダンスタイムに入り、深雪に話しかけている将輝を達也が牽制する。その時に、達也と深雪が兄妹であることに将輝が初めて気づく。（4巻）
- 達也の勧めで、深雪が将輝と踊る。（4巻）
- 達也がほのか・雫・エイミィ・真由美と踊る。（4巻）
- 真由美がエリカをアルバイトから引きずり出す。（4巻）
- 克人が達也を呼び出し、達也に十師族の一員ではないかと訊ねる。達也が否定すると、真由美やその妹の七草香澄・七草泉美と結婚するなどして十師族になるべきだと薦められる。（4巻）
- 達也が深雪とラストダンスを踊る。（4巻）
- 一高貸切の優勝祝賀会が開かれる。（4巻）
2095年09月
2095年10月
10月01日(土)
10月03日(月)
10月10日(月)
- 常駐型重力制御魔法式熱核融合炉?の実現のため、達也が図書館の地下2階資料庫で賢者の石?について調べている途中、深雪に呼ばれて廿楽の研究室に行く。（6巻）
- 廿楽と鈴音から、達也が平河小春の代役として論文コンペのメンバーに推薦される。鈴音のテーマが重力制御魔法式熱核融合炉?であることを知り、承諾する。（6巻）
- 自分のテーマが重力制御魔法式熱核融合炉?であることを鈴音が知っていたことから、4月の自分と紗耶香との会話を監視していたのは鈴音だったと察する。（6巻）
- アイネブリーゼ?で、達也が論文コンペのメンバーに選ばれたことを深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかに説明する。（6巻）
- 帰宅後、達也が小百合からレリックの分析・複製に関して交渉されるが、決裂する。（6巻）
- 賊に襲撃された小百合を達也が救出し、レリックを預かる。（6巻）
- 達也が、襲撃について風間に報告する。（6巻）
- 達也が、魔法関係の秘密情報売買に手を出している組織について遥に尋ね、近ごろ横浜・横須賀での密入国が相次いでおり、様々な魔法関係メーカーがハッキングを仕掛けられているという情報を得る。（6巻）
- ハッキングが論文コンペ絡みである可能性を考え、達也が五十里に注意を促す。（6巻）
- 達也が摩利に論文コンペでの護衛の必要性を尋ねられるが断る。（6巻）
- 美月が一高に「視線」がまとわりついていると訴え、幹比古が日本のものではない監視術式を感知したことから、海外のスパイが一高の何かを探っていると達也が推測する。（6巻）
- 下校中、ジロー・マーシャル?の監視に気づいた達也が、深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかをアイネブリーゼ?に誘う。（6巻）
- 達也が、幹比古・エリカ・レオのジロー・マーシャル?との戦闘の映像を消去するよう響子に依頼する。（6巻）
- 達也と深雪が、FLT?への道中で監視化成体を発見し、達也が深雪に始末させる。（6巻）
- 達也と深雪がハッキングを受けている最中のFLT?に到着する。牛山にレリックを預ける。（6巻）
- 帰宅後、達也が小春から千秋の通信ログファイルを入手し、響子に転送する。（6巻）
- 午後、達也がロボ研?でデバッグ作業中、異常に気付き風紀委員会に連絡する。（6巻）
- 達也のデータとレリックを盗もうと現れた関本を、達也が花音とともに拘束する。（6巻）
- 達也が、ピクシーに記録させた映像を響子に転送する。（6巻）
- 達也と深雪が、まだ事件が起こる可能性があると響子から告げられる。（7巻）
- 達也と深雪が、関本がマインドコントロールを受けていたことを真由美と摩利から知らされる。（7巻）
- 鈴音・五十里・達也が論文発表を行う。（7巻）
- 達也が会場内に侵攻したゲリラを一蹴する。（7巻）
- 達也と深雪がエリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかと合流・会場入口付近に移動し、達也・エリカ・幹比古がゲリラを掃討する。（7巻）
- 雫の案内で達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・ほのかがVIP会議室?へ移動し、情報収集を行う。（7巻）
- 達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが、シェルターに避難する前にデモ機のデータの破壊に向かう。（7巻）
- 達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのかが、真由美・摩利・鈴音・五十里・花音・紗耶香・克人・服部・桐原・沢木と合流する。
- 達也が、服部から他の一高生が地下通路へ向かったことを聞き、遭遇戦の可能性を伝える。（7巻）
- 達也が『分解』でデモ機のストレージ内部のデータを破壊する。（7巻）
- 達也・深雪・エリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのか・真由美・摩利・鈴音・五十里・花音・紗耶香が今後の行動について議論中、達也が攻撃の気配を察知し、仲間の目の前で、しかも真由美が『マルチスコープ?』で「視て」いる前ではあったが、やむなく『雲散霧消』を発動する。（7巻）
- 情報統制が一時的に解除されていることを響子に伝えられ、達也がエリカ・レオ・幹比古・美月・雫・ほのか・真由美・摩利・克人・鈴音・五十里・花音・桐原・紗耶香に自身の身分を明かす。（7巻）
- 風間が達也に特務士官?規則に基づく出動を命じる。（7巻）
- 達也が深雪に制約を解放してもらう。（7巻）
- 達也が柳らの隊に合流する。（7巻）
- 独立魔装大隊が敵車両からソーサリー・ブースターを発見し、敵が大亜連合?だと確信する。（7巻）
- 独立魔装大隊が、真由美と雫が呼んだヘリの護衛に就く。（7巻）
- 達也が、鈴音が「一花?」の数字落ちだということを知る。（7巻）
- 達也が『雲散霧消』で敵を消した際、魔法の気配を察知した寿和と遭遇し、大黒竜也?を名乗って飛び去る。（7巻）
- 達也が深雪に頼まれ、致命傷を負った五十里と桐原に対し、エリカ・レオ・幹比古・美月・ほのか・真由美・摩利・花音・紗耶香・名倉の目の前で『再成』を行使する。（7巻）
- 風間の命令で、独立魔装大隊がヘリの護衛を離れ敵の駆逐に移行する。（7巻）
- 風間の命令で、大黒竜也?が退却中の大亜連合?偽装揚陸艦に対して『サード・アイ』による『質量爆散』を発動し、これを消滅させる。（7巻）
2095年11月
11月06日(日)
- 達也と深雪が四葉本家?を訪問し、大応接室?で待機する。（8巻）
- 達也と深雪が亜夜子と文弥を見かける。（8巻）
- 大応接室?に風間が現れ、真夜が仕組んだことだと達也と深雪が悟る。（8巻）
- 達也・深雪・風間が、以下の点を真夜から知らされる。
- これらを踏まえ、真夜が達也・深雪と風間の接触を当面禁じることを言い渡す。（8巻）
- 風間退室後、真夜が深雪もいったん下がらせ、達也だけを残す。（8巻）
- 真夜が、『質量爆散』の調査のためにスターズが動いており、達也と深雪を容疑者に含めるところまで絞り込んでいる、という情報を達也に与える。（8巻）
- 達也の正体が判明するのを防ぐため、一高を退学するよう真夜に命令されるが、達也がこれを拒否する。（8巻）
- 達也が真夜と対峙するが、真夜の『流星群』を達也が『分解』で打ち破り、一高に通い続けることを認めてもらう。（8巻）
- 真夜の指示で、達也と深雪がサンルームに案内される。（8巻）
- 達也と深雪が、給仕に現われた水波が穂波に瓜二つであることに驚き、真夜に問い質したところ、水波は調整体「桜」シリーズの第二世代で、穂波の遺伝子上の姪にあたること、将来の深雪のガーディアン候補として育成中であることを明かされる。（8巻）
2096年
2096年01月
1月1日(日)
1月3日(火) 1月9日(月) 1月13日(金)
1月3日(火) 1月9日(月) 1月13日(金)
- 昼食時、達也がリーナにニックネームが「アンジー」ではない点を尋ね、「アンジー」という単語を出されてリーナが動揺するのを確認する。（9巻）
- 帰宅後、リーナがアンジー・シリウスだという推測を達也が深雪に伝え、アンジー・シリウスという大物が来日した理由について議論する。同時に、実力アップのためリーナと本気で競うよう深雪に言う。（9巻）
- 放課後、花音に言われ、風紀委員会の活動を見せるために達也がリーナを連れて校内を巡回する。道中、リーナに腕を試されるが軽くあしらい、その際にリーナがUSNA?大統領に直接面会できるほどの魔法師だと知り、リーナがアンジー・シリウスだと確信する。（9巻）
- 達也がリーナにUSNA?に誘われるが断り、今の一件も無かったことにする旨をリーナに告げてリーナを牽制する。（9巻）
- 首都圏で「吸血鬼事件」が起こっていることが報道される。（9巻）
- 早朝、達也と深雪が、レオが吸血鬼?（白覆面?）に襲われて入院したという連絡をエリカから受ける。（9巻）
- 放課後、達也・深雪・幹比古・美月・ほのかがレオの見舞いに中野の警察病院を訪ね、エリカとともにレオに事情を聴く。（9巻）
- 幹比古がパラサイトと呼ばれる魔性?の存在を達也・深雪・美月・エリカ・レオ・ほのかに説明する。（9巻）
- 幹比古がレオの幽体?を調べ、レオが精気?を著しく喪失していることを達也・深雪・美月・エリカ・レオ・ほのかに伝える。（9巻）
- 早朝稽古で、達也が八雲の『纏衣の逃げ水』を破る。（9巻）
- 稽古後、達也が八雲にパラサイトについて尋ね、精霊?も魔性?と同じ「この世のものならざるモノ」の一種であると教えられ、物理現象に由来する精霊?がこの世界と背中合わせの影絵の世界を漂っている孤立情報体であるように、パラサイトは精神現象に由来する情報生命体で、精神世界と背中合わせの写し絵の世界を漂っているのではないか、という八雲の仮説を聞かされる。（9巻）
- 昼、達也がほのかに頼んで雫に電話をかけてもらい、レオが吸血鬼?に襲われたこと、吸血鬼?がUSNA?からやってきた可能性があることを伝え、USNA?での情報収集を依頼する。（9巻）
- 夜、幹比古の連絡を受けた達也がリーナ・白覆面?と交戦中のエリカ・幹比古に合流・援護し、リーナと白覆面?を退ける。その際、リーナに『仮装行列』によって『雲散霧消』の照準を外される。（9巻）
- 帰宅後、達也が深雪に頼んで真夜に電話をかけてもらい、真夜から『仮装行列』の術式内容と『仮装行列』は烈よりも烈の弟?のほうが得意だったという情報を聞き出し、今後の対応のために風間と接触する許可をもらう。（9巻）
- 朝、第一高校前駅で真由美が達也と深雪を呼び止め、放課後に密談したい旨を達也に告げる。（9巻）
- 放課後、クロス・フィールド部?の第二部室で達也が真由美・克人と密談し、昨晩エリカ・幹比古とともに吸血鬼?（白覆面?）およびその追跡者と交戦したことを明かす。（9巻）
- 達也が真由美・克人に吸血鬼?掃討への協力を要請されて承諾し、以下の情報を入手する。（9巻）
- 放課後に生徒会室で昼食時、深雪とほのかが、リーナを臨時生徒会役員にしてはどうかという提案が学校側からなされたことを達也に教える。（9巻）
- 夕食後、独立魔装大隊の技術協力を得て、達也と深雪が七草家・十文字家、千葉家?・吉田家、およびスターズの動きを自宅でモニターして吸血鬼?の所在を把握し、達也が現場へ向かう。（9巻）
- 現場に到着した達也が、リーナと交戦中の白覆面?に発信機能付き有機弾?を撃ち込む。（9巻）
- 達也がリーナと交戦し、『仮装行列』を『術式解散』で破る。（9巻）
- 援護に現われた八雲・深雪とともに、達也がリーナの援護に現われたスターズ隊員を倒し、リーナを捕縛する。白覆面?には逃げられる。（9巻）
- スムーズな訊問を行うため、達也がリーナに一対一の決闘を提案するが、達也ではなく深雪がリーナと戦いたいと言い出し、リーナがこれを承諾する。（9巻）
- 達也・深雪・八雲とその弟子がリーナを連れて河川敷へと移動する。（9巻）
- 深夜、達也が深雪に制御力を一時的に返し、深雪とリーナの決闘を見守る。（9巻）
- 深雪の『ニブルヘイム』とリーナの『ムスペルスヘイム』が拮抗している中で、リーナが別の魔法をマルチ・キャストしようとするのを見た達也が、リーナが重傷を負うと判断して『術式解散』で両者の魔法式を消し去り、決闘を止める。（9巻）
- 達也・深雪・八雲が、負けを認めたリーナから情報を入手する。（9巻）
- 朝、達也と深雪が真由美・克人・エリカ・幹比古を生徒会室に呼び出し、白覆面?に撃ち込んだ発信機?のデータを渡す。また、吸血鬼?の正体がUSNA軍?の脱走魔法師であることを明かし、その場を真由美・克人・エリカ・幹比古に任せて帰宅する。（10巻）
- 夕方、達也と深雪が自宅で雫から電話を受け、USNA?でマイクロブラックホール生成・蒸発実験?が実施されたこと、その直後から吸血鬼事件が発生していたことを伝えられる。（10巻）
- 達也が、マイクロブラックホール生成・蒸発実験?とパラサイト?に関する仮説を深雪と雫に教える。（10巻）
- 昼食後に達也・深雪・ほのかが屋上で雑談中、深雪が霊子波?を感知し、それに気づいた達也が吸血鬼?の校内侵入を察知する。（10巻）
- 達也が真由美から電話を受け、現場を確認し深雪とともに急行する。（10巻）
- 達也と深雪が、リーナがミカエラ・ホンゴウ?と接触する様子を監視する。（10巻）
- 幹比古が知覚阻害の領域魔法?を発動するのを見て、達也が真由美に監視装置のレコーダーを切るよう頼む。（10巻）
- 克人とエリカがミカエラ・ホンゴウ?と交戦している現場に達也と深雪が飛び込み、深雪がミカエラ・ホンゴウ?を魔法で凍りつかせる。（10巻）
- ミカエラ・ホンゴウ?が自爆し、そこから飛び出したパラサイトを達也が『精霊の眼』で視認する。（10巻）
- 達也・深雪・克人・エリカ・リーナがパラサイトに応戦する。（10巻）
- 幹比古がパラサイトに対し『迦楼羅炎』を行使し、情報次元において「現象に伴う情報」だけを発生させてパラサイトの情報体に攻撃を加える様子を、達也が『精霊の眼』で視認する。（10巻）
- 美月が危ないことに達也が気づき、美月に襲いかかるパラサイト?を『術式解体』で吹き飛ばす。（10巻）
- 達也がリーナの退却を見逃す。（10巻）
