2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

ベラミーのパンチがルフィの横っ面に炸裂する。
 体重の乗ったパンチはルフィを壁まで吹っ飛ばした。
「ルフィッ」
 ナミは慌ててルフィを助け起こす。
 だが、ルフィはそんなナミに一瞥もくれず、ゾロに向かって話し掛けた。
「ゾロ。このケンカは絶対買うな」
 それに対してゾロが頷く。
 ベラミー海賊団は自分たちに立ちはだかったわけではない。
 同情しか残らないケンカは辛いだけだ。
 だからルフィとゾロは何があろうと、ベラミー海賊団に手を出すまいと決めたのだ。

 相手の無抵抗をいいことに、ベラミー一味はルフィとゾロを殴り放題にする。
「腰抜けがぁ。テメェらみたいなのを見てると、虫酸が走るんだよっ」
 ベラミーが憎々しげに笑いながら、ルフィを連打した。
「何やってんのよっ。こんな奴ら、ぶっ飛ばしちゃえばいいじゃないのっ」
 ナミは金切り声を上げてルフィたちに戦いを促す。
 それでも2人はまったくの無抵抗であった。
 価値観の異なる男を相手に、語るべき言葉も、振るうべき力も持ち合わせていなかったのだ。

「それでも男かよ」
「なるほど、こいつらオカマか。よしっ、この女を犯っちまえ」
「おうよ、オカマに女は不要だろ」
 ベラミーの手下たちはナミに飛び掛かると、床の上に組み敷いた。
「な、なにするのよっ」
 ナミは山猫みたいに暴れるが、男の力には抗えない。
 ボーダーのキャミソールが引き裂かれ、ミニスカートも荒々しく剥ぎ取られる。
「いやぁっ。やめてぇ」

 最後の一枚を守ろうと必死の抵抗を見せるナミだったが、数人がかりで腕を押さえられてしまう。
 またぐりにナイフが差し込まれ、ナミの下腹部に冷たい感触が押し当てられる。
 サーキースが手首を一閃させると、一瞬遅れてナミのパンティがハラリと床に落ちた。
「うひひひひぃ」
「いい体してやがるぜ」
 男たちが目をぎらつかせてナミを凝視する。
「いやあっ。助けて、ルフィッ」
 ナミがルフィに助けを求める。

 しかし、麦わらの船長は眉毛一本すら動かさなかった。
 何をされてもこいつらには手を出さないと心に誓ったのだ。
「いやっ……いやぁぁぁっ……」
 ナミの両足が左右から引かれ、真一文字に近い大股開きを強いられる。
 剥き出しになった女の部分にベラミーが顔を近づけた。
「割りと臭いがキツいな」
 でもそれがイイと言わんばかりに、ベラミーはナミの股間にむしゃぶりついた。
 ベラミーの舌がナミの中に入り込み、荒々しく中身をかき回す。
「いやぁっ、こんなのいやぁっ。ルフィッ、助けてよぉっ」
 ナミは顔を激しく左右に振って泣きじゃくる。
 それでもルフィはジッと我慢していた。
「いいな。手ぇ出すんじゃねぇぞ」
「ああ、分かってる」
 ゾロも目を血走らせながら必死で怒りを抑えていた。
 こんなカスを相手に本気で怒り、相手と同じレベルまで自分を貶める必要などないのだ。

「それじゃあ、そろそろ本番と行くかぁ」
 ベラミーはズボンを下ろし、野太い逸物を引きずり出す。
 それはナミが本能的に恐怖を感じるような太さを有していた。
 ベラミーは亀頭の先端をナミの股間に押し付け、小さく円を描くように蠢かせる。
 ナミの分泌液を擦り付け、潤滑剤にしようというのだ。
 やがて準備が整い、ベラミーがニヤリと酷薄そうに笑う。
 そして一気にナミを貫いた。

「ひぃやぁぁぁ〜ぁぁっ……」
 ナミの口から絶叫がほとばしった。
 魚人のビッグサイズのモノを受け入れていたナミだが、ベラミーの分身は魚人以上だった。
 無理やり押し入ったベラミーのモノが、ナミの腹の中を乱暴に掻き回す。

「感じちゃダメ……感じちゃ……」
 憎悪を沸き立たせながら、ナミは必死で自分と闘っていた。
 だが、いつまでも本能と欲望に抗うことはできない。
 ベラミーのそれは、とんでもない逸物だったのだ。
 張り出したカリの部分が、引く時に膣壁を引っ掻いて狂おしいまでの快感を生み出す。
 押し出しの力ももの凄く、子宮が潰れるような勢いを伴っていた。
 元々セックスが大好きなナミは、アッと言う間に快感の大波に浚われてしまった。


 それから数時間後、グッタリとなったナミは、膣だけでなく肛門からも精子の吹き返しを垂れ流していた。
 精神が崩壊してしまったのか、悔し泣きすることもできない。
 それを見てルフィとゾロが静かに呟いた。
「今の戦いは俺たちの勝ちだ」
「ああ」
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