オタクの事件簿2ちゃんねる生活板「オタクが嫌い、気持ち悪い」スレッドをまとめる場所です。その他、DQN化するオタクに関する事件をまとめています。

自宅内には美少女アニメやポケットモンスターの塗り絵。
職場の同僚にもアニメプリキュアが好きだと話していた。
プリキュア5 とかなんとか・・ああいった感じの、
髪の毛が長い子が好きみたいでアニメが好きみたいで、
休みの次の日になると「見たー?」とか話にくるんですけど
2年ほど前までレンタルビデオ店をよく利用していた
アニメをよく借りていたようで聖闘士星矢のビデオは全て借りていました
店によるとアニメだけではなく、
ハリウッドビデオの吹き替え板もよく借りていた

5歳児に3回バカと言われ暴走モード突入した事が原因と判明 東金市の幸満ちゃん殺害事件ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/110112/trl1101122323015-n1.htm 「感情制御できなかった」5歳女児殺害公判で被告 2011.1.12 23:21 千葉県東金市で平成20年、成田幸満ちゃん=当時(5)=が殺害、遺棄された事件の第3回公判が12日、千葉地裁(栃木力裁判長)で開かれ、殺人罪などに問われた無職勝木諒被告(23)は 殺害の理由について「感情が制御できなかった」と述べた。 被害者参加制度で出廷した遺族側の弁護士の質問に答えた勝木被告は「(幸満ちゃんに)『ばか』と 3回言われ、会社で(しかられた時)の情景がフラッシュバックして暴走モードになった」と説明。 「なぜ謝罪の気持ちを早く伝えなかったのか」と問われ、うつむく場面も。弁護側証人として勝木被告の 母親も出廷し「本当に申し訳ない」と謝罪。 「世間がどう言おうと半信半疑でした」と述べ、息子の犯行を信じられなかった心境を明かした。 検察側は母親が昨年11月に初めて遺族に謝罪の手紙を出したと明らかにした。
◇判決の認定内容◇勝木被告は08年9月21日昼、自宅近くの路上で見かけた面識のない保育園児の成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)をマンション自室に連れ込み=未成年者略取罪▽「帰りたい」「ばか」などと言われて腹を立て、浴槽に沈めて水死させ=殺人罪▽衣服を脱がせた遺体を、自宅近くの資材置き場前の路上に放置した=死体遺棄罪。
【千葉・女児殺害】 男の部屋、女児向けアニメのポスターや「プリキュア」等の漫画に囲まれる…毎日新聞女性記者の後をつけることもttp://mainichi.jp/select/today/news/20081207k0000m040111000c.htmlより引用 千葉県東金市で起きた成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)の死体遺棄事件は発生から 約2カ月半で、現場近くのマンションに住む男が逮捕された。無職の勝木諒容疑者(21)は その後の調べで、遺棄を認め「(幸満ちゃんが)ぐったりしていて怖かった」と説明した。 また、容疑者の部屋には、女児向けアニメのポスターが壁に張られ、本棚にも「プリキュア」 シリーズなどの少女漫画が並んでおり、部屋一面が漫画に囲まれた状態だった。 容疑者は、地元養護学校高等部を卒業後の05年から、学校の紹介で隣の市の寝具会社に就職した。勤務態度はまじめとはいえず、従業員から「会社は仕事をする場所、仕事をしなさい」と しかられると、ふてくされたような態度をとったという。 8月、同僚女性(51)に「仕事がつらい」と話し、28日から無断欠勤するようになった。会社側が 携帯電話に連絡してもつながらず、自宅を訪れても会えなかった。話し合いの末、母親が「本人が 行きたくないと言っている。やめさせます」と伝えてきた。会社側は「理由はわからない」と説明している。 一方、同じマンション3階に住む女性によると、9月下旬、20代の娘がエレベーターから 自室前まで勝木容疑者に後をつけられた。数分後、インターホン越しに「娘さんに用がある」と 言ってきたため用向きを尋ねると切ったという。 直接取材していた毎日新聞の女性記者が、現場近くで取材をしていると、出会った勝木容疑者が 後をつけてくることもあり、10月上旬には1日10回以上、無言電話などをかけてきた
プリキュア、聖闘士星矢、ブリーチ…容疑者自室に子供向け漫画、犯罪性は見当たらずttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081208/crm0812080001001-n1.htm 勝木諒容疑者の自室は「聖闘士星矢」の単行本やポケモンや戦隊もののグッズで埋め尽くされていた一方、 今回のような特異な犯罪の誘発をうかがわせるソフト類はなかったことが7日、東金署捜査本部の調べで分かった。 容疑者がよく利用していた自宅近くのレンタルビデオ店で借りていたソフトも特撮ものや洋画のヒット作などだった。 捜査本部は前日に続いて7日も勝木容疑者の自宅を捜索。「勝木容疑者の自室の壁一面は漫画で埋め尽くされていた」(捜査幹部)という。 捜査本部によると、美少女の主人公が活躍する「プリキュア」のほか、1980年代にヒットした 「聖闘士星矢」や死に神高校生の活躍を描いた人気漫画、「ブリーチ」の単行本が並べられていた。 特にジャンルに分けられることもなく、床に雑然と置かれたものもあった。その中には、 「ポケットモンスター」や「プリキュア」の塗り絵のほか、特撮戦隊ヒーローの下敷きやDVDなどがあった。 児童を対象にしたアダルト物や猟奇的作品はなかったといい、何が犯行の背景にあるのか、捜査本部は幅広い調べを進める。 幸満ちゃんが遺棄された現場近くのレンタルビデオ店では、店を利用する勝木容疑者が頻繁に見かけられていた。 同店によると、好んで借りたのは、自室にもあった「聖闘士星矢」や「ポケットモンスター」シリーズのほか、 「名探偵コナン」などのアニメ、「ゴジラ」や「仮面ライダー」など特撮もの。そのほか、「ハリー・ポッター」 「ラスト・サムライ」など、ヒットした洋画も頻繁にレンタル。時代劇や仁侠(にんきよう)物を見るときもあった。 CDを借りることも多く、コナンのテーマ曲集に加え、「モーニング娘。」や嵐などをレンタルしていたという。 容疑者が事件前まで勤めたふとん製造工場の工場長(54)によると、容疑者は 「演歌を自分で選曲して好んで歌っていた」といい、履歴書の趣味に「音楽鑑賞、読書、カラオケ」と書いていた。
「ごめんなさい」と被告 千葉、5歳女児殺害第2回公判ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101222/trl1012221119004-n1.htmより引用 千葉県東金市で平成20年9月、保育園児の成田幸満ちゃん=当時(5)=を殺害、遺棄したとして、殺人と死体遺棄などの罪に問われた無職、勝木諒被告(23)の第2回公判が22日、千葉地裁(栃木力裁判長)で開かれた。勝木被告は弁護側の被告人質問で被害者に対する言葉を問われると、「ただただ、『ごめんなさい』と言いたい」と謝罪の意思を示した。弁護側は被告人質問で「裁判官」「黙秘権」「判決」など基本的な裁判用語の意味を勝木被告に質問。勝木被告は考え込む様子を見せながら、「分かりません」「漢字は分かるけど、意味は分かりません」などの回答を繰り返した。その後も弁護側は、勝木被告が裁判に臨むにあたって基本的な事項を理解できていないとして、訴訟を続ける能力がないことを強調する質問を続けた。弁護側の「何で逮捕されたか分かるのか」の問いに勝木被告は「内容は分かりますが…」と沈黙した後、「調書があれば分かります」と回答。さらに「何のために裁判を受けているか」との質問には「謝るためです」などと答えた。弁護側は17日の初公判で「勝木被告には訴訟能力がない。仮にあったとしても事件当時は心神耗弱状態で完全責任能力はなかった」と主張している。起訴状によると、勝木被告は20年9月21日、自宅マンション近くの路上で幸満ちゃんを連れ去り、自室の風呂の水に沈めて殺害。裸にした遺体を近くの路上に遺棄したとされる。(2010.12.22 産経ニュース)
東金女児殺害、勝木被告に懲役15年 責任能力認める 千葉地裁判決ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030410170000-n1.htm千葉県東金市で平成20年、保育園児の成田幸満ちゃん=当時(5)=を殺害、遺棄したとして、殺人罪などに問われた無職、勝木諒被告(24)の判決公判が4日、千葉地裁で開かれた。栃木力裁判長は検察側の主張を認め、勝木被告に懲役15年(求刑懲役20年)を言い渡した。公判で起訴内容に争いはなかったが、これまで弁護側は軽度の知的障害を理由に「勝木被告には訴訟能力がない」として公判停止、訴訟能力が認められた場合は責任能力が限定的だったとして減刑を求めており、これらの主張を地裁がどう判断するかが焦点だった。検察側は公判で「勝木被告には軽度の精神遅滞があるが、犯行は気分の大きな変動や幻覚、妄想などの精神状態下で行われたものでない」として、善悪の判断能力はあったと主張。弁護側は「自分を防御できるコミュニケーション能力がない。訴訟能力があるとしても、犯行時はパニック状態で、善悪の判断能力が減退していた」と訴えていた。一方、被害者参加人として出廷した遺族側は意見陳述で、勝木被告から反省の気持ちが感じられないことなどを指摘した上で、「命ある限り罪と向き合って真摯な反省を求める」として無期懲役を求めていた。判決によると、勝木被告は平成20年9月21日、自宅マンション近くの路上で幸満ちゃんを連れ去り、自室の風呂の水に沈めて殺害。裸の遺体を約100メートル離れた路上に遺棄した

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