栃木県黒磯小ニ児童誘拐事件
最終更新: otakuhanzai 2011年08月27日(土) 20:48:01履歴
2001年8月14日に栃木県黒磯市(現・那須塩原市)で発生した女児誘拐事件。それぞれ懲役8年、懲役7年6か月の実刑判決が言い渡された(求刑はいずれも懲役10年)。(現在は出所。)
●コミックマーケットへ行こうとするも、途中で金がなくなり
引き返したところで犯行に及ぶ
●女児は、祖父の家の前の路上で、妹と水遊びをしていたところ
田中と藤田は、女児(当時7歳)を自動車(Aが運転)に押し込み拉致、
アパート(Bの自宅)に監禁。
●アパートでは、女児の目を粘着テープでふさぎ、
両手足を布のベルトで縛って「静かにしろ。
静かにしないと死ぬことになる」と脅し、逃げられないようにした。
●少女を持て余した2人は
「いっそのこと殺そうか」などとも言い合ったが
結局、翌日正午過ぎに路上で解放。
その後、女児は自分で自宅に電話をかけ、保護された
●Aは犯行から一週間後に母親に頼んで警察に電話をかけてもらい自首をした。
●Bは逃走の末さいたま市内で逮捕される。
●Aは調べに対し女児誘拐はゲーム感覚で
「かわいかったので手元に置きたくなった」と述べる。
●裁判中検察官に
「新潟の女性監禁事件の(監禁期間であった)9年を超えようと言ったんですね」
と問われると「はい」とA被告は答えている。
その事件についても
「正直、うらやましいと思ったことはあります」と答えている。
●B被告が犯行前に被害者を縛るため
ガムテープなどを購入したホームセンターで
首輪を買うことも提案していた事実が明らかになる。
●B被告が事件前に小学生女児を物色し、
小学校の周辺をうろついていたことが明らかになる。
●主犯格A(当時22歳)の趣味が美少女ゲームであることや、
コミックマーケットに参加し
同人誌を頒布していたことなどをマスメディアが報じた。
●「趣味はアニメとゲームで、東京で開かれるアニメキャラのコスプレにもよく参加していた。
●架空の世界の主人公になりきるのが好きだった」と、
自らの性癖を明かし、捜査員を呆れさせた。
●親しい友人に「今度、小学生を狙おうかな」とも漏らしていたことから、
現実と虚構の陥穽で“ゲーム”感覚の犯行に及んだとみられた。
●監禁された部屋は、ユニットバスとミニキッチン付きのワンルーム。
テレビや本棚。夜には花火の音。外付けの階段。駐車場。
近くに赤い建物。車は白のセダンで、車内のミラーには猫のマスコット人形。
児童が部屋の様子や犯人の顔などを詳細に覚えて似顔絵を描いたことから
藤田、田中の身元はすぐに特定され全国に指名手配
卒業文集より
メイプルタウン
ミンキーモモ
ママは小学4年生
きんぎょ注意報
魔法のエンジェル・スイートミント
花の魔法使い・マリーベル
魔法のプリンセス・ミンキーモモ
メイプルタウン物語
LeafやKeyのエロゲー
KANNONの月宮あゆのファン
●将来の夢:風になる!
●自分の前世:なんと魔王ルシファー様だ
●宇宙人はいると思いますか:悪魔ならいるゾ
●一度だけ魔法が使えるとしたら:とーめー人間になってイタズラ人生さ
朝日新聞より
1.藤田は自分のホームページを開くほどのパソコン好き
2.藤田は少女を主人公にしたゲームやアニメが好きで、
自分が開いたホームページにも自作の少女のイラストなどを掲載していた。
3.藤田は事件の前、「中学生の女の子に声をかけて交際できた」などと話していた。
4.藤田は「前から女の子に興味があった」。車内から美穂ちゃんを見かけ、
とっさに「手元に置いておきたい」などと考えた。
5.藤田は「アニメの登場人物の格好をする『コスプレ』が大好きで、東京の集会にはたびたび参加していた」
「いずれは今風に言うと『カリスマ同人コスプレサークル』と言う
長い肩書き的な称号を得て、笑って楽しく踊って活躍したいです」。
同人ショップあきばお〜こくにて。
おんぷちゃん抱き枕を発見。
無償に欲しくなった。
セリオとおんぷちゃんで両手に花状態で寝ってるなームフフな感じだにゃー。
7月雨の日
自分にどれだけの価値があるのか・・・?
存在意義、つまりは引き止める理由。
いや、なんだかんだ言ってやっぱさすがに
簡単には立ち直れませんわ。
これだけ日を経ても、まだそういうことを言っているのは
さすがにやばいかも。そして自己嫌悪。
誰か、助けてください・・・
7月雨の日2
雨の日は好き・・・
だって嫌な気持ちを打ち消してくれるみたいだから・・・
嫌い、嫌い。
一番嫌いなのは・・・僕。
僕なんて・・・
栃木県黒磯市の小学2年秋元美穂ちゃん(7)誘拐事件で、黒磯署捜査本部は22日未明、未成年者略取容疑で無職の藤田竜一容疑者(22)を逮捕した。調べによると、藤田容疑者は田中容疑者と共謀の上、14日昼頃、同市豊町にある美穂ちゃんの祖父宅前で、妹(4)と遊んでいた美穂ちゃんを車に押し込み、田中容疑者のアパートに連れ込んで、15日昼頃までの間、略取した疑い。 |
朝日新聞 一見まじめだが、何を考えているかわからず、人と深く付き合うのを極度に嫌う−−。栃木県黒磯市の小学生誘拐事件で、22日未明に逮捕された藤田竜一容疑者(22)を知人らはこう語る。趣味はパソコンにアニメ、テレビゲーム。自分のホームページでアニメ風の自作の絵などを公開。同人誌を東京のコミックマーケットで販売した。「バーチャル(仮想)な世界に浸るうち、現実と空想の区別がつかなくなっているところがあった」と中学時代からの友人は言う。共犯とされる田中邦彦容疑者(21)と小学校時代から仲が良かった。田中容疑者は、内気で「いじめ」にあうことも多く、藤田容疑者に頼る面が強かったという。2人には「ゲーム」「アニメ」という共通の趣味もあった。藤田容疑者は中学の卒業文集で、「影響を受けた人」の問いにゲーム店の店長や常連客の名前をあげている。(中略)「夜ノ森一輝(よのもりかずき)」。藤田容疑者はこのペンネームでホームページを開設。自作のイラストやマンガなどを掲載したが、昨年7月初めごろ、「掲示板」のコーナーに突然、「死にたい」「自分には才能がない」などと書き込んだ。「何もないほうが……良いよ。記憶なんて……無ければいいのに……」という記述もあった |
事件の容疑者は藤田竜一(22歳 無職)と田中邦彦(21歳 無職)。「主犯格の容疑者、上司に注意され会社辞める 黒磯・誘拐」(朝日010822)によれば、藤田は職業安定所を通じて今年4月、黒磯市の隣の大田原市にある印刷会社に就職。パソコンでチラシやはがきのレイアウトをする仕事をしていた。試用期間を終えて7月には正社員になっていたが、事件直前の8月6日から会社に行かなくなっていた。田中も1年近く勤めた警備会社を7月下旬に辞めていた。 |
「解放し身軽になろう」田中容疑者が提案 小2誘拐(朝日010822)によれば、事件の概要は次の通り。この2人は8月14日正午頃、黒磯市市豊町の祖父宅前の路上で遊んでいた美穂ちゃんを車で誘拐、田中容疑者の自宅アパートに監禁した。藤田と美穂ちゃんとは面識がなく、「偶然目についたので連れ去った」。拉致された際、藤田とみられる男が車を運転し、監禁中はこの男がもう1人に命令口調で話していた。美穂ちゃんに身体的な危害は加えていないという。同日夜遅く、田中が「今なら自分たちの犯行であることはわからない。解放して身軽になろう」と持ちかけた。藤田は「いや、それはまずい」と拒んだが、田中は美穂ちゃんに「僕たちのことは絶対に話してはだめだよ」などと話し、美穂ちゃんは「わかった」と返答。田中の「この子も約束してくれたから、帰そう」という説得に藤田が同意。二人は翌日正午ごろ、監禁場所から約500mの市文化会館周辺で美穂ちゃんを解放した。その際、田中はポケットから220円分の小銭を取り出し、「これで家に電話をして」と美穂ちゃんに渡した。「ちゃんとかけられるよう、背が低い方の電話を使うんだよ」と言い聞かせたという。逮捕された藤田竜一容疑者を知人らはこう語る。趣味はパソコンにアニメ、テレビゲーム。自分のホームページでアニメ風の自作の絵などを公開。同人誌を東京のコミックマーケットで販売した。中学時代からの友人の一人は「恋愛シミュレーションのゲームが好きで、現実と空想の区別がつかないところがあった」という。 |
『週刊女性』主犯格の男が恋愛アドベンチャーゲーム「Kanon」を題材に描いた同人誌を「黒磯誘拐犯が描いたロリコン漫画」として取り上げ、「Kanonのタイトルに深い意味が込められている」「劇中の登場人物である『月宮あゆ』が誘拐された女児にそっくりである」「登場人物の『祐一』と犯人Aの名前の音が似ているため、『祐一』は犯人Aの分身である」などとの記事を掲載した |
〜週刊女性9月11日号より引用〜「まず、彼のような年齢でこのような女の子を描くというのは、大別してロリコンであるといえると思います。まともな成熟した女性とは付き合えない、精神構造的に幼稚なタイプですね。」「内容を見ても、随所で女の子をいじめてますね。もちろん、この場合は、女の子がたい焼きを盗んだことがいけないのですが、一方では“ロリコン的なサディズム”の表れだと見ることもできます。彼は、幼い女の子が好きだけれど、いじめたいと言う気持ちもあるんですね。こういった衝動は、相当、以前からあったんだと思います。その欲望がついに抑えきれなくなったというのが、今回の事件なのではないでしょうか」 |
〜週刊ポスト9月7日号より引用〜藤田容疑者は同人誌でマンガを描く、“自称マンガ家”だったが、HPで公開していた自作マンガの内容は、恋愛シミュレーションゲームの人気キャラ、月宮あゆちゃんを題材にした“ヤオイ系”(ヤマなし、オチなし、意味なし)の作品で、たい焼きを 盗んだ少女とそのボーイフレンドのやりとりが描かれている。 |
〜AERA9月3日号より引用〜「絵のレベル的には『中の下』か、『下の上』といったところ。内容的にも新味はない。この人が個人で作品集を作ったとしても、同人誌の即売会ではまず売れないでしょうね。」〜中略〜藤田竜一容疑者が自らのホームページ上に掲載していたマンガについて、東京・秋葉原で同人誌を扱う店の店長はそう「批評」する。 |
●コミックマーケットへ行こうとするも、途中で金がなくなり
引き返したところで犯行に及ぶ
●女児は、祖父の家の前の路上で、妹と水遊びをしていたところ
田中と藤田は、女児(当時7歳)を自動車(Aが運転)に押し込み拉致、
アパート(Bの自宅)に監禁。
●アパートでは、女児の目を粘着テープでふさぎ、
両手足を布のベルトで縛って「静かにしろ。
静かにしないと死ぬことになる」と脅し、逃げられないようにした。
●少女を持て余した2人は
「いっそのこと殺そうか」などとも言い合ったが
結局、翌日正午過ぎに路上で解放。
その後、女児は自分で自宅に電話をかけ、保護された
●Aは犯行から一週間後に母親に頼んで警察に電話をかけてもらい自首をした。
●Bは逃走の末さいたま市内で逮捕される。
●Aは調べに対し女児誘拐はゲーム感覚で
「かわいかったので手元に置きたくなった」と述べる。
●裁判中検察官に
「新潟の女性監禁事件の(監禁期間であった)9年を超えようと言ったんですね」
と問われると「はい」とA被告は答えている。
その事件についても
「正直、うらやましいと思ったことはあります」と答えている。
●B被告が犯行前に被害者を縛るため
ガムテープなどを購入したホームセンターで
首輪を買うことも提案していた事実が明らかになる。
●B被告が事件前に小学生女児を物色し、
小学校の周辺をうろついていたことが明らかになる。
●主犯格A(当時22歳)の趣味が美少女ゲームであることや、
コミックマーケットに参加し
同人誌を頒布していたことなどをマスメディアが報じた。
●「趣味はアニメとゲームで、東京で開かれるアニメキャラのコスプレにもよく参加していた。
●架空の世界の主人公になりきるのが好きだった」と、
自らの性癖を明かし、捜査員を呆れさせた。
●親しい友人に「今度、小学生を狙おうかな」とも漏らしていたことから、
現実と虚構の陥穽で“ゲーム”感覚の犯行に及んだとみられた。
●監禁された部屋は、ユニットバスとミニキッチン付きのワンルーム。
テレビや本棚。夜には花火の音。外付けの階段。駐車場。
近くに赤い建物。車は白のセダンで、車内のミラーには猫のマスコット人形。
児童が部屋の様子や犯人の顔などを詳細に覚えて似顔絵を描いたことから
藤田、田中の身元はすぐに特定され全国に指名手配
卒業文集より
メイプルタウン
ミンキーモモ
ママは小学4年生
きんぎょ注意報
魔法のエンジェル・スイートミント
花の魔法使い・マリーベル
魔法のプリンセス・ミンキーモモ
メイプルタウン物語
LeafやKeyのエロゲー
KANNONの月宮あゆのファン
●将来の夢:風になる!
●自分の前世:なんと魔王ルシファー様だ
●宇宙人はいると思いますか:悪魔ならいるゾ
●一度だけ魔法が使えるとしたら:とーめー人間になってイタズラ人生さ
朝日新聞より
1.藤田は自分のホームページを開くほどのパソコン好き
2.藤田は少女を主人公にしたゲームやアニメが好きで、
自分が開いたホームページにも自作の少女のイラストなどを掲載していた。
3.藤田は事件の前、「中学生の女の子に声をかけて交際できた」などと話していた。
4.藤田は「前から女の子に興味があった」。車内から美穂ちゃんを見かけ、
とっさに「手元に置いておきたい」などと考えた。
5.藤田は「アニメの登場人物の格好をする『コスプレ』が大好きで、東京の集会にはたびたび参加していた」
「いずれは今風に言うと『カリスマ同人コスプレサークル』と言う
長い肩書き的な称号を得て、笑って楽しく踊って活躍したいです」。
同人ショップあきばお〜こくにて。
おんぷちゃん抱き枕を発見。
無償に欲しくなった。
セリオとおんぷちゃんで両手に花状態で寝ってるなームフフな感じだにゃー。
7月雨の日
自分にどれだけの価値があるのか・・・?
存在意義、つまりは引き止める理由。
いや、なんだかんだ言ってやっぱさすがに
簡単には立ち直れませんわ。
これだけ日を経ても、まだそういうことを言っているのは
さすがにやばいかも。そして自己嫌悪。
誰か、助けてください・・・
7月雨の日2
雨の日は好き・・・
だって嫌な気持ちを打ち消してくれるみたいだから・・・
嫌い、嫌い。
一番嫌いなのは・・・僕。
僕なんて・・・