アウトフォクシーズの対戦に関する攻略Wikiになります。これからアウトフォクシーズを始めようとしている方から上級者まで役立つ情報をお送りします



バナナのために人を殺す世界唯一のサルの殺し屋。タキシードを着込んでいる。あらゆる武器を使いこなすだけでなく、金を数える事も出来る。
小さな体は敵の攻撃を受けにくい。加えて移動速度やジャンプ力もかなりのものだが、人間に比べればやはり不器用で、射撃もヘタ。
ライバルを始末すると、チャンネルを切り替えて子供向け番組に変えてしまう。

弾がどこに飛ぶか読めないトリッキーキャラ

全体的にレスポンスが悪く、長所よりも短所が目立つ。俗に言う弱キャラ。
射撃を使った攻撃では必ず運が絡むので、常時ブレる事を前提に考えて撃つ必要が有る非常に面倒なキャラクター。
加えてブレの大きさのお陰でハンドガン連続HITやマシンガンハメも難しい。
唯一、刀と鞭を使った攻撃だけは運が一切絡まないので、これらを活かして確実性を少しでも高めるのが勝利への一歩になる。

  • 射撃のブレの大きさで他のキャラでは狙えない場所から弾を当てれる
  • 刀を使った攻撃が総じて強い
  • 機動力が高い
  • 綱渡りが全キャラ中最も速い
  • 体が小さく攻撃を喰らい難い
  • 射撃のブレが全キャラ中最も大きく狙った場所に撃てない
  • ハンドガンの連続HITが滅多にしない
  • マシンガンによるハメが状況限定でしか出来ない
  • 体力が低い
  • 振り返り動作が全キャラ中最も遅い(最速のベッティーの倍)
  • 設置物を投げる動作が遅い
  • 泳ぎが遅い
武器状態解説
素手立ち振り下ろし
上方向にも判定が在るが、リーチが短くあまり信頼性は高くない
屈み振り払い
立ち攻撃よりリーチ長め、振り払う一瞬だけ後方にも判定有り
ダッシュ噛み付き(頭突き?)
頭部を使う攻撃のためリーチが短く判定の位置が高く隙も大きい
これらの性質上、しゃがんだ相手にスカって隙を晒した所に手痛い反撃を貰うケースが多く、余程必要に迫られない限り封印しても良い
上方向上方向に向かってパンチ
小さく跳ねながら攻撃する為、非常にリーチが長い
上の階層に居る相手の武器を落とさせる時に有効
空中下方向下に向かってパンチ
通常のジャンプ攻撃&ダッシュジャンプ攻撃が使い辛いので対地攻撃としてはこちらを推奨
拳銃(ガン)立ち立った状態で撃つ
屈みしゃがみ状態で撃つ
しゃがんで撃つと上方向へのブレが多少マシになる
相手がほんの少し高い段差に居る場合はしゃがんで撃たないように
上方向上に向かって撃つ
空中下方向下に向けて撃つ
マシンガン立ち頭上に掲げて撃つ
この構えのお陰で発射口が高く同じ段差の相手をハメる事が出来ない
屈みしゃがみ状態で頭上に掲げて撃つ
基本的に常時しゃがんだ状態に近いので立った状態とあまり大差は無い
上方向上に向かって撃つ
頭上に掲げるというおかしな構えが活きる撃ち方で、天井を抜いて上の層を攻撃するのが非常にやり易い
空中下方向脇に構えながら下に向けて撃つ
実は下撃ちと上方向斜め撃ち、ダッシュジャンプ撃ちだけは脇に構えて撃ってる
普段からそれで撃って欲しいものである
ロケットランチャー立ち肩に担いで撃つ
屈みしゃがみ状態で肩に担いで撃つ
ハンドガン同様上方向のブレが多少マシになる
上方向床に置いて上に向けて撃つ
空中下方向下に向けて撃つ
ジャンプ力が高く反動も大きいので下撃ちはやり易い
日本刀(ソード)立ち上段からの振り下ろし
見た目以上に出が速く、消えるのも速い
判定がかなり大きく後頭部付近からも判定が出ていて真後ろの相手も斬れる
振り向きの遅いドゥイーブにとって地味に重要な生命線
それほど高くない上の層への攻撃も基本的にこれ1つでOK
屈みしゃがみ状態からの突き
持続がやや長めでリーチに優れる
上方向上に向けて突く
素手の上攻撃に刀のリーチが加わったような性能で非常に長い
背の高いキャラが立てないような場所なら2層上まで突き抜けるほど
先端は判定が小さくて難しいが実は列車ステージで立った状態から天井の相手も突ける
下方向大きく振りかぶって真下に斬る
大きいモーションで振っているが判定自体は前方から真下までと小さめ
ただ真下へのリーチはかなり長く、着地直前に出せば下の層まで突き抜ける
ビルステージでは下の層にあるシャンデリアを吊るしてる部分を斬って落とす、サーカスステージでは天幕の下でしゃがんでる相手を斬る、といった芸当も可能


前半でリードを取ってから後半は機動力を活かして逃げ回る、というのが理想。
開幕から刀が有り、得意な綱渡りが有り、上下左右に移動出来るサーカスステージが1番有利に動き回れる。
逆に刀が終盤にしか無く、泳ぐ場面も多く、鯨の上で自由に動き回れない水族館ステージが非常にやり難い。



  • ハンドガン
ゲームの性質上、この武器を使う場面が必ずあるのでブレる範囲を把握しておく事。
そして同じ段差、特に中距離ではブレが大き過ぎてこちらの攻撃がほぼ当たらない(逆に相手の攻撃が当たる)ので絶対に撃ち合わないように。

  • マシンガン
基本的に射撃のブレを活かして扇状にバラ撒いて相手の動きを制限する、武器を落とさせる、時間を稼ぐ、といった使い方がメイン。
連続で当ててダメージを取る、という事を目当てには使わない方が無難。

  • ロケットランチャー
体力も低く、自爆の可能性が有り、何処に飛ぶか分からないのでなるべくなら使いたくない武器。
相手に使わせないために使う、相手への抑止力として使う、といった使い方が中心になる。
背の低さを活かして自爆しない天井の高さを把握しておくと多少使える場面が増える。
ちなみに同じ段差で相手のチンがロケットランチャーを正面に撃ってきた場合、立ちorしゃがみ問わずマシンガンなどの判定が大きくなる武器を持ってない限りドゥイーブには絶対に当たらない。
一切ブレないお陰で不利に働く事も有る、という事を覚えておこう。

  • 日本刀
主要な使い方は動作解説参照。
刀を使った防御はドゥイーブのみ歩き状態だと使用不可、防御時の移動は常時ダッシュで。
防御が解除されるのはジャンプ以外の上下移動と高度から落下時のダウン後、そして設置物使用後。
これらの行動した後は常に周囲の状況を見て再度防御に移るようにするのが基本。
相手がハンドガン使用中で足元に他の武器が無い、という状況なら武器を任意に捨てる事が出来ないため刀を構えたドゥイーブに対し、完全無防備状態になる。恐れず突撃すべし。
刀を使った立ち回りが非常に強力だが、火炎放射器と鞭に対しては絶対的に不利なので相手の武器によっては刀だけに拘らず他の武器を使い分ける事も重要。

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