あらすじ

 DMMO-RPG「ユグドラシル」のサービス終了日。プレイヤーの1人であるモモンガは、かつて栄光を誇ったギルド:アインズ・ウール・ゴウンの本拠地で郷愁を胸に、たった一人でゲームの終わりの時を迎えようとしていた。
 サービス終了まで時が刻一刻と近づく中、モモンガは目を閉じて輝かしい仲間達との思い出を回想しながらユグドラシルのサービス終了を待っていた。
 しかし、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPC達は意思を持って動き出し、自身もゲームの中に自分の作ったキャラクター「オーバーロード」となってしまったことに気付く。
 モモンガはかつてのギルドの栄光を再び手にするべく、アインズと名を改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて暗躍し始めた。

Web版との差異

 守護者統括アルベドの登場。そして、キャラクター設定の書き換え。さらに第六階層守護者アウラマーレなど登場人物の一部変更。
 漆黒の剣やクレマンティーヌなど、一部登場人物の生死変更。
 冒険者モモンアインズが変装する等一部ストーリー変更。
 第九巻大虐殺までストーリーに大規模な変更はないが、その後、魔導国建国からWeb版と決定的な差が表れてくる。
 10巻では、魔導国の方針を決めるためアインズが一人戦い、皇帝の心をへし折る。
 11巻では、ドワーフとの交渉の末、ルーン工匠たちを獲得し、次のターゲットである聖王国に狙いを付けている

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