最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2023年11月19日(日) 20:18:10履歴
「獲物は檻に入った。汝らの信仰を神に捧げよ」
◎画像はpixiv「ニグン」を作者の斧街様から許可を得てお借りしております。二次配布、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | ニグン・グリッド・ルーイン nigun grid lewin*1 | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | 陽光聖典隊長 | ||
住居 | スレイン法国 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 信仰系魔法詠唱者 | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード1 不死者の王』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 子安武人 |
人気投票 | 37位 | 備考 | タレント持ち |
人類を最優先とするスレイン法国で神官として育ったため、その信仰心は厚く、人類統一に邪魔な王国を滅ぼすためならば殺人もいとわない冷徹な性格をしている。
部下の統率力にも優れ、状況に応じた冷静な判断が取れる経験豊富で優秀な隊長であることが窺える。
だが、命の危険が自らに迫ったときは部下を見捨てて自分だけは助かろうとした。
部下の統率力にも優れ、状況に応じた冷静な判断が取れる経験豊富で優秀な隊長であることが窺える。
だが、命の危険が自らに迫ったときは部下を見捨てて自分だけは助かろうとした。
恐らく第四位階魔法が使用できる信仰系魔法詠唱者。
監視の権天使 という権天使を召喚しているため*5、最低でも第四位階まで使用可能と思われる(安寧の権天使 が第四位階。*6)。
陽光聖典は、最低でも第三位階の信仰系魔法詠唱者であり、肉体的、精神的、そして信仰心が優れている者が選抜される。
第三位階の魔法を修めること自体が天才、または大成した常人と言われる領域であり、予備役も入れておよそ100人のエリート部隊の隊長を務めているニグンは人類では最高位に近い強さがある。
web版ではギガントバジリスクと単独で戦うことが可能とされている*7。
己のタレント「召喚モンスターの強化*8」と魔法の才能、そして職務が非常に噛み合っている稀な例である。
そのタレントで強化された「威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)」の神聖属性攻撃は、カルマ値がマイナス500のアインズに対して最高ダメージを与えたはずだったが……。
なお、英雄の領域には到達していない。
陽光聖典は、最低でも第三位階の信仰系魔法詠唱者であり、肉体的、精神的、そして信仰心が優れている者が選抜される。
第三位階の魔法を修めること自体が天才、または大成した常人と言われる領域であり、予備役も入れておよそ100人のエリート部隊の隊長を務めているニグンは人類では最高位に近い強さがある。
web版ではギガントバジリスクと単独で戦うことが可能とされている*7。
己のタレント「召喚モンスターの強化*8」と魔法の才能、そして職務が非常に噛み合っている稀な例である。
そのタレントで強化された「威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)」の神聖属性攻撃は、カルマ値がマイナス500のアインズに対して最高ダメージを与えたはずだったが……。
なお、英雄の領域には到達していない。
作中ではガゼフ・ストロノーフ抹殺の密命を帯びて44人の部下と共にスレイン法国を出立*9。
エ・ランテル周辺の村を別働隊に襲わせ、ガゼフの戦士団を消耗させていく。
カルネ村に見事ガゼフを追い込み包囲したはずだったが、村にはアインズとアルベド、周辺にはアウラとマーレ、そして15体の八肢刀の暗殺蟲 という絶対に逃げられない逆包囲状態だった。
結果、必死の命乞い虚しく、悪い意味で部下たちと仲良くナザリック入りを果たした。
なお彼は、ニューロニストから最初に<ドミネート/支配>による尋問を受けたが、「特定条件下で3回質問されると死ぬ*10」という何らかの仕掛けが施されていたため、「簡単な質問」だけで死亡した。
その死体はアインズがアンデッドの媒介として使用したため*11、戦闘実験などで消滅していなければ、今なおナザリックや魔導国のどこかにいるかもしれない。
エ・ランテル周辺の村を別働隊に襲わせ、ガゼフの戦士団を消耗させていく。
カルネ村に見事ガゼフを追い込み包囲したはずだったが、村にはアインズとアルベド、周辺にはアウラとマーレ、そして15体の
結果、必死の命乞い虚しく、悪い意味で部下たちと仲良くナザリック入りを果たした。
なお彼は、ニューロニストから最初に<ドミネート/支配>による尋問を受けたが、「特定条件下で3回質問されると死ぬ*10」という何らかの仕掛けが施されていたため、「簡単な質問」だけで死亡した。
その死体はアインズがアンデッドの媒介として使用したため*11、戦闘実験などで消滅していなければ、今なおナザリックや魔導国のどこかにいるかもしれない。
web版ではそもそもガゼフ抹殺の命令を受けていないため、アインズと接触していない。
後編の学院-8で登場。大量に増えたゴブリンの村を襲撃するために漆黒聖典隊員の「一人師団」クアイエッセと協力していた。
後編の学院-8で登場。大量に増えたゴブリンの村を襲撃するために漆黒聖典隊員の「一人師団」クアイエッセと協力していた。
- 衣服鎧……特殊な金属糸を使った黒いローブ。魔化されているため全身鎧より防御力がある*12
- マント……魔化された黒いマント。
- 小さな革袋……マジックアイテム。詳細不明。
- ベルト……ポーションが収められている。
- 鋼鉄製のバンド……腕時計? 作中では、数字が浮かび、規定時間の経過を示した。*13
- 魔封じの水晶……超位魔法以外を封じることが出来るユグドラシルのマジックアイテム。中身は「《サモン・エンジェル・7th/第7位階天使召喚》」と思われる*14。
- 召喚モンスターの強化*15
- 最低でも第四位階までの信仰系魔法が使用可能と思われる*16
- 《サモン・エンジェル・?/第?位階天使召喚》
- アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)
- 「無駄な足掻きを止め、そこで大人しく横になれ。せめてもの情けに苦痛なく殺してやる。」
- ガゼフ・ストロノーフ
- 「無駄な足掻きを止め、そこで大人しく横になれ。せめてもの情けに苦痛なく殺してやる。」
- 威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)
- 魔封じの水晶に封じられた魔法で召喚した天使。本来は《サモンエンジェル・7th/第7位階天使召喚》で呼べるモンスター。かつて魔神を倒したことがあり、最高位天使として現地では認識されている模様。
なお、《ホーリー・スマイト/善なる極撃》は第七位階の魔法である。*17
- 魔封じの水晶に封じられた魔法で召喚した天使。本来は《サモンエンジェル・7th/第7位階天使召喚》で呼べるモンスター。かつて魔神を倒したことがあり、最高位天使として現地では認識されている模様。
- 蒼の薔薇
- 大局の見えない愚か者。かつて亜人の村を襲撃した時に邪魔された。頬の傷はラキュースに付けられたものらしい。*18
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このページへのコメント
「書籍では死亡したがweb版では生きている。
だが書籍でも今なお存在はしているはずである。」
どういうこと?
デスナイトか何かの素体にでもなってアンデットにはなっても存在しているってこと?
そういうこと
ウェブ版の吸血鬼ブレインみたいな感じならともかく、アンデット召喚のスキルの元にされたなら全く別の存在になってるだろうし、存在しているは違和感。
記憶や見た目とかのニグン要素ゼロになってそうだし
当時の悪ノリ文だから訂正しようか
伺える→窺える
逃げれ→逃げられ
表幅調整
内部リンク追加
せめてのもの→せめてもの
この強さで英雄達してないのが謎過ぎる
ガゼフラキュース捩じ伏せた上にアインズにダメージ与えられた人間でも英雄になれないのか
アインズにダメージを与えたのはニグンじゃないです。
ドミニオンはニグンが召喚したものじゃないし。
あくまで誰かが召喚したものを水晶に封じてたのを解放しただけ。
ガゼフは策謀で武装グレードダウンさせた上での包囲攻撃、青薔薇戦は優勢だったかどうかも不明だしねぇ……
三回質問したら死ぬって、神人には無いんだろうなあ
神人以外は大儀式でやっと第八位階の実力しかないからレベル差で利かないだろうし
神人より上のNPCが六大神の子孫に使うのも違うし
ユグドラシルアイテムを陽光聖典だけで100人以上いる全員に使うのも違う
子供の非力な時にやったとしても、TRPG思考だとレベルアップ後の再レジストに成功して消えちゃうしなあ…
いやいや魔法の効果を抵抗せずに受け入れればいいじゃないですか
全員が一生妄信してるはずないよ
漆黒聖典なんて人格破綻者ばかりだし
クレマンティーヌなんか、漆黒聖典になった時は受け入れても、後で抵抗して無効化してそう
情報漏洩したら死ねって組織だから、裏切ったら死ねって効果が無い方が不自然だし
裏切ったらみたいな何を持って裏切りなのか定義対象からして広いものよりかは
魔法で複数回聞かれたら死亡みたいな条件が明確な方が簡単そうなイメージ
これ呪いって言われてたけど、分類上はバフの可能性あるか?
『相手に情報を獲得されにくくなる魔法』って解釈
呪い(デバフ)ならペストーニャが解呪して、情報引き出せると思うんだよな(ソースは無し)
自分が死ぬバフ、なんてユグドラシルにあるわけないから、まあモモンガ様もスルーだろうし、自分達でも理解不能な呪い(と思われるもの)を使えるなら警戒するよなと
二次創作だとむしろ救済されてるような気がする。