最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2022年11月22日(火) 19:05:52履歴
「奪われる辛さは知っていたはずなのに、何でそこまで考えが及ばなかったんだろう」
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | ニニャ(偽名) | ||
セリーシア・ベイロン*1 | |||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 術師(スペルキャスター) | ||
役職 | 銀級冒険者 漆黒の剣のメンバー | ||
住居 | エ・ランテルが拠点 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 魔法詠唱者 | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード2 漆黒の戦士』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | チームでは最年少 | 性別 | 女 |
趣味 | ? | 家族 | ツアレ(姉) |
登場 | web 書籍 | 声優 | 田村睦心 |
人気投票 | 64位 | タレント | 魔法適性 |
リーダーのペテル曰く「チームの頭脳」
弟子時代に師匠から得たと思われる豊富な知識と魔法で仲間をサポートしている。 また、タレント『魔法適性』を所持しているため、魔法の習熟が通常の倍近く早い。 本人に魔法の才能もあったため、順調に成長すれば英雄の領域に登り、フールーダ・パラダインの近くまで到達できるはずだった*7
彼女のレベルや使用位階は不明だが、《マジックアロー/魔法の矢》の光弾を2つ放つ事ができる。 漆黒の剣の最高位階は第二位階まで。*8
弟子時代に師匠から得たと思われる豊富な知識と魔法で仲間をサポートしている。 また、タレント『魔法適性』を所持しているため、魔法の習熟が通常の倍近く早い。 本人に魔法の才能もあったため、順調に成長すれば英雄の領域に登り、フールーダ・パラダインの近くまで到達できるはずだった*7
彼女のレベルや使用位階は不明だが、《マジックアロー/魔法の矢》の光弾を2つ放つ事ができる。 漆黒の剣の最高位階は第二位階まで。*8
村で生まれ、両親を早くに亡くしたが姉妹で助け合い仲良く暮らしていた。だが、姉がタチの悪い領主に妾として連れ去られる。姉が噂通りの扱いを受けたことを知り、憤怒を抱いたニニャは姉を救う力を求めて村を出ることを決意*9 。やがて魔法の力を探れるタレントを持つ師匠と出会って魔法の教育を受ける*10。
それ以後は冒険者になりリ・エスティーゼ王国のエ・ランテルを拠点にして活動していた模様。 チーム名にしている漆黒の剣とは、13英雄の1人”黒騎士”が持っていた4本の魔剣のことである。 彼女がこれを欲しいと言い出したことでチーム名が決まり、チームの目標にして名付けられた*11 。
作中では金稼ぎの手段として、チームで街周辺のモンスター狩りをするつもりだったが、そこで仕事を探していたモモン(アインズ)を誘う場面で登場。 上っ面の微笑を浮かべているが、「貴族」という単語が絡むたびにドロドロしたものをその仮面からこぼれ落としている。
道中、モモンの圧倒的な強さに憧れを抱いたのか、それとも仲間を失ったモモンの過去に共感を得たのか、非常に親しみのある態度に変化している。
カルネ村から無事帰還後、ハムスケの魔獣登録をするために組合に行ったモモンと分かれてバレアレ薬品店に荷降ろしに向かったことでクレマンティーヌと遭遇。 最後まで助けが来ることを信じていたが、為す術無くクレマンティーヌの嗜虐心を満たすための拷問を全身に受けて死亡。
彼女の姉への思いは伏線の一つとして後々救われることになる。
それ以後は冒険者になりリ・エスティーゼ王国のエ・ランテルを拠点にして活動していた模様。 チーム名にしている漆黒の剣とは、13英雄の1人”黒騎士”が持っていた4本の魔剣のことである。 彼女がこれを欲しいと言い出したことでチーム名が決まり、チームの目標にして名付けられた*11 。
作中では金稼ぎの手段として、チームで街周辺のモンスター狩りをするつもりだったが、そこで仕事を探していたモモン(アインズ)を誘う場面で登場。 上っ面の微笑を浮かべているが、「貴族」という単語が絡むたびにドロドロしたものをその仮面からこぼれ落としている。
道中、モモンの圧倒的な強さに憧れを抱いたのか、それとも仲間を失ったモモンの過去に共感を得たのか、非常に親しみのある態度に変化している。
カルネ村から無事帰還後、ハムスケの魔獣登録をするために組合に行ったモモンと分かれてバレアレ薬品店に荷降ろしに向かったことでクレマンティーヌと遭遇。 最後まで助けが来ることを信じていたが、為す術無くクレマンティーヌの嗜虐心を満たすための拷問を全身に受けて死亡。
彼女の姉への思いは伏線の一つとして後々救われることになる。
- 《マジック・アロー/魔法の矢》
- 《リーインフォース・アーマー/鎧強化》(リーンフォース・アーマーの誤字と思われる*19)
- 《アラーム/警報》
- 《フラッシュ/閃光》(web初依頼-3)
- ルクルット・ボルブ
- 「ああ、それ」
- ペテル・モーク
- 「あれはニニャが欲しいと」
- ダイン・ウッドワンダー
- 「恥じることはないのである! 夢を大きく持つのは重要なことである!」
- モモン
- オーガを一刀両断する超級の戦士。エ・ランテル近郊に大昔いた天変地異を操るドラゴンの事を調べる約束をしたが、ニニャが死亡したため約束を守ることは叶わなかった。
- ツアレニーニャ・ベイロン
- 伏線の姉。
- ニニャの師匠
- フールーダ・パラダインやアルシェと同じタレントを持った人。魔法の才能のある子供を集めて教育している。
- 伊藤尚住
- 「姉?妹? 伏線どこ? 読み直してもわかんない!!」→アニメで胸の膨らみが出来てわかりやすくなる。
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このページへのコメント
ニニャ=スペイン語で『女の子』の意味だそうですね。
術士→術師
ほか内部リンク追加
おつです。ありがとうございます
適正→適性
異名が付くくらいだし法国が遺体を引き取って蘇生しててくれないかなぁ(願望)
アンデットに成ってないし、蘇生して灰にも成らないだろうし。
魔導国で働いてるかもしれません
姉と再会できますね
魔法使えるようになるまでに8年かかるってこと?
なんとなく言いたいことはわかるけど接触事故みたいなコメントだ
今の力量に至るまで8年掛かるはずが4年で済んだってこと?
ニニャの師匠は一体何者だったんでしょうかね。
タレントだけで言えば、フールーダとアルシェが候補に挙がるんですけど、どちらも帝国の人間で、何の力もなかったニニャと接触する理由がないと思っているんですが。
才能あるからって浮浪児拾って育てるなんて王国にしちゃ奇特な御仁だ
会ってみるか聞くくらいだから、割合遠くない場所に住んでる王国民で元気にしてんだろう
軽くタレントの話をしてるからすごく珍しいタレントってわけではないのかな、魔法蔑視のせいかもしれんけど
フールーダと同じタレントか、って聞かれて、そうです、って答える場面があるので
フールーダとは別人
このタレントがこの狭い区域で3人もいるというのはありふれてるタレントなんでしょうかね?
えいじゃのがっかんが100万人に1人適合者がいるみたいだし
同じタレントを持つやつが何人かいてもおかしくないと思う
看破の魔眼は自覚せずとも初めから使えると思うし
漫画の補説だったかな?
200人に1人でタレントの素質があるそうなので意外と被っているのかも
タレントって本人達はどの位把握してるんかね?
フールーダが十階位、師匠は五階位迄かもしれんし。
武技の能力超向上の時も思ったけど中や上はないの?とか、現地ではどんな感じで理解されとるのかな。
細けぇこたぁはいいんだよ?