最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2023年04月24日(月) 00:36:12履歴
「ご立派な鎧を着ているんだから、治癒のポーションぐらい持ってるんでしょ?」
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | ブリタ Britta*1 | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | 鉄級冒険者 | ||
住居 | エ・ランテルが拠点 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 戦士系*2 | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード2 漆黒の戦士』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | 20歳前後*3 | 性別 | 女 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | ゆきのさつき |
人気投票 | 58位 | 備考 |
冒険者になった経緯は書籍では記述はないが、web版で村がモンスターに滅ぼされたため……という内容がある。*10
作中ではモモンが男を投げ飛ばした先にあった自分の青色のポーションが壊れたので弁償を要求する場面で登場。
異世界の情報収集を重視したアインズは、腕の立つ薬師と接触するために、敢えて現地には存在しないであろうユグドラシル製の赤色のポーションを撒き餌として渡す。
結果、アインズの思惑通り、ブリタから情報を聞いてモモンに接触を図った、薬師のリイジーとンフィーレアを見事ナザリック側に取り込むことに成功した*11 。
ということになっている。※実際はナーベがブリタにキレかかっていたのと、ポーション程度を弁償を出来ないという評判を避けるために渡しただけ。
ブリタはその後もチームで街道警備中に野盗の塒を偵察する任務を開始するが、謎の吸血鬼ホニョペニョコと交戦。
現場にいた仲間は全員殺されたが、自分は赤のポーションを投げることで九死に一生を得る。
帰還した後、薬を飲まないと眠れないほどに恐怖に苛まれるなど経て冒険者を引退する。*12
以後は食べていくためにカルネ村に引っ越しし、村の野伏(レンジャー)のラッチモンに弟子入りしてカルネ村の食糧事情などに貢献している。
自警団のリーダーも務めており、9巻ではエンリや女子供を逃がす退避組に回ったためその後も生存していると思われる。
作中ではモモンが男を投げ飛ばした先にあった自分の青色のポーションが壊れたので弁償を要求する場面で登場。
異世界の情報収集を重視したアインズは、腕の立つ薬師と接触するために、敢えて現地には存在しないであろうユグドラシル製の赤色のポーションを撒き餌として渡す。
結果、アインズの思惑通り、ブリタから情報を聞いてモモンに接触を図った、薬師のリイジーとンフィーレアを見事ナザリック側に取り込むことに成功した*11 。
ということになっている。※実際はナーベがブリタにキレかかっていたのと、ポーション程度を弁償を出来ないという評判を避けるために渡しただけ。
ブリタはその後もチームで街道警備中に野盗の塒を偵察する任務を開始するが、謎の吸血鬼ホニョペニョコと交戦。
現場にいた仲間は全員殺されたが、自分は赤のポーションを投げることで九死に一生を得る。
帰還した後、薬を飲まないと眠れないほどに恐怖に苛まれるなど経て冒険者を引退する。*12
以後は食べていくためにカルネ村に引っ越しし、村の野伏(レンジャー)のラッチモンに弟子入りしてカルネ村の食糧事情などに貢献している。
自警団のリーダーも務めており、9巻ではエンリや女子供を逃がす退避組に回ったためその後も生存していると思われる。
書籍と同じやり取りではないが、モモン(ナーベラル)から赤のポーションを貰ったおかげで吸血鬼のカーミラに見逃してもらえた。
その御礼を言う場面でモモンに「英雄の才能が羨ましい!」と感情を爆発させた後、モモンに慰められている。
「web外伝 頑張れ、エンリさん3」にも登場。モモンを師匠と呼び、モモン、フェイ、売女の三角関係を生暖かく見守る。
その御礼を言う場面でモモンに「英雄の才能が羨ましい!」と感情を爆発させた後、モモンに慰められている。
「web外伝 頑張れ、エンリさん3」にも登場。モモンを師匠と呼び、モモン、フェイ、売女の三角関係を生暖かく見守る。
- 名前が「ブレタ」という誤字になったことがある。項目:誤字脱字
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このページへのコメント
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名前に追記
「web外伝 頑張れ、エンリさん3」にも登場
モモンを師匠と呼び、モモン、フェイ、売女(誰?)の三角関係を生暖かく見守る
ありがとうございます追記しました。
7巻p41の「犯罪にかかわるようなもの」は「被害者側・加害者側を問わず犯罪にかかわるすべての行為」ではなく「加害者に加担するような行為」だと思いますよ。
この文は犯罪行為を行うワーカーと行わない冒険者という、二つの差の説明でもあるとおもうので。
それにそうでないとその後の「敵に回る」と「正義の味方にも似ている」が矛盾してしまうので。
スタッファンの場合は普通に組合が断るんじゃないですかね、貴族や八本指と目をつけられてもいいことないですからね。あくまで営利団体なので
それとは別の話として、ブリタの仕事はエ・ランテルか王国からの依頼じゃないですかね、
今風に言えば公共事業の外注といった感じでしょうか。
3巻の会議の描写から見て組合長と都市長の仲は良好そうでしたので
そういえば……
冒険者は犯罪関係の仕事は受け付けないという規約があるが、ブリタ達は野盗のアジトを偵察してるという矛盾。
蒼の薔薇みたいに、何らかの権力者から調査を依頼されたりしていたのだろうか?
自身が犯罪行為に加担する様な仕事は受け付けないって規約やぞ
それは少し違うような気が。その意味をそのまま解釈すると、冒険者組合が
『冒険者が犯罪行為に加担する様な仕事』を堂々と公開していても、『冒険者(自身)は、そう言った仕事を受けてはいけない』
という意味になりますよ。
冒険者自身が犯罪行為をしてはいけない。ならわかりますが。
まず、『自身(冒険者)が犯罪行為に加担する様な仕事(依頼)』を組合が出すはずない。その辺は組合が調査し選抜しているはず。
なのにブリタのチームは野盗(犯罪グループ)の調査を任務として請け負っていた。これは立派な『犯罪関係の仕事』であり、組合が出すような依頼ではない。
この矛盾に着目しているんでしょ。
王都での八本指(犯罪組織)の拠点制圧も、本来なら冒険者がやる事ではなかったが、特別扱い的な感じだったはず。本当なら、警察のような役割である王国兵士(クライムなど)がやる仕事。
蒼の薔薇がちょくちょく八本指にちょっかい出していたけど、バレないよう工作していたし。(八本指にはバレていたが)
つまり、ブリタのチームが野盗(犯罪グループ)の調査を正式な依頼として組合から受け付けていた場合、
王都の冒険者組合が八本指など犯罪組織の調査の依頼を堂々と冒険者に依頼できる事になる。
無論、八本指という強大な犯罪組織を恐れて、組合が依頼を出さない、という場合も考えられるけどね。
2巻と3巻の間でブレタが冒険者からワーカーに鞍替えしていた説。
あとは、街道警備も考えようによっては犯罪が絡んで来る仕事ですが(実際に野盗の集団が居る訳ですし)、人間の性善説を前提(あるいは建前)としてこの世に野盗なるものは存在しないものと考え、あくまでもモンスターから街道を警備するだけの仕事として受付をしているんじゃないですかね。
その上で、ブレタたちの仕掛けていた罠がモンスターを利用したMPKのようなものであれば誤魔化しが効くのかもしれません。
一部抜粋と要約ですので元ソースを確認して下さい
>ブリタ
ブリタは街道の警備の仕事を受けてました。3-137
>それは少し違うような気が。その意味をそのまま解釈すると、冒険者組合が
組合は犯罪に加担する仕事を受け付けないという意味です。7-041
>冒険者自身が犯罪行為をしてはいけない。ならわかりますが。
冒険者の規約以前に犯罪はしないでください。
>王都の冒険者組合が八本指など犯罪組織の調査の依頼を堂々と冒険者に依頼できる事になる。
できます。7-041
>2巻と3巻の間でブレタが冒険者からワーカーに鞍替えしていた説。
ありえません。ブリタはワーカーを侮蔑しています。8-096
ブリタは村人になっただけです。8巻前半
最上級の不幸がと最上級の幸運で生き残る
波乱万丈な人生を送ってる人