「……ホニョペニョコだ」byモモン
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ホニョペニョコ | ||
種族 | 異形種(アンデッド) | ||
分類 | ? | ||
異名 | ? | ||
役職 | ? | ||
住居 | ? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | ?.Lv | ||
職業レベル | ? | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード3 鮮血の戦乙女』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | ? |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | 書籍 | 声優 | 上坂すみれ |
本来、吸血鬼の強さは白金級冒険者チームに討伐される程度であるが*1、第三位階魔法を使用した危険性を考えたエ・ランテル冒険者組合は、街で最高位であるミスリル級冒険者4チームのリーダー(天狼、虹、クラルグラ、モモン)と、魔術師組合長のラケシル、更には都市長のパナソレイを招いて対策会議を行った。
この対策会議には、前日、エ・ランテルの墓地に突如現れたアンデッドの大軍を首謀者共々撃破してカッパー級からミスリル級になったモモンも加わっている。
ホニョペニョコの強さは、白金級チームの力を持つ個人であり、アンデッドは飲食睡眠が不要であることを考慮した場合、仮に軍で表すと「万」に匹敵するだろうと得られた証言から判断された。
墓地の事件の首謀者の遺留品から秘密結社「ズーラーノーン」と吸血鬼の件との関連性が指摘されたが、モモンがそれを否定、自分が極秘の任務で追ってきた2人の吸血鬼の1人、「ホニョペニョット……ホニョペニョコ」だと皆に告げる。
そして、モモンは切り札に神話でしか存在しないとされている、第八位階魔法が込められた「魔封じの水晶」を全員に見せた後に、会議に出席したイグヴァルジのチーム「クラルグラ」と共に出発した。
この会議は多少の見苦しいイザコザこそあったが、全員が事の重大性を認識して、モモンに全てを委ねることになったのだった。
なお、モモンと吸血鬼の現れたタイミングや、吸血鬼がモモンのポーションを見て冒険者への攻撃を止めたことから、吸血鬼とモモンはグルである可能性が指摘されたが、魔術師組合長のラケシルが会議中のモモンの発言や行動から、「(匿うなら)もっと上手なやり方がある」「ポーションの件は吸血鬼がモモンに自分の存在を知らせるため」「魔封じの水晶を売れば生涯遊んで暮らせる、高位冒険者になって報酬を稼ぐ必要がない」と否定している*2。
この対策会議には、前日、エ・ランテルの墓地に突如現れたアンデッドの大軍を首謀者共々撃破してカッパー級からミスリル級になったモモンも加わっている。
ホニョペニョコの強さは、白金級チームの力を持つ個人であり、アンデッドは飲食睡眠が不要であることを考慮した場合、仮に軍で表すと「万」に匹敵するだろうと得られた証言から判断された。
墓地の事件の首謀者の遺留品から秘密結社「ズーラーノーン」と吸血鬼の件との関連性が指摘されたが、モモンがそれを否定、自分が極秘の任務で追ってきた2人の吸血鬼の1人、「
そして、モモンは切り札に神話でしか存在しないとされている、第八位階魔法が込められた「魔封じの水晶」を全員に見せた後に、会議に出席したイグヴァルジのチーム「クラルグラ」と共に出発した。
この会議は多少の見苦しいイザコザこそあったが、全員が事の重大性を認識して、モモンに全てを委ねることになったのだった。
なお、モモンと吸血鬼の現れたタイミングや、吸血鬼がモモンのポーションを見て冒険者への攻撃を止めたことから、吸血鬼とモモンはグルである可能性が指摘されたが、魔術師組合長のラケシルが会議中のモモンの発言や行動から、「(匿うなら)もっと上手なやり方がある」「ポーションの件は吸血鬼がモモンに自分の存在を知らせるため」「魔封じの水晶を売れば生涯遊んで暮らせる、高位冒険者になって報酬を稼ぐ必要がない」と否定している*2。
結果としてホニョペニョコはモモンのチームによって討伐された。
その戦闘は激烈を極め、モモンも無事では済まず、帰還した際、超一級の鎧は大きく破損しており、魔術師組合の全所属魔法詠唱者が総出で修復にあたっている*3。
また、戦場跡は広範囲に渡って黒色化した大地が広がり、その一角は砂漠化すらしていた*4。これは切り札だった魔封じの水晶を暴走させた結果だと、破損した魔封じの水晶と共にモモンは報告している*5。
なお、同行したミスリル級冒険者チーム「クラルグラ」は巻き込まれて全滅した*6。
モモンの存在はオリハルコン級では留まらず、功績を讃えられ、リ・エスティーゼ王国三番目のアダマンタイト級冒険者チームが誕生した(ホニョペニョコ撃破後すぐかどうかは不明。)。
その戦闘は激烈を極め、モモンも無事では済まず、帰還した際、超一級の鎧は大きく破損しており、魔術師組合の全所属魔法詠唱者が総出で修復にあたっている*3。
また、戦場跡は広範囲に渡って黒色化した大地が広がり、その一角は砂漠化すらしていた*4。これは切り札だった魔封じの水晶を暴走させた結果だと、破損した魔封じの水晶と共にモモンは報告している*5。
なお、同行したミスリル級冒険者チーム「クラルグラ」は巻き込まれて全滅した*6。
モモンの存在はオリハルコン級では留まらず、功績を讃えられ、リ・エスティーゼ王国三番目のアダマンタイト級冒険者チームが誕生した(ホニョペニョコ撃破後すぐかどうかは不明。)。
モモンは2体の吸血鬼を追っていたが、続報は無い。
ただし、ホニョペニョコが出現した現場から生還したブレイン・アングラウスは、「シャルティア・ブラッドフォールン」と自分で名乗った強大な吸血鬼とあの場で交戦したことをガゼフ・ストロノーフに告げ、確認のためにモモンに接触を図ったが、モモンとはすれ違いになり会うことはできなかった*7。
9巻でガゼフが死亡、14巻でブレインが死亡したため、この話を聞いている人物はクライムのみになった*8。
ただし、ホニョペニョコが出現した現場から生還したブレイン・アングラウスは、「シャルティア・ブラッドフォールン」と自分で名乗った強大な吸血鬼とあの場で交戦したことをガゼフ・ストロノーフに告げ、確認のためにモモンに接触を図ったが、モモンとはすれ違いになり会うことはできなかった*7。
9巻でガゼフが死亡、14巻でブレインが死亡したため、この話を聞いている人物はクライムのみになった*8。
web版では、カーミラと言う名前で登場。
伝説の吸血鬼「国堕とし」の3人の弟子のうちの1人。村を滅ぼされて復讐に燃えるモモン(書籍とは背格好が異なる別人)が追っている。バニアラ(ブリタ)がポーションで助かったのは同じ。
伝説の吸血鬼「国堕とし」の3人の弟子のうちの1人。村を滅ぼされて復讐に燃えるモモン(書籍とは背格好が異なる別人)が追っている。バニアラ(ブリタ)がポーションで助かったのは同じ。
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このページへのコメント
ホニョペニョコの討伐 の欄の
>帰還した際、アダマンタイトをふんだんに使った超一級の鎧は大きく破損しており、魔術師組合の全所属魔法詠唱者が総出で修復にあたっている
について、アダマンタイト使ってるっていう状態は修復後の情報では?地の文ではアダマンタイトについては言及されておらず、アダマンタイトについての言及をしたベロテはモモンが建物内に入ってきた姿を見ての独り言だから元の状態については不明のママの気が
元々の鎧が不明ってどういうことでしょうか?
モモンの鎧は魔法で作ったもの
しかしアインズは破損したアダマンタイトの鎧を鍛冶師に作らせ、それを着て帰還した
という状況だと思うけど、木主は何に疑問を抱いているのか?
正体不明の金属が、魔法で修復したら突然アダマンタイトになったと言いたいのかな?
……そんな馬鹿な。
横から失礼(自分も同じように疑問に感じたので)
魔法で修復と言っても、魔法をかければ損傷箇所が盛り上がってくるわけでは無かろうから、
アダマンタイトでキズを修復後、魔化を行うんだと想像。
修復時にあたりこの世界最高の金属アダマンタイトを使用したのであって、元の金属がアダマンタイトであるとは言い切れないのでは・・・
でもよくよく考えたら、ミスリルならミスリルで修復するだろうし、未知の金属を使う危険を冒すとは思えないからやっぱりアダマンタイトで作らせたんだろうな。
なるほど
損傷した鎧はオリハルコン製だけど
魔術師組合がそれを勝手にアダマンタイトで修復した可能性があるってことか
アニメ3期3話 13:53
エンリが冒険者組合に依頼を申し込むた時
殺されたはずの神官さん背景にいた
作画ミス? 復活? 伏線?
シャルティア=ホニョペニョコ
吸血鬼とモモンはグルであることバレてしまうのか
本当にいた
ネトフリの字幕だと神官扱いでした
きっと新しくPOPしたのでしょう
段落に空ルビを入れることで、空改行を使わずに無理やり段落を作る荒業のテスト。
ギンガさんのいう「ウィキペディアだと字下げは無いが文章の改行の間に一行スペースが入っていて文章の区切りがわかりやすいので......」はこれで解決だね!
荒業メモ
1.解像度にかかわらず一行目にくる文字であること。
2.文頭でも機能するが、後々修正することを考えると、接続詞や句読点で統一したほうが良い
3.項目の段落ごとに使用する文字がバラバラなので、修正のことを考えると実用性は皆無。
4.まだ字下げの文頭の空白をルビ化したほうがまし。
例文
そうか、楽しかったんだ
↓
そうか&ruby( ){、}楽しかったんだ
字下げテスト
なんで二人の吸血鬼を追っているって言ったんだろうか。
復活したシャルティアを見られても言い訳できるようにしたのかとも思ったが、言い訳するなら「白銀の髪の方はホニョペニョコ〜」って言うよりか、「どちらかは分からないが見た目そっくりな双子」とかって説明した方が都合いいしなぁ。
片方の名前しか知らなくて、その片方がホニョペニョコですって方がしっくりくる。
でないと、わざわざ二人って言った意味がないと思うんだが……
ここがホント謎なんだが、俺が何か見落としてるのだろうか。
唐突に二人の吸血鬼って言い出すから違和感あるし、何か意図があるのかと思ったら作中に書かれてないし。
きっとアインズ様の発言には我々の計り知れない深遠なるお考えがあってのことに違いない。
後々デミウルゴス主導で王都を攻め入るときに、ブレインと再会したときのシャルティアは金髪だったね。白銀の髪と言っておけばあとはシャルティアの髪の色を変えればいいという考えがあったのだろう。あの場面ではシャルティアと件の吸血鬼は別物にしなければならない、という咄嗟の判断で二人目の吸血鬼をでっちあげた。あのときのアインズは異常に頭が冴えていて、モモンと吸血鬼が裏で繋がっているのではないかと冒険者の面々に疑惑を持たれることに対処しつつ、シャルティアの名を出さずに吸血鬼を処分する役割を任せてもらうために、ホニョペニョコという嘘の吸血鬼と自分の因縁を語ることで、実質一人で吸血鬼に対処する権利を得ることに成功している。ホニョペニョコは殺さなければならないがシャルティアは生かしたい。だから死ぬ吸血鬼と生き残る吸血鬼の二人を設定したということになるだろう。あの一瞬で、今後シャルティアが活躍することも考慮して、その布石として二人の吸血鬼と言った、というのはちょっと頭が良すぎるとは思うが、やはりアインズ様は端倪すべからざるべきお方なのでそれくらいのことはやってのけるようです。
>なんで二人の吸血鬼を追っているって言ったんだろうか。
単純に、今後もエ・ランテル周辺で意欲的に活動するためではないでしょうか?
場合によっては、「二体の吸血鬼を倒した」という事にして姿を消すことも可能になるというわけです。
流石はアインズ様。
記述だと3-221にある、「最低でもオリハルコン〜」の下りでしょうか