メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | ? | ||
種族 | 亜人種(ミノタウロス) | ||
分類 | プレイヤー? | ||
異名 | 口だけの賢者 | ||
役職 | ? | ||
住居 | 牛頭人(ミノタウロス)の国 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | ?.Lv | ||
職業レベル | ? | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | ? | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | ? |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | ? |
口だけの賢者は、200年前の牛頭人 である。実名は不明。
多くのマジックアイテムや概念を提案したが、それを作製する事も原理を説明する事もさっぱり出来なかったため、この二つ名が付いた。
とある牧場で美味な肉を食べさせてもらい感動したらしい。最初の頃は食べたくて転げまわったらしいが、死ぬまで二度とその食材は食べなかったらしい*1。
多くのマジックアイテムや概念を提案したが、それを作製する事も原理を説明する事もさっぱり出来なかったため、この二つ名が付いた。
とある牧場で美味な肉を食べさせてもらい感動したらしい。最初の頃は食べたくて転げまわったらしいが、死ぬまで二度とその食材は食べなかったらしい*1。
実生活の中で使用される冷蔵庫や扇風機を提案した*2。
手術という概念を教えた模様。しかし、リ・エスティーゼ王国の上流階級からは「おぞましく野蛮な手法」と呼ばれている*3。
牛頭人の国において人間種は単なる食料という認識であったが、口だけの賢者が国を動かし、扱いが奴隷階級まで引きあげられた。
「湧水の蛇口」と呼ばれる、捻れば水が流れ出るマジックアイテムを発案した可能性がある*4。
そのためか、大陸中央部では知らぬ者がほぼいないという圧倒的な知名度を誇る*5。
手術という概念を教えた模様。しかし、リ・エスティーゼ王国の上流階級からは「おぞましく野蛮な手法」と呼ばれている*3。
牛頭人の国において人間種は単なる食料という認識であったが、口だけの賢者が国を動かし、扱いが奴隷階級まで引きあげられた。
「湧水の蛇口」と呼ばれる、捻れば水が流れ出るマジックアイテムを発案した可能性がある*4。
そのためか、大陸中央部では知らぬ者がほぼいないという圧倒的な知名度を誇る*5。
web版もミノタウロスの国に登場し、その強大な武器を残している。
彼の残した武器がなければ、ビーストマンが戦争で繰り出した8体の8メートル級のケンタウロス型ゴーレムに、ミノタウロス達は壊滅するところだったらしい。*6
彼の残した武器がなければ、ビーストマンが戦争で繰り出した8体の8メートル級のケンタウロス型ゴーレムに、ミノタウロス達は壊滅するところだったらしい。*6
- 冷蔵庫 …… 箱の中に冷気を発生させ、中の物を傷みにくくする。
- 扇風機 …… 風を起こして涼をとる。
- 手術 …… 直接体を開いて病魔を取り除くという、おぞましく野蛮な手段。
- 湧水の蛇口(フォーセット・オブ・スプリングウォーター)
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このページへのコメント
発明者のはずが内部構造などを把握できていないために口だけ呼ばわりされてしまっているというエピソードは、諺の「What you don't see with your eyes, don't invent with your mouth」及びその直訳「目で見ないものを口で発明するな※」が用いられたものと予想。
※直訳では分かりにくいが、意訳するといわゆる「目で見て口で言え」に相当するだろうか。
ミノタウロス王国は大陸中央と言うけど、帝国に技術が伝わってるんだよなあ。
大陸中央は北西に比べて高レベルが多く、人間種の勢力が無い設定だろ。
人間もどきのインベリアすら滅んでる。
転移時期に大きな誤差が無い限り、口だけ賢者の転移は悟君と同時期だから、開発した技術が流れるのはインベリア滅亡より後。
誰かがミノタウロス王国と帝国を行き来して技術が伝えてるわけだから、普通に考えればミノタウロス王国は帝国にかなり近い。
離れてると技術を伝えようとする種族が行き来できないからな。
つまりミノタウロス王国は帝国か隣の都市国家連合に隣接するか相当近い場所ということになるな。
都市国家連合が大陸北西部の東端、ミノタウロス王国が大陸中央部の北西端あたりなんだろうな…
ミノタウロスの王国は中央なんでしょうけど、口だけ賢者さんが転移した場所がどこかは不明でしょう。
あちこちで自分のうろ覚えの知識を披露したのが、誰かの耳に入ったのでは?
面白そうだ、実現してみよう、って感じ?
帝国は都市国家連合と交易があるっぽいからそっちの亜人達から帝国に伝わったのかもしれないぞ
転移場所は不明だけど、素直に本文読めば口だけ賢者が人間食を止めさせたミノタウロス王国は中央なんだよね。
でも都市国家連合は帝国を攻めず交易する程度の強さ。
しかもあの世界は人間種以外はあまり文明や技術が発達しない。
人間は北西では繁栄しているけれど、他所では勢力を持たないザコ。
遠くから人間や同レベルばかりの国に文明を伝えに来るのは無理があるし、逆にあるか確証の無い交易対象を求めて遠くまで行くのも無謀を通り越してただの自殺行為。
合理的に考えるのなら都市国家連合とミノタウロス王国が近いというのが一番自然。
もしくは、法国は大陸中央の情報も得ているみたいだから、法国の英雄部隊が大陸中央に行った時にミノタウロス王国の製品を持ち帰って、それが帝国で再現された可能性はありそう。
それでも大陸中央の戦場なんて神人以外では危険が危ないし、長距離は無理筋かな?
>しかもあの世界は人間種以外はあまり文明や技術が発達しない。
口だけの賢者の拙い言葉だけでマジックアイテムを作れるくらいだから技術は結構あると思う。
ビーストマンの国とやり合えるくらいだから大国なんだろうし
>しかもあの世界は人間種以外はあまり文明や技術が発達しない。
「人間よりも優れた能力を持ち、文化か技術でも上回ってる種族が世界を支配してないのは八欲王との存在により主としての力が落ちたため」(文章は忘れたからだいぶ適当)
みたいなことが書籍の1巻か2巻辺りに書いてなかったっけ?
オーバーロードの舞台になってる周辺は、法国が長年そうならないように他種族を狩っていたから文明レベルが低いだけでほかの場所は普通に人間以上の文明が沢山あると思う
こいつが後世に残した武器ってもしかしてギルド武器や神器級の斧だったのかな?
ケンタウロスゴーレムを倒すのに子孫?後世のミノタウロスが使ってるからギルド武器のような制限付きじゃないだろう
ゴーレムの強さが分かれば手っ取り早いけど、わからんから現地人相当で遺物〜伝説くらいじゃない?
100レベルで最終日までログインしていたガチ勢であろう彼が使ってた武器が遺物級はないと思うけど。
最低でも伝説級、一番有力なのは神器級だと思う。
ギルド武器だったとしても彼の子孫なら使えたかもだし。
ただゴーレムがそこまで強かったのかは疑問。
恐らく両脚羊を食べて超絶美味くてまた食べたがったが、正体を知って生涯食べなかった。(単純に顔が同じ牛肉かもしれないけど)
との事だから、転生した人が種族は変わっても精神性はあんまり変化しない、という作者のメッセージな気がする。
アインズは骨になってから人間は虫とかにしか認識できなくなったみたいだけど、
この口だけ賢者は種族的に食糧に見えることはなかったのだろうか。
しかも一度は口にしてるようだし、それ以降欲求によく耐えられたなと思う。
それとも何かしらのマジックアイテムを使って対処したのかな?
単純に人としての心を気合いで保ったんだと思う。
アイテム使ったとしても人を心を失いたくないからだろう。
メイドインアビスにありそうな話
モモンガもナザリックごと転移した結果がアレってだけだしなあ。プレイヤー単体ならやっぱりほとんど影響なさそうよね。
モモンガさんというか鈴木さんの依存対象そのものか、下手したらそれ以上の思い出の塊がまるっと眼の前に来ちゃってるからね
単身で来てたらもっと自由に探検を楽しんだりしてたかもしれないと思うとかわいそうではある
戦士職のプレイヤーは相手の実力とかわかるのかな?
何巻だか忘れたけどガガーランが相手と戦った時に相手の考えが解るみたいな文章があった
特典小説ではやまいこが相手殴れば相手のステータスが解るみたいな文章があるらしい(未確認)
なのでゲームシステム的に相手攻撃したら相手のステータスが解るのが転移世界でも採用されてガガーランが戦った相手の状態解るみたいになったんじゃないかと
ダメージ表記があればそこから相手のステータスを察することができる……というプレイヤースキルは確かに存在するんですがどうでしょうね
セバス関連のソースで「大雑把にしかわからん」みたいなのがあったような?
3巻幕間直前のシャルティアの勘違いかもしれませんけど