説明 | 出典 | |
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宇宙 | 不明。天体のようなものが空にある。 | - |
太陽 | ある。日の出、日の入りもある。 | - |
天体 | ある。月、星のようなものが確認されている。 | 1-188 |
海 | ある。ただし塩気がない(後述)。 | 2-111 |
地上 | この世界が地球のような球形かどうかは不明。アニメ1期2話では空中から地平線が見えた。 | - |
空気 | ある。呼吸が必要な生物は呼吸しなければ窒息する*1。 異世界では空気抵抗があまりないのか、落下すると無限に加速するらしい。アインズが検証していないので正確にはわからない*2。 | - |
時間 | ある。春夏秋冬で温度が変化する。1日は5巻6巻の時間の推移を見る限り、恐らく24時間。1年は人間国家の時間で恐らく1ヶ月30日の12ヶ月。 | 5・6巻 |
方角 | ある。東西南北。「北上」「南下」の言葉がある。 | 2-101 2-076 |
人種 | 人間種、亜人種、異形種が登場している。 | - |
動物 | いわゆる馬や牛、鳥、魚、虫などが登場している。 | - |
植物 | ある。現実には存在しない植物がある。 | - |
鉱物 | 現実にない鉱物のミスリルやアダマンタイトが採掘されている。 | - |
文明 | 国家次第だが、魔法で塩や水を作ることが可能。魔法の道具も作成可能。 鈴木悟(モモンガ)は、自分が知っている範囲の科学技術は魔法でクリアできると考えている。 | 2-111 |
貨幣 | 金貨・銀貨・銅貨などが登場している。紙幣は登場していない。 外伝「亡国の吸血姫」によると、ユグドラシル金貨を潰して交易共通金貨を作成しており、金の含有量の違いで発生する取引の面倒さを省ける*3(※普段は悟が自分のユグドラシル金貨を使用している、という内容の可能性もある)。 ちなみに王国と帝国の金貨の価値は同じ*4。 | - |
言語 | 謎の翻訳システムにより、言葉は全て翻訳される。翻訳されるのは口頭のみで読み書きは覚える必要がある。 | 1-277 |
魔法 | 現地オリジナルの「始原の魔法」や、ユグドラシル由来+αの魔法がある。 | - |
強さ | プレイヤーは基本的に100レベル。現地人は30レベルもあれば英雄と讃えられる。 | - |
プレイヤー | ユグドラシルのプレイヤーキャラクター。100年毎に何らかの形で転移して大騒動を起こす。 | 7-297 |
神 | 世界の創造主と言われる類の存在は登場していない。ユグドラシルのプレイヤーと現地人には圧倒的な力量差があるため、神と認識する者たちがいる。 | 6-250 |