最終更新:ID:SQr+6V3J0A 2022年03月14日(月) 09:38:43履歴
斧を後ろに振りかぶった後、力一杯に斧を前方へと振り上げる。モーション中はガードポイントあり。
- 前作とほとんど変わらないが、カウンターヒットした時の効果が前作と異なり「吹っ飛び→壁バウンド→自キャラ近くに落下」から「吹っ飛び→壁バウンド→その場で落下」と変更され、画面端でないとシャドウラビリス本体での拾いは難しいものとなった。
腰を落として鉄拳を飛ばす技。ダメージは低く、追撃も難しい割に空振り時の隙も甚大だが飛び道具としては非常に速い。
- モーションはラビリスのチェーンナックルと同じだが派生モーションはない。ただしこちらは隙をアステリオスの8Cなどでカバー可能。
- 逆に前の方で隙を晒してしまったアステリオスをフォローするようにも使える。相互のフォローによってリスクをかなり抑えられる技。
- ちなみに弾では無く牽制(胸)属性の打撃。そのためタケミカヅチのタックルなどの弾無敵を潰せる。
ブースターで加速させた速度に加え一回転させたことで遠心力による威力が重なった重厚な斧を相手に叩きつける。
- モーションは前作と同じだが、ヒット後は相手がバウンドする代わりに復帰が空中になってしまったことと、1hit技(前作の一段目が削除)となってしまったこと、この二つの変更点がある。一部コンボも使えなくなったので注意されたし。
- コマンド入力後素早く8Cで追撃可能。事前に入力していれば5Cや業火等でも可。
威力は低いが出が最も速い。ガード時大幅不利。
- 密着だと直ガじゃなくても一部キャラの5Aが確定するレベルの不利。事前に5Cや業火を仕込んで無ければここから固め直しはほぼ無理と思おう
- 今作ではかなり発生の速い部類の中段。牛起き攻めのアクセントとしても。
ダメージは中間だが発生がA版で硬直差がB版と良いところどりの上、ヒットするとバウンド+地上ダウン。
ついでにヒット後さらにギロチンアクスやチェーンナックルでキャンセル可能。でも下段択が無いのでマニアックなコンボ以外でキャンセルかける意味は無い。
ついでにヒット後さらにギロチンアクスやチェーンナックルでキャンセル可能。でも下段択が無いのでマニアックなコンボ以外でキャンセルかける意味は無い。
- 生当て、コンボ中に関わらず受け身不能時間が非常に長い。
- 本体だけで追撃できる中段、牛起き攻めしやすいコンボ〆、ティタノマキアの為のコンボパーツと用途は広い。
空中で一回転し、さらにブースターで加速しその勢いで相手を地上に叩きつける。
高空で一段目がスカると微妙に性能が変化(通称Lv2)。以降の威力とガード硬直が増える。
高空で一段目がスカると微妙に性能が変化(通称Lv2)。以降の威力とガード硬直が増える。
- こちらはヒット数の変化はないが、相手がバウンド+空中復帰な点は同じ。なおA版B版はバウンドするのでマキアコンの際、前作より比較的に拾い易くなった。ゲージがある時は積極的に狙っていこう。
- A版、B版、共ににガードされたらfcが確定するレベルの硬直と被ch判定が有るので対空釣りや崩しに使う時は覚悟を決めるかSB使うかomc前提で。
今作からアステリオスの通常技(5C,2C,8C)からキャンセルして出せるようになったことで火力が大幅に上がった。格の違いを見せつけよう。
- キャンセルは通常技ヒット後、もしくは通常技のモーションが終わった後にできる。本体と異なり空振りキャンセルに対応。
アステオリスが仰け反り、溜めモーションを行った後に口から熱線を吐き出す。更に、着弾地点では浮かせ効果のある黒炎が発生する。起き攻めや中距離からの攻めの起点に使っていこう。
- 溜めがかなり短く牛の硬直が大きい。ビームが3hit。
- 本体で相手を固めつつ、ビームを発射させた後に本体で上下裏表投げ択をすることも可能。ただし逆ギレに要注意。
- 今作からビーム部分のヒット数減少、伴って持続やガード硬直、ノックバックも減少。QE狩りや逆ギレ狩りがやりづらい上に釣れても炎柱までヒットしない。
- 近距離だとフルヒットしても炎柱まで押し込めないレベル。起き攻めにこれを使うくらいなら5Cを使いたい。
- QE終わり際の地点にJB置いとくなど起き攻めの際は本体でのフォローを忘れずに。
咆哮と共に両腕を大きく振り上げ、少し溜めた後に勢いよく地面に打ち下ろす。腕自体の攻撃判定に加え、地上全体に振動による攻撃を行うが二段ともに上段。
- 通常技キャンセルの恩恵を最も受けている技と言っても過言ではない。エリアル>空ギロから用意にこの技に繋げられダウンを奪える。またSB版も心強い。
腕を二回振り下ろす+アーマー強化。溜めが長い上にダメージは意外と低いが拳を当てると地震がヒットせずにバウンドする。
- 起き攻めや固めに使っていくと効果大。牛さんだけでは一発目と二発目の間に5Aが出せるレベルの隙間が有るので注意。
- 地震も二回発生するので、牛ビーム出してもあんまり意味が無いような超遠距離で見せるのもそこそこ良い。
地面に沈んだあと地中から相手に突進し丸呑み(コマ投げ扱い)し、地中で連撃を加えた後に地上に投棄する。判定は地上のみ。
- 今作からヒット時に状態異常が追加されパワーアップ!……したのだがギロチンアックスがバウンドすることによってその存在感は薄くなってしまった。だがその反面、相手も油断していることが多いので奇襲に使っていこう。
2~3キャラ分進み相手を呑み込む。毒を付加する。ちなみに今作から毒によるダメージも侮れないものとなっている。
- 突進が始まった瞬間から投げ判定なのでQEを狩りやすい・
- SB空ギロからのC屠殺+JAは今作でも完全ガー不の強力な連携。端ならどの択のリターンも高くループしやすいので狙っていこう。
画面半分ほど進み相手を地中に引きずりこむ。こちらはペルソナ封印を付与する。
- C版と異なり突進始めに投げ判定が無く、QEを狩るのには使いづらい。ちょっと距離が離れてる時や後ろ空中復帰の着地に合わせる等が強力。
- 8C先端からSB空ギロでコンボを〆て、牛さんのモーション見えない位置からこれを仕込んだりも。
突進距離はC版に準じるが出がとても早い+アーマー強化。付与される状態異常はなんと恐怖。狙っていきたい。
- そこらの中段並に速い。アステリオス単体の技では最速である。
- 空ギロ〆で相手がその場空中復帰したの見てから入力して余裕で起き攻めとして成立するレベル。
- 固められてる時にジャンプ逃げの置き土産として出してしまってもよい。
- 5Cや2Cをガードされた後の崩しにも。本体で固めつつこれを出して相手の意識を散らせると良い。
一旦地面に潜った後、角によって相手を打ち上げ(コマ投げ扱い)追撃を加える。判定は空中のみ。
- 今作からの新技で空中版大屠殺と言った所。コンボパーツにも組み込める上、モーションが長く、際中は攻撃判定がないものの攻撃後の本体での追撃が容易。ギロチンアックスの空中復帰を利用してSB版を仕掛けると良い。
- 本体の攻撃と重なった場合はモーションに移らないのでコンボに組み込む際は注意。
溜めはC版より若干長いが、4キャラ分ほど前の相手を攻撃。こちらは突き上げた後に頭突きし、腕で殴りつけて吹っ飛ばす。
「アステリオース!」という叫びがかわいい。
「アステリオース!」という叫びがかわいい。
- 掴んだ時とは逆側にぶっとばすので位置入れ替えコンボのお供。突進距離は長いが手前に投げ判定が出ないので注意。
出は最速でコンボにも組み込みやすく与えるダメージも大きい+アーマー強化。突き上げた後に頭突きし、腕で殴り飛ばし、再度腕で殴り飛ばし、締めに腕で殴り飛ばす。
- モーションの長さと壁ふっ飛ばしを利用してBブルやSBブルが組み込める殺しきりコンボのお供。
アステリオスが画面(プレイヤー)に向かって、中継カメラを破損させるほどの勢いでパンチを行う。
- ギロチンアクスがバウンドすることによって前作より当てるのが楽になっている。
- 前作では暗転返しが怖かったが、今作では本体も牛も完全無敵となりガルダインだろうが十文字だろうが牛さんががんばって反逆してくれる。
- ブルータルのような無敵(アーマー)が極端に長い技で無い限り一方的に撃ち勝てると言っても過言ではない。
出は遅いが隙が少なく威力が高い。ヒット時5Aから追撃可能。
- 不利が少ないので至近距離でのぶっぱ、逆ギレのフォローや暗転返しに使える。
- A連や空ギロからはこちらを組み込んだ方が後の状況が良いが少しシビアで慣れが必要。
- 中央端問わず、微ダ5Aが繋がるので生ヒットした時やfc中にコンボパーツとして使える。中継補正も良い。
- 威力は最も高く、発生と硬直はC版D版のいいとこ取り。さらに牛さんが少し踏み込む上相手がすっごい跳ねて追撃しやすくなる。
- 中継補正もD版同様に良くコンボパーツとして完璧な性能をしている。最早牛さん用ワンモアバースト。
シャドウラビリスがアステリオスに指示を下して連撃を行わせた後、画面全体に黒炎を発生させる。
- マキア中は牛さんの動作が高速化、さらに技の受け身不能時間が大幅増加するため、一部の組み合わせでは本体での追撃がなくても勝手に繋げてくれる。
- 技は3つまで入力可能でスキルはC版で実行される(Dボタンで入力してもC版)。
- 但し、業火だけはD版(ビームが6hit)が出る。発生は他同様に通常のC版よりも速い。
- 再使用にはクールダウンが必要になったことと、技の数が画面上に表示されるようになったので黒炎での奇襲は難しくなった。
シャドウラビリスが斧を後ろに構える溜めモーションを行った後、高速の突進を行い前方を大きく薙ぎ払う。
- 牛キャンセルや公開処刑の追加、ギロバウンド等により俄然組み込みやすくなった。覚醒してゲージが余ってたら積極的に組み込もう。
- 1Fから発生直後までアーマーがあり、牛さんに5CやSB業火でフォローさせる事で隙が無くなる。暗転返しや遅めに逆ギレ合わせられると負ける。
3カウントほど溜めた後は発任意のタイミングで発動ができ、最大約6カウントまで溜められる。発動後は高速で動き相手に攻撃する。ダメージもありアステリオスのおかげで使う場面も増えた、安心と信頼、そして実績のあるSPスキルである。
使い方はB版とほとんど変わらないのだが、唯一その攻撃モーションに注意。B版は高速で動くので相手は少ししか動かないのだが、こちらは相手が通常の速度で移動するのでコンボ中に組み込む場合は落下速度などを考慮しないと当たらない。しかし当たった時のダメージはB版でさえ上回るので、その快感に病みつきになること間違いなし。
シャドウラビリスが地面に相手を投げ入れ、地中のアステリオスが地下迷宮に相手を引きずり込む。
最初の入力でゲージ100消費すると共に一撃準備状態に移行。
出現した一撃ゲージが残っている間もう一度コマンド入力で一撃必殺のコマンド投げが使用可能になる。
最初の入力でゲージ100消費すると共に一撃準備状態に移行。
出現した一撃ゲージが残っている間もう一度コマンド入力で一撃必殺のコマンド投げが使用可能になる。
- 一撃準備、コマ投げ共に牛さんがフリーじゃない時は出せない。投げの発生も遅いので不意を付く形じゃないと当てれない。
- かなり短いが一撃準備に無敵が有り、持続の短い攻撃ならスカせる事ができる
- コマ投げはゲージ消費無しで何度でも出せるが投げ間合い短い出は遅い無敵無いの三重苦。
- また通常技をキャンセルして出す事もできない。
このページへのコメント
D版の拾いできましたので修正しました。
体感だと、猶予時間は前作マキア発動後の拾いの2倍くらいでしょうか。
コンボも近々追加しておきます。
SB屠殺の状態異常とD支配の表記を変更しました。
D支配は追撃がカウンターヒットしてもできないようですね(?)
C、D大屠殺の状態異常のデータとSBマキアのデータ追記しました。
SBマキアの詳細より分かる方からのコメントお待ちしております。
特に誰も記述されないようでしたのでこちらで書きました。他の項目も順次書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。牛使いの皆様からの情報、指摘も募っているのでぜひ。