映画「パシフィック・リム」非公式ファンサイト

ローリー・ベケット(Raleigh Becket)はジプシー・デンジャーのパイロットである。
(演:チャーリー・ハナム

概要

  • 本名:ローリー・ベケット(Raleigh Becket)
  • 生年月日:1998年12月11日
  • 出身:アメリカ合衆国アラスカ州アンカレッジ
  • 家族:父、母、兄(ヤンシー・ベケット Yancy Becket)、妹(ジャズミン・ベケット)
  • 身長:185cm
  • 体重:85kg
  • 所属:アラスカシャッタードーム、香港シャッタードーム
  • 階級:イェーガー隊員(レンジャーNo. R-RBEC_122.21-B[)
  • イェーガーアカデミークラス:2016年卒業
  • 搭乗イェーガー:ジプシー・デンジャー
  • KAIJU討伐数:

経歴

フランス系アメリカ人。勉強もスポーツも得意ではなかったが、喧嘩だけは負けた事がないらしい。兄ヤンシーとコンビを組み、ジプシー・デンジャーのパイロットとして怪獣と戦い、無敗を誇っていたが、2020年、アラスカでの5体目の怪獣ナイフヘッドとの戦いでヤンシーを失う。一人になりながらもドリフトを敢行し、ナイフヘッドを倒して帰還したが、ドリフト中に兄を失った心の傷は大きく、この戦いを最後にパイロットを引退してしまう。命の壁の建設作業員として各地の建設場所を転々としていたが、2025年、ペントコスト司令官に最終作戦のために呼び出される。香港のシャッタードームで出会った日本人技術者兼パイロット・森マコとコンビを組み、ジプシー・デンジャーのパイロットとして復帰する。ドリフト実験ではマコのウサギ追いによりジプシーの暴走を招いてしまうなどしたが、このコンビでの初の実戦となった香港決戦では2体の怪獣の撃退に成功。次元の裂け目を封じる最終作戦ではカテゴリー5・スラターンを倒して裂け目に侵入し、ジプシーの原子炉をメルトダウンさせ、裂け目を封じることに成功する。
次作「パシフィック・リム:アップライジング」では、名前が数回語られる程度で登場せず、動向は不明。イェーガーに乗り続けた事による放射能障害で亡くなったとする資料もあるが、デナイト監督によれば次回作に登場する可能性を残したとのことなので、少なくとも映画版においては、現在の設定では死亡してはいない模様。

人物

正義感が強く、上司が相手でも言いたい事ははっきり言う性格。このため命令に逆らうことも多く、ペントコスト司令官とはたびたび衝突していた。しかし引退して5年後にペントコストが協力を求めていることからも、ペントコストのローリーに対する信頼がうかがえる。

トリビア

  • ファーストキスは12歳*1
  • 幼少期から家族でたびたび海外旅行をしていた。日本も訪れたことがあり日本語を話せる。

出典

関連項目

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