エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

13 :名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 01:19:58.57 ID:tQRLtc/9
「やっぱりか…」
冬の朝、目が覚めた途端、智恵は自分の股間に手を伸ばし、彼女の付けている下着の感触を感じていた。
彼女の「下着」には腹部に4ヶ所マジックテープがあり、マジックテープの接着面には大きく数字と「下着」のブランド名が書かれている。
そして、股間の部分からヒップに掛けて彼女が出したおしっこが吸収されていて、外見からもその部分の色が変わっていた。
智恵は小さい頃からのおねしょが治らず、23になっても夜は紙おむつが必要な体だった。
時計は6時30分を指していたのを確認した智恵は「今日は休みだからもう少し寝ておこう」とつぶやき、再び寝入ってしまった。

再び智恵が気付いたのは10時過ぎ。
枕元に置いていた携帯と手が触れて、携帯からのバイブの感触を感じたときだった。
「ヤバい、守が迎えに来るのだった。」
守は最近付き合いだした彼氏。何回かひとり暮らしの智恵の家には遊びに来た事があったが、夜を共にした事はなくおねしょの事も話していなかった。
今まで異性と付き合いだしても、おねしょの事を明かしたら分かれるという連続だったので、当然のことである。

ベッドから起きた智恵は上半身は長袖のTシャツ1枚、下半身は汚れた紙おむつという姿だった。
起き上がったときに便意を感じていたが、ベッド脇に置いていた未使用の紙おむつをクローゼットに戻したりしているうちに、部屋のベルが鳴った。
「智恵、居るの〜? 約束の時間過ぎたけど来たよ〜」と守の声。
智恵は守とドライブに行く約束をしていた事を思い出した。
守との約束を破ったらいけないという気持ちが先走って、智恵は自分の姿と便意をすっかり忘れていた。
「守、いるよ〜」と、部屋のドアを開けた。

智恵のTシャツと股間が変色した紙おむつ姿を見て唖然とする守。
そして、二人の空気の中から智恵の股間から大きな排泄音がした。

付き合いだした彼氏の前で一番見せたくない姿をさらけ出してしまった智恵は、この後がどのようになっても良いと思い顔を赤らめて紙おむつの中に思いっきり排便をした。

排便後、我に返った智恵は涙目で顔を赤らめながら言った。
「ごめん、変な姿を見せちゃって。」
守は暫く黙っていたが、「うんちしちゃった後だから気持ち悪いでしょ。シャワー浴びてくれば」と言った。

智恵はこの世の全ての事が終わったような気持ちになっていたが、まず先に出してしまった物の始末をした。
シャワーを浴び外出の用の着替えが終わった後、排泄した紙おむつをベランダに置いているおむつ用のゴミ箱に入れた。
その間ずっと入り口で待っていた守を見て、智恵は「ずっと待ってくれてありがとう。こんな私だけど、付き合ってくれるの?」と聞いてみた。
守は「いいよ。智恵は智恵だから。実はおねしょの事も知っていたんだ。気付いていないと思っているけど、紙おむつがトイレにに置いていたからね」と答えた。智恵は恥ずかしくなってきた。
「少し遅くなったけど、ドライブ行こうか?僕が運転するけど、途中寝てしまうようだったら、おむつした方が良いんじゃない?」と守が言った。
「じゃあ、ちょっと待って。」と智恵は答え、部屋に戻った。クローゼットの中に入れていたパンツ型の紙おむつを3枚手に取り、2枚はバッグの中へ入れ、パンツを脱ぎ紙おむつに履き替えた。

「お待たせ」紙おむつに履き替えた智恵は守の居る入り口に戻ってきた。
「じゃあ行くよ、おもらしさん」と守は智恵の手を握って外に出ようとした。

14 :名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 05:57:18.57 ID:uVGII+bU
最初に、悪い事をしたのは私だ、それはわかっている。
私がしたのは、人に叱られても、怒られても、文句が言えない行いだ。
つまり因果応報、身から出た錆。
それは分かっている、いや分かっていた筈だった・・・


「・・・ん」
朝。カーテンの隙間からこぼれ出る光で、私は目が覚めた。
時計を見る。普通の学生が起床するには、まだ早い時間帯だ。だけど、私には都合がいい。
起床して、私がまずする事は、歯を磨く事でも、顔を洗う事でもない。
パジャマの下を脱ぎ、自分の股間を見る。
そこにはこの年頃の女性の下着として、ふさわしくないものがあった。
私が寝ている時にやらかした、ある行為のせいで醜く、汚くふくれているそれは、大人用のテープ式紙おむつだ。
おねしょ。
大人がする「それ」は夜尿症とも言い、大抵はアルコールの摂取やストレスなどの要因によって起こるもので、それはまあ「仕方がない」と言えるようなものだ。
だが私は違う。飲酒などした事がないし、学生生活もそれなりにやっている。ではなぜするのか、それは私自身にも分からない。
泌尿器科にも通った、様々な漢方や薬をためした。だが、おねしょが治った事は一度とてなかった。
そのうち、私の方にもあきらめのような感情が入り、結果として、大学生にもなって紙おむつのお世話となっている。
それでも、起床してすぐに、汚れた紙おむつを見ると、私の心は羞恥と情けなさでいっぱいになる。
このまま、大学をサボり、何もかもから逃げ出したい、とも思うが、もちろんそんなことはしない。
慣れた手つきでおむつのマジックテープに手をかける。
大きな音を立てて、テープが剥がれる、そのままおむつを脱ぎ、ゴミ袋へ捨てる。
「そういえば、ずいぶんたまってきたな・・・」
ゴミ袋は汚れたおむつでいっぱいだ。毎晩、一日も欠かすことなくおねしょをしているのだ、それも当然と言えよう。

すみません、ネットカフェで書いてるのでここで一旦終了です。続きは明日にでも。

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