エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

寺田玲奈は11歳。小学5年生でクラスでも特に目立つこともなく
成績も優秀でもなく、とりたて普通の女の子である。
しかし、彼女の唯一の目立つところといえば・・・


「あ〜あ、何で担任のブタが・・・
 夏休みの1週間前に限って1日中テストなんかやるんだろ。
 計画ってのも立てろっつーの。」
そう。今、明日のテスト勉強で愚痴を言っているのが玲奈である。
彼女は明日、しかも6時間連続でテストがあるのである。
「でも、愚痴を言っても始まらないか・・・。
 勉強始めるかな・・・・・?」
玲奈の口調が最後に上がった。そして、途端に股を気にし始める。
「あ・・・。出ちゃった・・・。」
そう。勘のいい人ならわかるだろうが、玲奈は5年生になっても
お漏らしをしてしまうのである。しかし、それなら出来るはずの水溜りができていない。
「あ〜あ、折角の気分がぶち壊しかよ〜・・・」
そういいながら、履いていたパジャマのズボンを下ろす。すると、出てきたのは玲奈の股の部分を
分厚く覆う幼児用の紙おむつが出てきた。そして、下半身おむつ姿のままクローゼットの扉を開け、
紙おむつのパックを取り出してその中から新しいおむつを取り出した。
「なんで、私ってこう鈍感なんだろな〜・・・」
そういいながら、履いていたおむつを脱ぎ丸めて新しいおむつを履く。


そして、パジャマのズボンを履き、丸めたおむつを1階に行く階段の横の
トイレの前のゴミ箱に入れた。
そして、部屋に戻り机に向かうと、
「さて、勉強しようかな」
と言って、シャーペンを持ち勉強を始めた。


1時間ぐらいたつと、玲奈の目もうつろになってきてあくびをするようになってきた。
時計を見ると、10時半ぐらいである。
玲奈が時計を見て時間を確認をした途端、部屋のドアが開き玲奈の母親が入ってきた。
「玲奈、そろそろ寝る時間よ。そろそろやめたら?」
「うん。そろそろやめるね。」
と。親子で会話を交わし玲奈の母親がベットでナプキンを大きくしたものを広げ始めた。
それと同時に、玲奈もパジャマのズボンを脱ぎ履いていたパンツ型のおむつも脱ぐ。
玲奈がおむつを脱ぎ終わった時、母親がおもむろに尋ねた。
「玲奈、おむつの履き心地はどう?」
すると、玲奈はうつむきコクンとうなずく。
「じゃあ、ベットの上にねて」
玲奈が脱いだおむつはもちろん濡れていたのである。
そして、玲奈が仰向けになり、母親が玲奈の尻の下にナプキンのようなものを差し込む。
無論、それはナプキンじゃなく紙おむつだった。
「それじゃ、足上げて。」
そういいながら、テープ式の紙おむつを玲奈の尻の下の奥のほうに差し込み、
玲奈の足を下ろしておむつのテープを止める。
慣れたような動作であるがこの時間が玲奈にとって毎日の苦痛の時間でもあった。
パンツタイプのおむつであれば自分ではいてすぐに寝れるのであるが、
玲奈は毎晩おねしょをするため、テープタイプの紙おむつを毎晩母親に着けてもらっているのである。
しかし、玲奈がテープタイプの紙おむつをするのにはもうひとつ理由があった。
それは、玲奈のおねしょが凄まじいことである。
起きているときでさえ、1時間ぐらいでお漏らしをしてしまうため、
いくら、吸収量の多いおむつでも1回はおむつを交換しなければならないためテープタイプのおむつを
使っているのである。


玲奈は母親におむつをつけてもらうと、パジャマのズボンを履かないで
タオルケットをかけて寝る。
なぜ、玲奈がパジャマのズボンを履かないのかというとそれにも理由があった。


玲奈の家にはネグリジェというものがない。
つまり、パジャマのズボンを履くと夜中のおむつ交換がしにくいうえに、
玲奈自身が睡眠を中断してしまうのを防ぐために、玲奈は寝るときは
下半身がおむつ丸出しなのである。
しかし、今の季節は夏なのでおむつ丸出しでもそんなに寒くはないが、
冬になるといくらなんでも下半身に何も着ないと体(特にお腹)が冷えてしまうため、
腹巻をして寝ることもある。
夏でも、一時的に冷えて腹巻をして寝る時があるが、寒い時に腹巻をして寝なかった場合
玲奈のお腹が冷えて下痢をしてしまうので、ひどいときにはウンチのお漏らしもあった。


「おやすみなさい」
玲奈の母親がそう言って電気を消し、部屋を出ていくと
玲奈は下半身の物足りなさを覚えながら深い眠りについた。


時間は経って夜中の2時くらいになった。
玲奈の1回目のおむつ交換の時間である。もちろん、この時間には玲奈は確実に2回おねしょをしてしまっているため、
おむつの吸収量は限界に近いのである。
母親が玲奈の替えのおむつと濡れタオルを持って、部屋に入ってきた。
そして、タオルケットを剥がすと玲奈のおむつ丸出しの下半身が出てきた。
当然のごとく、玲奈のおむつは膨らんでいてぐっしょりと濡れていることが
目で見てもわかる状態である。
「あらら・・・。今夜も凄いわね・・・」
母親がそういうと、玲奈のおむつのテープをはずしおむつの中を開く。その瞬間、辺りに玲奈のオシッコのにおいが
一気に広がる。そして、持ってきた濡れタオルで母親が玲奈の秘所を拭くと、
玲奈の足を持ち上げて汚れたおむつをはずす。
そして、新しいおむつを玲奈のお尻の下に入れると最初の時のようにテキパキと
おむつをくるんでいく。
おむつ交換が終わると、玲奈にタオルケットをかけて汚れたおむつを持ち、
母親が部屋から出て行く。
汚れたおむつは階段横のおむつ専用のゴミ箱に入れ夜のおむつ交換は終了するのである。


朝になった。
玲奈は、股の部分はぐっしょりと濡れた股の部分の不快感で目を覚ました。
そして、クローゼットからバスタオルとパンツ型の替えのオムツを持って
1階へ降りていった。もちろん、今つけているテープ型の紙おむつは垂れ下がって
今にもずり落ちそうである。
「玲奈ちゃ〜ん、オムツは濡れちゃいまちたかなー?」
母親がいつもように玲奈をからかう。玲奈も
「もう!いい加減そんなこと言わないでよ!!」
と、反論するが
「じゃあ、オムツは濡れていないっていうの?」
と、言われると玲奈は黙り込んでしまう。
「じゃあ、オムツはずしまちょうね〜」
と言いながら玲奈は立ったままオムツをはずされ浴室に向かった。
はずしたオムツはもちろん後ろまでぐっしょりである。
「あらら〜、本物の赤ちゃんよりひどいわね…」
と母親は言いながらテープでくるんでオムツ専用ゴミ箱に捨てた。
玲奈はシャワーから上がってオムツを履いていた。
そして、2階へ戻り着替えてくると朝食である。


上半身は普通の小学生の格好だが、ズボンは少しもっこりしていて
いかにもオムツをしている姿である。
しかも、履いているオムツも厚手のため、足取りも少し頼りない。
そして、普通に父親と母親、玲奈の3人で朝食を食べ、
それぞれ、出かけたり家事をするのが普通なのだが玲奈の家はちょっと違った。
父親が出て行くと、玲奈はオムツを脱ぎ母親が玲奈の股を拭いている。
そう。玲奈は朝食の時にお漏らしをしてしまうのだ。
これも、毎日のことなので大したことじゃないが、
母親にこのときはオムツ替えされるのが玲奈の一番嫌な時間である。
母親に支えてもらって、片足ずつオムツから足を抜き濡れタオルで
股を拭かれる。そして、新しいオムツも母親に支えてもらいながら履き、
ズボンも履かせてもらって、そしてようやくランドセルを背負うのである。
もちろん、玲奈のランドセルにはオムツは10枚ほど入っている。
これだけ入れておいても、足りなくなる時が多いので学校の保健室にも
替えのオムツを置いてもらっている。
「いってきまーす」
そう言うと、玲奈は家を出て行った。


家を出て、5分程歩くと
「玲菜〜、おはよ〜」
と、呼ぶ声があった。玲菜の友達の愛美である。
「おはよ。今日は大丈夫だった…?」
大丈夫とはおねしょの事である。玲菜はうつむいて黙ったきりである。
やっぱりという表情をしながら愛美は、
「そっか。じゃあおむつも着けてきたんだ。」
「うん。」
「大丈夫だって、いつか良くなるはずだよ。」
「うん…」
玲菜がおむつをしている事を知っているのは学校の担任の先生や保健室の養護の先生以外に知っているのは、
友人の愛美だけである。しかし、愛美も4年生までは玲菜がおむつをしている事を知らなかった。
しかし、玲菜と愛美はそれまでクラスがずっと一緒だったため友達としての付き合いは長かった。
それは、愛美が小学4年生の時に保健室に行ったときの出来事だった。


〜1年前〜
「先生、ちょっと頭が痛いんですけど…」
愛美は顔色が悪いため、担任に保健室に行くように言われたのだ。
保健室の先生は
「大丈夫?顔色がちょっと悪いみたいだからお熱計ってみよっか」
「はい…」
そう言って、体温計を脇にはさむ。30秒ほど立つとピピッと電子音が鳴った。
表示は37.5℃と出ている。
「ちょっと、熱があるみたいだから横になってみようか。次の休み時間までに
体調が回復しなかったらお家に電話してお母さんにお迎えに来てもらおうね。」
「はい…」
そう言って、奥のほうにある2つのベットの中の1つに愛美が横になるのを確認すると
先生はカーテンを閉めた。


30分くらいすると休み時間のチャイムがなった。それに、起こされたのか愛美は目を開ける。
相変わらず、頭痛がして体が重く感じた。その時、保健室をノックする音が聞こえたのである。
「失礼します。」
声の主は玲菜だった。愛美は、
(玲菜ちゃん、どうしたのかな?)
と思って耳を澄ましていた。保健室の先生が、
「どうしたの、玲菜ちゃん。もしかしてやっちゃった?」
玲菜は声を出さずにうなずくと、先生は
「じゃあ奥のベットに横になってね。」
と言って、おくの棚から何か出すような音がした。愛美は
(玲菜ちゃんも具合が悪いのかな?でも、何をやったんだろう?)
と、さっきの意味がわからない会話を考えていた。
先生が、玲菜のベッドに行くと
「じゃあ、ズボン脱いでね。」
と言った。愛美は不思議そうに
(え?何で具合が悪いのにズボンを脱ぐ必要があるんだろう?)
と思い、カーテンの隙間から隣のベットを覗くことにした。
覗いてみると玲菜がズボンを脱ごうとしていた。
そして、脱ぎ始めるとピンクの花柄のデザインが現れた。しかも、重そうに垂れ下がっている。
愛美は一瞬わからなくなってしまった。そして、よく見ると最近CMでやっている、
大きめのサイズの紙おむつということが分かった。
(え!?おむつ!?なんで玲菜ちゃんが?しかも4年生なのに!?)
とビックリしてしまった。だが、そのまま息を殺して見ていると
「じゃあ、横になってね。」
と先生が言って、玲菜が横になる。
玲菜が横になると、先生がおむつの横を破ってお尻拭きで玲菜の股を拭く。
そして、先生が新しいおむつを見せると玲菜はベットの上に立ち、
先生の肩に掴まりながらおむつを履かせてもらっていた。


そして、ズボンをはくと
「ありがとう」
と頭を下げながら言って、保健室を出て行った。
先生も
「じゃあ、濡れちゃったらまた来てね。」
と言って、ドアを閉める。
そして、愛美のベットの方に来るのを愛美が確認するとすぐにベットに潜り込んで
寝ているふりをした。
先生がカーテンを開けると、
「愛美ちゃん、大丈夫?まだ、頭が痛い?」
と、聞いてきた。愛美は今起きたような振りをして、
「あ・・・先生、うんまだ頭が痛い…」
「そっか、じゃあお家の人に電話するね。ちょっと待っててね」
そう言うと、保健室の棚から愛美の連絡先の資料を出して電話をかけた。
そして、電話に向かって何かを話すと、受話器をおきベッドの方に戻った。
「今から、お家の人来るから担任の先生に荷物持ってきてもらうね。」
そして、もう一度電話をかけに、机に戻っていった。
愛美は、頭が痛い事よりさっきのおむつ替えの光景を思い出して唖然としていた。
少し経つと、愛美のお母さんが保健室に入ってきた。
先生が、ベッドに案内して愛美はお母さんにおぶってもらった。
「それじゃ、お大事に。」
「ありがとうございました。」
先生と愛美の母が会話を交わすと、愛美の母は愛美をおぶって歩いていった。
愛美は、さっきの光景を家に着いてからも考えていた。
(なんで、玲菜ちゃんは今でもおむつしているんだろう…)
そういえば、玲菜は体育の授業の前後の休み時間は教室にいなかったような気がする。
もしかしたら、保健室で着替えているからかな、など色々考えていた。


翌日、愛美の熱は平熱に下がりだるさもなくなったので登校する事にした。
そして、愛美は玲菜におむつのことを聞こうと考えていた。
愛美が学校に着くと玲菜はもう来ていた。玲菜は
「愛美ちゃん大丈夫?熱下がった?」
と聞いた。
「うん、もう大丈夫。熱もないから平気だよ」
「そっか、よかったね」
愛美と玲菜がそう会話を交わすと愛美は決心して
「玲菜ちゃん、ちょっと来て。」
と言って、玲菜をまだ人が少ない廊下に連れて行った。
「あの…玲菜ちゃん…」
「どうしたの?まだ具合悪いの?」
「ううん…そうじゃなくて、昨日ね保健室で見ちゃったの…」
玲菜の顔が震える。
「絶対誰にも言わないから…その…、玲菜ちゃんがおむつ替えてるの…見ちゃったの」
玲菜は黙っている。
「ごめんね…悪気はなかったの…でも、気になっちゃって…」
玲菜はようやく口をあけて
「うん…別に愛美ちゃんが気にすることはないよ…私…赤ちゃんみたいだから…」
愛美は苦しかった。なんでこんな事聞いたのだろうかと。


「ううん、私が黙ってればこんな事にならなかったもん、ごめん…」
「いいの…、だって、私の秘密を知っても黙ってくれて…私…うれしいの…」
愛美は、玲菜のその言葉だけで十分だと思った。
そして、玲菜がいつも一人で通学してる事を思い出した。
「ねぇ、玲菜ちゃん…今日一緒に帰らない…?」
「え…」
「私もいつも一人だし、寂しいし…」
「うん、いいよ」
「ありがとう、じゃあ教室戻ろう…」
「うん」
玲菜はこのとき、今日帰るときに愛美にすべて話そうと思った。


授業も終わって、校門から愛美と玲菜が出てきた。
学校の前は、生徒がいっぱいいるのでアニメの話などを話してたが
生徒が減ってくると愛美は、
「昨日の事なんだけど…」
玲菜はわかったらしく
「おむつの事?」
「うん」
「私、小さい時からおしっこのおもらしが治らないの。うんちはちゃんとできる時が多いけど、
お腹とかいためたりするとうんちも漏らしちゃう。」
愛美は黙って歩く。
「もちろん、おねしょも治ってないし、学校では授業が終わると必ず濡れてる。
ランドセルの中にもおむつが入っているんだ。」
「じゃあ、昨日はどうして保健室なの?トイレとかでも替えられると思うし…」
愛美は疑問を口にする。
「うん。確かにそうするかもしれないけど、トイレまで替えのおむつを持っていったらばれるから。
だから、毎朝保健室におむつを置いていくの。でも、持って来たおむつだけじゃ足りなくなることがほとんどなの。
だから、保健室にもおむつを置いてあるの。」
「へぇ〜、そうなんだ。」


愛美は、昨日のわけがわかった。
「私。赤ちゃんみたいだよね。」
「そうかな?だって、玲菜ちゃん跳び箱5段飛べるじゃん。私なんか3段が限界だもん。」
「でも、おむつしてるのって私と赤ちゃんぐらいだし…」
「でもさ、愛美ちゃんがおむつしてるのかわいいよ」
「本当!?」
「うん!」
「私、おむつしてるのかわいいって友達に言われたの初めてだよ。」
「でも、本当にかわいいよ。」
「ありがとう。ねぇこれからも毎日いっしょに学校に行かない?」
「うん。いいよ」
「ありがとう」
二人が分かれるところが見えてきた。
「それじゃ、また明日ね」
「バイバイ!!」


こうして、2人はおむつを知っている友達となったのだ

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