Path of Exileの攻略情報Wikiです。

Item Filter(アイテムフィルター)


 アイテムフィルターを使用することによって、ゲーム中でドロップした一部のアイテムの名前を表示させたり隠したりすることができる。フィルターのファイルを編集することにより、特定の条件を持つアイテムだけを表示させることができる(「6個のソケットを持つアイテム」など)。また、特定のアイテムがドロップした時にサウンドを鳴らすこともできる。
 オプションで Always Highlight がオフになっている場合、フィルターでアイテムを表示するように指示しても全て見えない状態になる。従って基本的には Always Highlight がオンの状態でフィルターを使用する。フィルターで隠されたアイテムはハイライトキー(デフォルトでは ”alt” キー)を押すと表示できる。

導入方法

  1. "\My Documents\My Games\Path of Exile" のフォルダに行く。このフォルダのパスは全て半角英数字である必要がある(ユーザ名含む)。
  2. 1. のフォルダ内に、自分のフィルターの好きな名前を付けたテキストファイルを作成する。このファイルを保存する時、「名前を付けて保存」を選択し、ファイルタイプを "すべてのファイル(*.*)" にして、"ファイル名.filter" の名前で保存すること。(正確には production_Config.ini ファイルがあるフォルダに .filter ファイルを保存すること。)ファイルの拡張子が変更できない場合はWindowsの設定で変更できるようにする。また、文字コードはANSIになっている必要がある。
  3. ゲーム内のオプション画面を開き、UIタブの一番下に "List of Item Filters" のオプションが表示されているのを確認する。1. のフォルダに2. のファイルが正しく保存されていない場合、このオプションは表示されない。このオプションが表示されている場合、2. で作成したフィルターを選択できる。ゲームプレイ中にフィルターを変更する場合、フィルターのファイルを保存した後で "REROAD" ボタンをクリックする。

フィルターの記述

 自分のフィルターをメモ帳などで記述して作成できる。記述は半角英数字で行う。
基本的な構成
###000c
###Highlight quality and rare gems
Show
    Class Gem
    Quality > 0
    SetBackgroundColor 0 40 30
    SetBorderColor 0 50 160
Show
    Class Gem
    BaseType "Empower" "Enhance" "Portal"
    SetBorderColor 0 50 160

行の先頭に # を入れることでコメントを記述することができる(実行には影響しない)。
  • セクションは一般的な目的を持ち、ブロックの集合として定義される。例えば、上記のテキスト全体は特定の Gem(ジェム)をハイライトするためのセクションである。長いスクリプトでは全てのセクションを4桁のヘッダコードから始めるのが望ましく(上記では000c)、これによってスクリプト全体が読みやすくなる。
  • ブロックは単一の目的を持ち、ラインの集合として定義される。上記のセクションは Show で始まる二つのブロックを持っている。ブロックは "Show”(表示する)または "Hide”(隠す)のラインで始める必要がある。ブロック内にアイテムを定義するラインが複数ある場合、全ての条件に適合するアイテムに対してそのブロックが適用される。上記の二つ目のブロック内では、Gem のクラスに含まれる、Empower のベースタイプのジェムがハイライトされる。
  • ラインはそれが含まれるブロックへ指示を与える為に使用される。上記の Show のブロックに含まれる一つ一つの文がラインである。 SetBackgroundColor 0 40 30 のラインは、1以上のQuality(クオリティ)を持つジェムに対して青緑の背景色を与える。このラインはそれが含まれるブロック内にのみ影響を与える為、例えば下の Show ブロックの希少なジェムの表示には影響を与えない。
フィルターの記述の例
#Test Filter
Show
    Rarity >= Rare
Show
    DropLevel >= 70
Hide
    BaseType "Scroll of Wisdom"
Show
    Class Map Currency
Show
    Class Gem
    Quality > 0
Show
    Quality 20
Show
    Sockets 6
Show
    LinkedSockets >= 5
Hide

 ドロップしたそれぞれのアイテムに対してフィルターが読み込まれ、フィルターの先頭に記述されているブロックから順に適用される。従って上にあるブロックほどフィルター条件の優先度が高くなる。あるアイテムに対して Show または Hide のブロックの条件に適合してフィルターが適用されると、そのアイテムに対するフィルターの処理は終了する。例として、Scroll を隠す(Hide)ブロックは、カレンシーを表示する(Show)ブロックより上である必要がある。これは Scroll がカレンシーにも適合するためである。

 空のブロックは全てのアイテムに適合する。従ってファイルの最後に Hide を入れることにより、表示したくないアイテム全部を効果的に隠すことができる。逆に最後に Show を入れることにより、特定のアイテム以外全てを表示するフィルターを作ることもできる。
フィルターの条件
 フィルターの条件は項目名と数値によって定義される。下記のような等号と不等号を使用して、条件を比較する。
・< 書かれた数値より低いもの
・= 書かれた数値に等しいもの
・>= 書かれた数値より大きいか、もしくは等しいもの
名称内容
ItemLevelアイテムのアイテムレベルの条件。ドロップなどによってアイテムが作成された時のレベル。
DropLevelアイテムがドロップし始めるのに必要なレベル。公式のアイテムのページで確認できる。
Qualityアイテムのクオリティ
Rarityアイテムのレアリティ。Normal、Magic、Rare、Unique のいずれかである。
Classアイテムクラス(以下のリストを参照)。名前の一部を記述すると複数のものに適合する。例)”One Hand” によって “One Hand Sword” と “One Hand Axe” の両方に適合する。
BaseTypeベースタイプ。名前の一部を記述すると、名前にその文字を持つ複数のものに適合する。例)”Map” によって “Map” と “Maple Round Shield” の両方に適合する。
Socketsアイテムが持っているソケットの総数。
LinkedSocketsアイテムが持っているリンクされたソケットグループのうち、最大の数。
SocketGroup特定のソケットのグループ。例)RRG は2個の赤ソケットと1個の緑ソケットを持つ全てのグループに適合する。
Heightインベントリー内でアイテムが占めるスペースの高さ。両手武器などの大きいアイテムを拾いたくない場合などに有効。
Widthインベントリー内でアイテムが占めるスペースの幅。

 One Hand Swords のような複数の単語の記述では、名前に One を持つ全てのアイテム(One Hand Axes など)や、名前に Hand を持つ全てのアイテム(Two Hand Swords など)が適合する。”One Hand Swords” のようにクォーテーションで括ることにより、”One Hand Swords” と “Thrusting One Hand Swords” のみが適合する。

アイテムのクラスのリスト

アイテムの見え方の指定
名称内容
SetBorderColorアイテム名の枠の色。RGBを各256段階で指定。四つ目のパラメータで透過度を指定することもできる(0は透明、255は不透明)。
SetBackgroundColorアイテム名の背景の色
SetTextColorアイテムの文字の色
SetFontSizeアイテムのフォントサイズ。18〜45の範囲(通常は32)。
PlayAlertSound鳴らしたいサウンド。デフォルトで9種類のサウンドを使用できる。また、音の大きさを0〜100の範囲で指定できる。

  • 1×1の大きさのアイテムの見え方を指定する場合の例
Show
    Width 1
    Height 1
    SetBorderColor 128 128 255
    SetBackgroundColor 50 50 50 100
    SetTextColor 200 200 200 200
    SetFontSize 1
    PlayAlertSound 7 59
Hide

ゲーム内でデフォルトで使用されている主な文字の色

バージョン履歴

バージョン変更点
2.0.0・アイテムフィルター機能がゲームに追加された。

参考

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