Path of Exileの攻略情報Wikiです。

ビルドの基本


Version:2.0

 ここでは Path of Exile の基本的なビルドの指針について説明する。ビルドはおおまかにアクティブスキル、パッシブスキル、アイテムによって決まる。それぞれの重要度はビルドによって異なる。以下に各要素について説明する。

アクティブスキル

メインスキル
 Path of Exile は敵を倒してexp(経験値)とアイテムを稼ぐゲームなので、敵を倒す為のアクティブスキルがまず必要になる。エリアにいる敵の大部分を占めるのは大量のノーマルマジックのモンスターであり、従ってこれらの敵を効率よく処理するためのメインスキルは、十分なダメージと広い攻撃範囲を持つものが適している。ゲームが進むにつれて敵の耐久力や数が増加していくので、対抗するためにスキルジェムサポートジェムを組み合わせるによってダメージや攻撃範囲を増加させることになる。
 他に、ライフ回復やマナの確保のためのサポートジェムが使用されることもある。Blood Magic のサポートジェムを使用するとマナを100%リザーブに回すこともでき、特にライフ量が多いビルドでは使用されることが多い。
 サポートジェムの数が増えるほどスキルが強力になるため、大抵は6L(6リンク)のソケットを持つ装備アイテムでこのメインスキルが使用される。

サポートジェムの例

サブスキル
 エリアの中に少数存在するレアユニーク のモンスターを効率よく処理できるスキルがこれにあたる。これらの敵は数が少ないが耐久力が高いため、対処するためのスキルは攻撃範囲が狭くてもダメージ量に特化したものが多い。メインスキルが単体の敵に対しても効果的なものを使用している場合、サブスキルを使用しないビルドも考えられる。
 両手武器を使用する場合、サブスキルも6Lスロットで使用することができる。

ジェムの例

移動スキル
 効率よく敵を倒したり安全を確保したりするため、何らかの移動スキルが使用されることが多い。
 Strongbox の対策としても移動スキルを用意しておいた方が良い。

ジェム

オーラ、バフ(Aura、Buff)
 戦闘中に継続的な効果を発揮するスキルとして、ほとんどのビルドでオーラ(Aura)やバフ(Buff)が使用される。攻撃を強化するオーラやバフはメインスキルやサブスキルと相性が良いものが選択される(物理ダメージスキルを使用する場合は Hatred など)。防御を強化するオーラは防具のタイプと相性が良いものが選択される。(Evasion の防具を使用する場合は Grace を使用するなど)また、防具だけで十分でない部分を補うためにオーラが使用されることも多い。
  • オーラやバフにはマナコストではなくマナリザーブを持つものも多い。複数使用するためにパッシブスキルの Reduced Mana Reservation が使用されることが多い。
  • Mana Regeneration(マナ再生)によってマナ管理するビルドでは、Clarity のオーラが使用されることが多い。Clarity のマナリザーブはパーセンテージでなく固定値なので、マナ最大値が低い場合は Blood Magic(サポートジェム) と共に使用されることが多い。
  • バフスキルは Duration(効果時間)を持つものが多く、Increased Duration のサポートと共に使用されることが多い。
  • Golem(ミニオン)のスキルはバフを提供すると同時に、敵の攻撃対象を分散させる効果もある。

オーラ、バフの例

呪い(Curse)、デバフ
 敵を倒す効率を上げたり、敵の攻撃力を下げて安全性を高めるために呪い(Curse)を使用することができる。ゲームが進むにつれて Curse を無効化する敵の割合が増えて行くため、Curse に完全に頼ったビルドは危険である。
  • 複数の Curse を使用する場合、Curse on Hit のサポートによって使用すると効率が良い。
  • Herald of Thunder などと共に Curse on Hit で使用すると、敵を殺した時のトリガーで付近の敵に自動的に呪いをかけることができる。

Curse、デバフの例

トリガースキル
 戦闘中に自動的に効果を発揮するトリガースキルとして、トリガージェムと一緒に防御的なスキルが使用されることが多い。

ジェムの例

その他
  • ミニオンはプレイヤーキャラクターとは別の存在であり、ほとんどのパッシブやアイテムで強化できない。従ってミニオンをメインスキルにする場合は他のビルドとかなり異なる構成になることが多い。

パッシブスキル

 キャラクターのレベルが60〜70程度でエンドゲームコンテンツにアクセスできるようになる。従ってその時点で取得できる85ポイント程度のパッシブスキルで、ビルドが十分機能するように計画を立てるのが目安になる。パッシブのキーストーンはメリットと共にデメリットを持つものが多いので、以下の項目で簡単に注意点を記述している。
クラスの選択
 クラスによって使用しやすいスキルやアイテム、強化しやすいステータスがおおまかに決まっている。これを考慮してクラスを選択すると良い。詳細は各クラスのページを参照のこと。
攻撃パッシブ
 メインスキルやサブスキルを強化するためのパッシブを選択する。攻撃スキルの武器タイプやダメージタイプによってパッシブツリー上のおおまかな位置が決まっているため、各ノードを取得しやすいクラスを選択して攻撃パッシブを取得していくと良い。一般的に武器のノードを取得すると物理ダメージを大きく増加させることができる。攻撃 spell を使用する場合や weapon elemental damage(武器属性ダメージ)を利用するビルドの場合、elemental 系のダメージを上げるノードを取得する。Armour の特性上、物理ダメージスキルを使用する場合は1回のヒットあたりのダメージ量を多めに稼いだ方が良い。
 Attack は Evade(回避)される可能性があるため、必要に応じて Accuracy(正確性)のノードを取得するか、Resolute Technique のキーストーンを取得することが多い。Resolute Technique を取得しない場合、必要なパッシブポイントの量は増えるがクリティカル系のノードを取得することでDPSを上昇させることができる。
 "increased Damage" のノードや装備のmodによってスキル1回あたりのダメージが十分高くなっている場合、更に increased Damage のノードを取得するよりも attack speed や cast speed を上げる方が効率よくDPSを上昇させることができる。

キーストーン

防御パッシブ
 メインとなる防御タイプは ArmourEvasionEnergy Shield であり、この中から一つまたは複数を選んで上昇させていく。選んだ攻撃パッシブの近くにあって取得しやすい防御パッシブを選択すると、効率よく防御を強化することができる。攻撃スキルに応じて防御のタイプを選択すると反射ダメージに対処しやすい。(例:物理ダメージの attack を Resolute Technique で使用する場合は Armour を上げる。)
 ライフはフラスコなどで最も簡単に回復でき、大量のライフがあれば瞬間的な大ダメージにも対処できるため、ほとんどのビルドではある程度多くのライフノードを取得することになる。フラスコや Life Leech などの回復量とのバランスを考えてライフ最大値を上げていくと良い。ライフノード自体はスキルツリー全体に分布していて取得しやすい。
  • ライフフラスコは1回の使用で大量のライフを回復できる。回復量は "increased Life Recovery from Flasks" や "increased effect of Flasks" のパッシブによって増加させることができる。
  • Life Leech の速度はライフ最大値に依存する。また、"increased Life Leeched per second" のノードを取得することで回復量と回復速度を増加させることができる。
  • スタン(Stun)や属性ステータス異常(ChillFreezeShock)の対策としても高いライフがある方が有利になる。近接ビルドなどの被ダメージが大きくなりやすいビルドや、ライフ最大値が低いビルドでは、何らかのスタン対策のノードを取得した方が良い。ライフの低いビルドではスタン無効、凍結無効などのユニークアイテムによって対策することも多い。
  • 盾を使用する場合は Shield Block のノード、二刀流の場合は Dual Wield Block のノードを取得するとブロック率を上げることができる。
  • all Elemental Resistance のノードを取得すると、特に装備が整っていない時に Resistance を確保するのに便利である。

キーストーン

マナ
 攻撃、防御のスキルで使用されるマナコストやマナリザーブを支払うため、必要に応じて適切なマナ系ノードを取得する。

キーストーン

アトリビュート(Attribute)
 使用するスキルと装備アイテムによって Strength などの必要なアトリビュート(Attribute)が決まる。パッシブツリー上のエリアによって上げやすいアトリビュートが決まっている(Strength ならばツリーの左下側のエリア)。ツリーの交差点付近にはアトリビュートを大きく上げるノード("+30 to Strength" など)があり、その付近を通るようにパッシブを組んでいるとアトリビュートが不足した時に調整しやすい。またnotableパッシブにはアトリビュート上昇を含むものが多いため、考慮してパッシブを組むとアトリビュートが不足しにくい。
ジュエル(Jewel)
 レアのジュエルの中でも良いmodが付いたジュエルは、notableパッシブ以上の効果を持つ。パッシブスキルポイントを1〜3程度使用してジュエルソケットを取得し、レアのジュエルを使用する場合が多い。

アイテム

武器
 メインスキル、サブスキルを使用するために必要な武器が選択される。武器には与えるダメージを上げる mod(Item Affix)が多く、、特に Attack のスキルを使用する場合は武器の性能によってスキルの強さが左右されやすい。両手武器の場合は6Lのスロットを持つことができ、攻撃面で強くなるが、一般的に片手武器を使用する場合に比べて防御面が弱くなる。片手武器+盾の場合、Attack によるダメージが低めになるが防御力は高い。二刀流は攻撃力が高めで、二刀流系のパッシブを取得してブロック率を上げれば防御面でも強力になる。
防具
 キャラクターのアトリビュートの高さによって使用する防具のタイプがおおよそ決まる。防具のタイプに応じて ArmourEvasionEnergy Shield をそれぞれ上げることができる。特に胴防具(Chest Armour)と(Shield)によって高い防御力を得ることができる。
 ライフは防具のmodで大きく上昇させることができ、耐性(Resistance)の大部分は防具によって稼ぐことができる。上位の難易度ではキャラクターの耐性に下降修正があるため、Resistance 付きの防具を揃えることが優先事項になる。カオス耐性(Chaos Resistace)は防具で上げるのが比較的難しいため、ライフ最大値とライフ再生量を上げて対策するのが基本になる。クラフティングを利用すると、ライフ最大値や属性耐性を確保するのが容易になる。
アクセサリー
 アミュレットでアトリビュート、指輪で耐性を上げるのが最も一般的な使い方になる。Mana Regeneration(マナ再生)によってマナ管理するビルドでは、指輪やアミュレットでマナ再生量を稼ぐことが多い。
フラスコ
  • Life Flask:最も簡単にライフを回復できるため、使用されることが多い。緊急時の回復の為に、少なくとも1個は instant Recovery 付きのライフフラスコを用意した方が良い。
  • Mana Flask:序盤は必要だが、終盤ではフラスコ以外の手段でマナ管理するビルドも多い。
  • Quicksilver Flask:効率的に稼ぐために使用されることが多い。
  • 属性耐性のフラスコ(Ruby Flask など):属性ダメージ対策
  • Granite Flask:耐性で防げない物理ダメージの対策。increased Armour 付きにすることで更に Armour を増加させることができる。
  • Removes Freeze and Chill 付きのフラスコ:Freeze 対策、特に Strongbox の対策
  • Remoce Shock 付きのフラスコ:Shock 対策
  • Removes Bleeding 付きのフラスコ:Bleed 対策、特に Attack Speed や Cast Speed が高いビルドでは、Corrupting Blood を持つ敵の対策
  • Remove Curse 付きのフラスコ:Curse(呪い)対策
ジェム
 Attack 以外のスキルはジェムの種類とジェムレベルによって与えるダメージが決まっているものが多く、ジェムレベルを上げることでダメージを大きく上昇させやすい。
 ジェムによってはクオリティの上昇によって大きな効果が得られるものがある。レベル20のジェムはGCPによってクオリティ+20%にできるため、これを見越して装備の空きスロットを利用してジェムレベルを上げて行くと良い。
その他
  • Attack の物理ダメージによる Life Leech/Mana Leech は装備アイテムのmodによって稼ぐことができる。
  • ユニークアイテムの中には、「ブロック率のx%をスペルブロックに適用する」効果を持つものがある。ブロック率が高いビルドではこのようなユニークアイテムを使用してスペルブロック率も上げる場合が多い。

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