感電は、感電した対象が受ける "increased damage taken"（被ダメージ増加）のデバフ効果である。攻撃する側の "increased damage"（ダメージ増加）とは別の修整であり、他の被ダメージ増加修整と合計されてダメージが計算される。
Chance to Shock（感電確率） 
雷ダメージを含む Critical Strike（クリティカル攻撃）は、ヒット時に100%の確率で感電させる。
スキルやパッシブ等で Chance to Shock (感電確率) を持つ場合、雷ダメージを含むノーマルヒット時でも、その確率で感電させる。
ユニークアイテム等の "Cannot Be Shocked"（感電されない）の効果は、ヒットによる感電や感電床の影響を防ぐ。
スキルやパッシブ等で Chance to Shock (感電確率) を持つ場合、雷ダメージを含むノーマルヒット時でも、その確率で感電させる。
ユニークアイテム等の "Cannot Be Shocked"（感電されない）の効果は、ヒットによる感電や感電床の影響を防ぐ。
Effect of Shock (感電の強度)
ヒットにより敵を感電させる場合、そのヒットのLightningダメージが敵の最大Lifeに対する割合に応じた強度の感電を与える。割合 0.2% ごとに 1% の被ダメージ増加を与える感電となり、上限は 50% 被ダメージ増加 (ヒットダメージ 10%) である。強度が1%未満になる場合は感電しない。
複数の感電は重複せず、最も強度の大きな感電のみが効果を及ぼす。ただ、以前の感電による被ダメージ上昇により次の感電強度が上昇する場合もあるだろう。
Effect of Shock への修整は、同じダメージを与えた際の被ダメージ増加の量に効果を及ぼす。例えば 100% increased Effect of Shock 修整を持つ場合、ヒットダメージ 5% を与えれば 50% の感電強度を得られる。なお、上限 50% は超えられれない。
ヒット以外での感電 (例: 感電床) では、それぞれ決められた値の感電強度を持つ。特に明記されていない場合は 20% である。この値は Effect of Shock で修整される*1。
複数の感電は重複せず、最も強度の大きな感電のみが効果を及ぼす。ただ、以前の感電による被ダメージ上昇により次の感電強度が上昇する場合もあるだろう。
Effect of Shock への修整は、同じダメージを与えた際の被ダメージ増加の量に効果を及ぼす。例えば 100% increased Effect of Shock 修整を持つ場合、ヒットダメージ 5% を与えれば 50% の感電強度を得られる。なお、上限 50% は超えられれない。
ヒット以外での感電 (例: 感電床) では、それぞれ決められた値の感電強度を持つ。特に明記されていない場合は 20% である。この値は Effect of Shock で修整される*1。
Shock Duration (感電時間)
基本の感電時間は2秒間である。これは感電の強度に影響されない。
この時間は Shock Duration や Duration of Elemental Status Ailments の修整を受ける。
この時間は Shock Duration や Duration of Elemental Status Ailments の修整を受ける。