「紗矢香。イク」 「んー。んー」  仁王立ちフェラの状態から紗矢香の口に小波のザーメンが大量に放出される 「あ、あ、あ…」  先程まで腰を振り続けていた疲労が溜まったのか、小波は肩で息をしている  紗矢香はというと、射精で汚れた小波のペニスをお掃除フェラで綺麗にしていた  射精が終わり、汚れを舐めて綺麗にした後、紗矢香は口元を軽く拭った 「もう。お兄ちゃん出し過ぎー」  流石にまだ飲み干す事は出来ないようで、手元に置いてあったティッシュに小波のザーメンを吐きだした 「ごめんごめん。紗矢香の口が気持ち良すぎてつい出しすぎちゃった」 「けど、最近のは結構濃いんだね。最初なんてすぐ出しちゃってたせいか薄かったのに」 「紗矢香が上手いタイミングで寸止めするからかな。まさか3回もイク直前で寸止めされるとは思わなかったけど」 「だって、そうしないとお兄ちゃんすぐイッちゃうんだもん。早漏じゃ女の子は満足できないんだから」 「ごめんなさい」 「お父さんも早漏だったんだって。お母さんが色々苦労してようやく改善できたらしいけど。漣おねーさまやるりかお姉さんの彼氏も最初は早漏で苦労したんだって」 (小学3年生にそんな事話して良いのか?)  思わず突っ込みたくなったが、そこは堪えた。そういうところなんだと考えて割り切る事にしたのだ 「お兄ちゃんは今は早漏でもこの年から色々試してれば大人になる頃にはきっと改善出来てるよね」 「紗矢香がいっぱいセックスさせてくれるなら大丈夫だな」 「もう。お兄ちゃんのエッチ」 「紗矢香ー!!」  ベッドに横たわる紗矢香の上に覆い被さる小波 「あぁん。お兄ちゃんのチン○気持ち良いよぉ」 「紗矢香。中に出すぞ」 「いいよ。いっぱい出して」


「何やらあっちではすごい事になってるでやんすね」 「さっきから会話が丸聞こえでやんす」  小波の家はそれほど防音が優れているわけではない。小波と紗矢香が大声を上げるものだから、その内容が3人のメガネたちに完全に筒抜けになっていた  普通の親なら怒るところだが、どうもこの3人は違うようだ 「ククク。まさかあの子の彼女があの天月君の娘さんだとは思わなかったでやんす」 「そういえば湯田は彼の事を知っていたでやんすね」 「同じチームではなかったけど、時々他の選手と一緒に外食するくらいの親交はあったでやんす」 「2年連続三冠王の最強のスラッガーの娘さんならきっと優秀な血を引いているでやんす。母親も美人でしっかりした人だから将来有望でやんすね」 「あの2人の間に産まれた子ならさぞ鍛えがいのあるでやんすね」 「今のところ2人ともラブラブみたいだからオイラたちは黙って見守ってやるでやんす」 「「了解でやんす」」  当然ベッドの上で情事に耽っている2人がそんな事は知る由もなかった。

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