現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

このページでは実際にペルソナを作成していく流れを説明していきます。



ペルソナシートの用意

ペルソナを作成するにあたり、まずペルソナシートを用意します。
このシートはセッションページでの貼り付けやどどんとふのコマ作成に使用します。
保存・管理方法はプレイやーにお任せしますが、テキストファイルへの保存が容易と思われます。
他にもプレイヤーが自由に作成・管理できるユーザーページというものもありますので、そちらを利用するのもいいでしょう。

このページでは以下のテンプレートシートを使用し、説明していきます。
ペルソナシートの書式自体は自由ですが、慣れない内はこちらのシートをご利用ください。

ペルソナ作成の流れ

ここからは上記のテンプレートシートを用いて、基本的な作成の流れを説明します。
作成に慣れてきたら様々な観点から作成しても楽しいかもしれません。

ペルソナの名前

キャラクターが呼び出すペルソナの名前です。
召喚時はもちろん、何かと名を呼ぶ事は多いでしょう。
自由に名前をつけて構いませんが、一度決定すると原則変更はできないのでご注意ください。

ペルソナタイプの選択

ペルソナのタイプは現在、アルカニストワイルドウォーメント(未実装)が存在します。
これらは同じペルソナですが、以後の作成内容に異なる点があります。
そのため、まずはペルソナタイプを決めていただき、その後はタイプに合わせて作成していく必要があります。
以下、ペルソナタイプの簡単な説明をしていますが、プレイヤーは制限なく自由に選ぶ事ができます。あくまで設定などの目安としてご活用ください。
ただし、一度選ぶとタイプ変更ができないのでお気をつけください。
以降、アルカニストに関する記述は黄文字で、ワイルドに関する記述は赤文字で記載していきます。
ウォーメント(未実装)のみ、別ページにて説明します。
アルカニストとは
一般的にペルソナに覚醒した場合、ほとんどはこのアルカニストというペルソナタイプになります。
もう一人の自分とも言える存在で、本体、つまりキャラクターの心情によって大きく姿を変化する事などもあります。
そのため、心の成長が直接的なペルソナの強さへと繋がるため、極限のない成長が可能です。
大きな特徴として以下の点が挙げられます。
メリットアルカニストのみが選択できる系統がある
特化した成長が可能
成長がしやすいやや早熟型
デメリット一度決めた系統は成長しないと変更できない
いくら成長しても一人で出来る事は限られてくる
早熟型であるがためか、目標にやや詰まりやすい
ワイルドとは
無限の可能性を秘めたペルソナタイプです。複数のペルソナを同時に扱える、というアルカニストにはない能力を持ちます。
原作ゲームのペルソナシリーズ(3〜5)において、この能力は選ばれた者にしか有しませんが、S.A.Iでは特にそういった事はありません。
アルカニストに比べると最初こそ強さに劣る部分がありますが、無限の可能性を持ち、ワイルドにしかできない事も存在します。
大きな特徴として以下の点が挙げられます。
メリット複数のペルソナを所持できる
それぞれ異なるペルソナを持つ事で臨機応変な立ち回りができる
デメリットペルソナ一体ずつで見ていくとアルカニストに能力が劣り、成長幅が狭い
また、ワイルドはセッション時、4体のペルソナを所持していく事ができます。必ず4体を所持する必要はありません。
新規キャラクターの場合、セッションによって何体ペルソナを作成できるか決められている場合があります。
原則として4体分まで自由に作成できますが、セッションによって決まっている場合はそちらに従うようお願いします。
更にリザーブペルソナというものがあり、これはセッションに所持する事はできますが自由に扱う事ができないペルソナです。
リザーブペルソナの詳しい説明はこちらをご参考ください。
ウォーメントとは
現在未実装です。シーズン3(2017年4月予定)に新規追加予定となっています。

アルカナの決定

アルカナの詳しい説明は大アルカナ(Wikipedia)をご参考ください。
ここではそのペルソナ、及び自身にどういった啓示があってそのアルカナの意味を持って生まれたか、というのを目安に設定します。
難しい事を考えず、例えば「とにかく正義感が強い」であればアルカナ:正義、「辛い出来事や災難を経験した」であればアルカナ:塔といったように
上記のページにあるそれぞれのアルカナの意味を参考にしながら選択しましょう。
ただし、世界のアルカナは選択できないのでご注意ください。名前同様、こちらも決定すると原則変更はできません。

アルカナ一覧

スタイル

ここはペルソナが成長した要素として今後変更していく項目となります。ワイルドにはありません
初期段階ではノーマルのままで問題ありません。詳しくはスタイルチェンジをご参考ください。

レベルの決定

ペルソナ本来の力を示します。セッション経験に関わらず、Lv40かLv50のどちらかを選んでもらいます。
それ以下、あるいはそれ以上のレベルでのキャラクター作成は自由ですが、現在(2017年1月)ではLv40もしくはLv50のセッションしか存在しません。
そのため、Lv40とLv50以外のキャラクターはNPC等にご利用ください。


FP(フリーポイント)とBP(ボーナスポイント)

どちらもステータスに振り分けるもので、BPはアドバンス成長と呼ばれる成長システムに使用できます。
詳細はアドバンス成長のページをご参考していただき、ここではステータスへの振り分けだけを説明します。

FPはアルカニストの場合はLv*3+20ワイルドの場合はLv*3を所有しています。
BPは隊員設定のアルカニストのみ、セッション開始時にBP50を得る事ができます。
そしてセッション開始前にアドバンス成長を行う事ができます。ステータスへの振り分けも可能です。
それ以降はセッション終了の際に報酬として入手することができます。
現在BPと総BPの二種類がありますが、現在BPは現在保有しているBPで自由に使う事ができます。
総BPは今まで使用したBPも含め、これまで入手したBPとなります。
もしこれまでにBP100を入手している場合、現在BP100/総BP100となり、現在BP分だけステータスへの振り分けやアドバンス成長に使います。
アドバンス成長はBPを消費するため、仮にBP40を使用した場合、現在BPは60となるのでご注意ください。
ステータスに振り分ける分では消費しないのでそちらもご注意ください。

ステータスの振り分け

ステータスは五つの項目が存在します。

それぞれの項目について

ステータスはどの項目も初期値で1だけ与えられています。シートの力:1(1+0+0)に書かれてる1とはこの初期値となります。
ここにFPやBPを振り分け、それによって各種dbや後述のステータス補正に影響します。FPは力:1(1+0+0)に書かれてる中央0の部分に、BPは一番右0の部分に記載します。
(FP20、BP30を振り分けるなら、力:51(1+20+30)となります)
ただし、ステータスの振り分けは初期値を除いてFPとBPの合計でアルカニストの場合はLv+30までワイルドの場合はLv分までしか振り分ける事ができません。
また、BPはセッションの度に始まるまで自由に振り分けできますが、FPは最初に作成して振り分けてからの変更できないのでご注意ください。

db(ダメージボーナス)の決定

ステータスを振り分けた後はダメージボーナス、以下dbを決定します
このdbは攻撃や防御の際に使用するものであり、戦闘に大きく影響します。
力、魔、耐にそれぞれ振り分けたステータスの合計値によってdbが決まります。速と運にはdbが存在しません。

参照するステータスとdb表は以下になります

力に40振り分けていた場合、上記のdb表を参考にすると物理dbは2d6となります。
なお、ステータスには初期値として1が存在するため、最低でも全てのdbは1d4となっています。
このdb表を参考にステータスを振り分けていき、それぞれのdbを決定していきます。

スキル系統の決定

スキル系統とはそのペルソナが何を得意とするか、を示すものです。作成段階では二つ選択できます。
系統は全部で16個存在しますが、そのうち万能系統と自動効果系統は選択できないのでご注意ください。
また、バランス系統も1つまでしか選択できず「ワイルド」のPCはアナライズ系統を選択できません
このスキル系統を決めることでペルソナが選択できるスキルも決まります。

系統一覧

ペルソナが選択できるスキルにはそれぞれスキルランク(SR)と呼ばれるものがあります。
このスキルランクに応じてペルソナはスキルの選択をしていきますが、ペルソナのレベルに応じて選択できるものとできないものがあります。
Lv40ではスキルランク3まで、Lv50ではスキルランク4までのスキルを自由に選択できます。
ただし、自動効果系統のみLv40はスキルランク4まで、Lv50はスキルランク5までの選択が可能です。
また、バランス系統を選んだ場合も自動効果系統と同様のスキルランクまで選択が可能になります。

バランス系統以外を系統を選択した場合、一つに付き自由に選択できるスキルランクの+2までが選択範囲となります。
二つになれば+3、そしてアドバンス成長を行った場合のみ三つ目の系統を選択できるため、その場合は+4まで選択できるようになります。
三つ目の系統を選択できるのはアルカニスト特有のものでワイルドにはないため、これによって一つの性能に特化した成長が可能と言えます。

まとめ

スキルの詳しい選択手順は後述で説明します。

ペルソナ技能

ペルソナ技能とはペルソナをいかにうまく扱えるかを示した数値です。ペルソナのレベル+10が初期値となっています。
技能とついていますが、一般的な技能の成長は行いません。
数値を増やすにはアドバンス成長で上昇するか、特定のスキルを使って上昇する事になります。
ペルソナ技能は主に戦闘時の判定に使われる事が多いですが、他の判定に持ちいる事もあります。
活用方法に関しては(未定のページ)?もご参考ください。

ステータス補正

ペルソナに割り振った各種ステータスに応じて、キャラクター自体のステータスにも補正がかかります。
補正値は全て共通で、各ペルソナステータスの1/2(小数点以下切り上げ)です。
ただし、ワイルドの場合、HPとMP以外は現在装備中のペルソナの補正しかかかりません
HPとMPはリザーブペルソナを除いたペルソナからそれぞれ最大・最少の補正込みHP・MPを合算し、それを2で割った数値(小数点以下切り上げ)となります。
ペルソナAの補正込みHPが30、BとCが20、Dが10の場合、「最大HP:A]と「最小HP:D」の和の半分、(30+10)÷2=20となります。(最終的な最大HPが20となる)

参照するペルソナのステータスと影響するキャラクターのステータス

これらの補正が加わるとSTRが30になったり、本来ではありえない数値になりますが
ステータスを利用した判定の際には元々のステータスでの判定になる事が多いのでご注意ください。

属性耐性・ダウン耐性

属性耐性とはスキルなどに設定されている属性に対しての耐性の強弱です。
耐性の種類は全部で六つあり、それぞれに耐性値というものが存在します。属性耐性を選択する際にはその耐性値の合計を±0にする必要があります。

詳しい耐性の種類などはこちらをどうぞ


ダウン耐性とは弱点耐性の攻撃を受けた際やクリティカルの攻撃を受けた際などに発生するダウン判定に用います。
レベルに関係なく、全てのペルソナは元々のダウン耐性として40%を持っています。成長はできず、スキルなどによって変動できます。
ダウンに関しての詳しい説明は戦闘ルール:ダウンとペルソナ解除状態についてをご参考ください。

スキルの選択

ペルソナのスキルはレベルに応じて最初に選択できる上限数が決まっています
Lv40は6つ、Lv50は7つであり、Lv60以上は8つ、Lv30以下は5つとなっています。この上限数はアドバンス成長で増やす事ができます。
スキル一覧から自分のペルソナに必要なスキルを選択していきましょう。

また、スキルには自由に選択ができる通常スキルとは別に、別枠スキルというものが存在します。
通常スキルはセッション毎、KPが許可すればセッション中でも自由に取り外す事ができますが、別枠スキルは自由に取り外す事ができません
更に別枠スキルはアドバンス成長でしか原則として習得できません。
唯一の例外としてアナライズ系統を持つペルソナは自動的に別枠スキルを習得する事ができます。詳しくはスキルルールのページをご参考ください。
テンプレートシートのように、通常スキルは・で、別枠スキルは☆で一目見て判断できるようにしておくといいでしょう。

スキルカード、特殊スキルカード、アクセサリーについて

上記三つはキャラクターの継続する事によって得られていく要素です。
作戦段階では記載する必要はありません。
詳細は別途ページ(スキルカード・特殊スキルカードアクセサリー)をご参考ください。

BP履歴

アドバンス成長で使用したBPを記載します。詳しくは該当ページで説明します。
また、必須ではありませんがセッション終了時に入手したBPを記載しておくと計算しなおす際に便利かもしれません。

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