ペルソナ使いに絆の力をもたらすもの。
各KPにはそれぞれコミュニティランクを持つNPCが存在し、一定以上に到達することによってそのNPCの持つ系統のスキルカードを入手する事ができる。
コミュテニィは各種セッション後に発生する。NPCによってはオリジナルスキルカード(OR)も現われることもあるだろう。
各KPにはそれぞれコミュニティランクを持つNPCが存在し、一定以上に到達することによってそのNPCの持つ系統のスキルカードを入手する事ができる。
コミュテニィは各種セッション後に発生する。NPCによってはオリジナルスキルカード(OR)も現われることもあるだろう。
コミュニティを持つNPCには系統が用意される。
この系統はペルソナが持つ系統を同じもので特殊系統を除き、二つまで設定できる。
コミュニティランクが上昇し、ランクが1.0上昇するたびにその系統どちらかのスキルカードが1枚入手することができる。
入手できるスキルカードのランクはコミュニティランクと同値(コミュニティランクが2.0になったならランク2までのスキルカードとなる)
設定できる系統はアナライズ・バランスを除く、自動効果を含めた残りの系統。
系統を二重で設定した場合、入手できるスキルカードのランクを1ランク上昇する(上記の例であればランク3までのスキルカードが入手可能)
基本的にスキルカードの取得はこれに基づいて行う事。
この系統はペルソナが持つ系統を同じもので特殊系統を除き、二つまで設定できる。
コミュニティランクが上昇し、ランクが1.0上昇するたびにその系統どちらかのスキルカードが1枚入手することができる。
入手できるスキルカードのランクはコミュニティランクと同値(コミュニティランクが2.0になったならランク2までのスキルカードとなる)
設定できる系統はアナライズ・バランスを除く、自動効果を含めた残りの系統。
系統を二重で設定した場合、入手できるスキルカードのランクを1ランク上昇する(上記の例であればランク3までのスキルカードが入手可能)
基本的にスキルカードの取得はこれに基づいて行う事。
KPの裁量で、NPCと一定のランクを突破すると通常のスキルカードに加え、ORスキルカードが手に入ることがある。
ORスキルカードを出す際、必ずコミュニティ系統を同じ系統のORを出す事。
その系統、コミュランクにあった能力を吟味し作成、調整を行うようKPとPLは相談すること。
なお、ORの出現は後述のコミュランクによる出現可否を確認すること。また、必ず出す必要はない。
注意点としてここで現われるORは"NPCに基づいた力"を準拠に作成する事。
ORの種類はいくつでも用意していいため、一枚しか出ないOR、何枚でも出るORなど設定するのは構わないが
一人のPCだけに当てたORだけは避けるように気をつける事。
また、ランクに対し、効果が逸している場合は開発陣が調整を行う場合がある。
一人のNPCが出せる上限枚数は3枚とします。
(ランク1でORが出た場合、ランク10までに出現可能なORは2枚となります。)
また、複数のPCが同ORを入手できるかどうかはKPに一任します。
ORスキルカードを出す際、必ずコミュニティ系統を同じ系統のORを出す事。
その系統、コミュランクにあった能力を吟味し作成、調整を行うようKPとPLは相談すること。
なお、ORの出現は後述のコミュランクによる出現可否を確認すること。また、必ず出す必要はない。
注意点としてここで現われるORは"NPCに基づいた力"を準拠に作成する事。
ORの種類はいくつでも用意していいため、一枚しか出ないOR、何枚でも出るORなど設定するのは構わないが
一人のPCだけに当てたORだけは避けるように気をつける事。
また、ランクに対し、効果が逸している場合は開発陣が調整を行う場合がある。
一人のNPCが出せる上限枚数は3枚とします。
(ランク1でORが出た場合、ランク10までに出現可能なORは2枚となります。)
また、複数のPCが同ORを入手できるかどうかはKPに一任します。
特殊は全ての系統からR1を選ぶ事のできるコミュニティ系統。
KPの裁量により、全てではなく複数のものを指定しても問題ない。(斬撃・貫通・打撃から、など)
ただし、特殊系統を持つNPCはコミュニティランク5までしか通常のスキルカードが出ないものとする。
5以上のコミュニティランクの有無はKP任意。CORはコミュニティランク5以上でも出現し、該当ランクのものとなる。
ORは特殊系統を生かしたような効果を推奨。
KPの裁量により、全てではなく複数のものを指定しても問題ない。(斬撃・貫通・打撃から、など)
ただし、特殊系統を持つNPCはコミュニティランク5までしか通常のスキルカードが出ないものとする。
5以上のコミュニティランクの有無はKP任意。CORはコミュニティランク5以上でも出現し、該当ランクのものとなる。
ORは特殊系統を生かしたような効果を推奨。
PCのペルソナに設定されているアルカナ。
コミュニティを行ったそのNPCにアルカナが存在する場合、PCのペルソナのアルカナとの一致により、コミュニティランク報酬にボーナスがかかる。
内容等に問わず、+1の固定値が報酬に追加される。これは後述の報酬制限には引っかからない。
これはアルカナが同じであるという事はその人物と同じ、あるいは近しい意志を持つ事を差している。
ただし、そのNPCのアルカナが判明するのはコミュニティランクが1.0以上になってから。
それまではアルカナボーナスは発生しない。
また、ワイルドの場合は持っているペルソナから一体を選び、そのペルソナのアルカナがボーナス判定に適用される。
なお、このアルカナの設定をつけるかどうかはKP次第。
NPCによっては持ってないことも充分にありうるので注意。
コミュニティを行ったそのNPCにアルカナが存在する場合、PCのペルソナのアルカナとの一致により、コミュニティランク報酬にボーナスがかかる。
内容等に問わず、+1の固定値が報酬に追加される。これは後述の報酬制限には引っかからない。
これはアルカナが同じであるという事はその人物と同じ、あるいは近しい意志を持つ事を差している。
ただし、そのNPCのアルカナが判明するのはコミュニティランクが1.0以上になってから。
それまではアルカナボーナスは発生しない。
また、ワイルドの場合は持っているペルソナから一体を選び、そのペルソナのアルカナがボーナス判定に適用される。
なお、このアルカナの設定をつけるかどうかはKP次第。
NPCによっては持ってないことも充分にありうるので注意。
そのNPCとの信頼度を表すもの。0.0から10まであり、小数点第一点も含まれる。
大体の目安としては以下の表を参考にする。ORの出現に関しては絶対に必要というわけではない。後述の項目も参照。
ランク5.1以上はそのNPCとの関係性を明らかにする必要がある。これはプレイヤー側がはっきりと意思表示をする事。NPCに聞かれたら返答を必要とする。
明らかにしない状態ではランク5.1以上にはならない。
異性であれば愛する恋人に、同性であればかけがえのない親友になるだろう。特別な関係とも言える。
男女間による親友関係は否定しないが、どちらかに恋人がいた場合はトラブルの元になりかねないので注意。
大体の目安としては以下の表を参考にする。ORの出現に関しては絶対に必要というわけではない。後述の項目も参照。
ランク | 信頼の目安 | ORの出現可否 |
---|---|---|
〜0.0 | マイナスランク。初対面ではないが、印象は悪い。 | 不可 |
0〜0.5 | 初対面、あるいは顔を見知った程度の仲。名前も知らない関係など。 | |
0.5〜1 | 知人程度。クラスメイトや職場の同僚など。 | ランク1到達時に出現可能 |
1.1〜2 | ある程度親しくなった仲。時折連絡を取り合う程度。 | 不可 |
2.1〜3 | 共に行動する事が増え、少しだけ関係が強くなる頃。 | ランク3到達時に出現可能 |
3.1〜4 | 親しみを増し、個人の悩みや問題が生じ始める。 | 不可 |
4.1〜5 | 上記の問題を乗り越え、特別な関係へと至るまでの期間。 ランク5で一度停止し、特別な関係を結んだ後にランク5.1以降のコミュテニィが発生する。 | ランク5到達時に出現可能 |
5.1〜10 | 特別な関係になった後、更に絆を深めていく領域。 | ランク10までに最大2回まで出現可能 |
明らかにしない状態ではランク5.1以上にはならない。
異性であれば愛する恋人に、同性であればかけがえのない親友になるだろう。特別な関係とも言える。
男女間による親友関係は否定しないが、どちらかに恋人がいた場合はトラブルの元になりかねないので注意。
コミュニティランクはセッション終了後、セッションに出たNPCとのRP等を踏まえてKPが設定して与える。
場合によっては上昇ではなく下降することもあるだろう。
セッション毎にそれぞれのPCへ与える形となる。以下がその報酬ルール。
場合によっては上昇ではなく下降することもあるだろう。
セッション毎にそれぞれのPCへ与える形となる。以下がその報酬ルール。
固定値は+1〜+6の間から設定する。
R5以降は+2までしか設定できない。
つまり、報酬の最小値は+1で、最大値は1d6+6(最大12)となる。アルカナボーナスがある場合は+2、1d6+7がそれぞれ最小、最大値。
この設定はどのような理由があっても変更できないので注意。なお、マイナスに対しての報酬には下限はない。
コミュニティ報酬にて、コミュニティランクが存在しない場合に報酬1d6+6を受け取った場合、固定報酬として『R1.0』にすることができる。
この際、固定報酬を受け取らず、PLの任意で1d6+6を振っても良い。
R5以降は+2までしか設定できない。
つまり、報酬の最小値は+1で、最大値は1d6+6(最大12)となる。アルカナボーナスがある場合は+2、1d6+7がそれぞれ最小、最大値。
この設定はどのような理由があっても変更できないので注意。なお、マイナスに対しての報酬には下限はない。
コミュニティ報酬にて、コミュニティランクが存在しない場合に報酬1d6+6を受け取った場合、固定報酬として『R1.0』にすることができる。
この際、固定報酬を受け取らず、PLの任意で1d6+6を振っても良い。
コミュニティセッションとは、NPCとのRPを主体としたセッションの事。
各NPCとのコミュニティを図り、コミュランクを向上していくことが目的。報酬はコミュ報酬のみ(SAN・BP報酬はなし。技能チェックはKP裁量)
開催回数や参加制限もあるので、開催する際は注意する事。
各NPCとのコミュニティを図り、コミュランクを向上していくことが目的。報酬はコミュ報酬のみ(SAN・BP報酬はなし。技能チェックはKP裁量)
開催回数や参加制限もあるので、開催する際は注意する事。
コミュニティセッションの開催に関しては制限がなくなった(改定前は各KPにつき一ヶ月に二回まで)
どのような開催方法でも問題ない。
ただし、過去に一度でも通常セッションを行っていることを前提とする。
その他、どういったコミュニティ内容を送るかは各KPに委ねる。
どのような開催方法でも問題ない。
ただし、過去に一度でも通常セッションを行っていることを前提とする。
その他、どういったコミュニティ内容を送るかは各KPに委ねる。
PLは同KPのコミュニティセッションに同PCでの参加は一ヶ月に一回のみ。
KPがコミュニティセッションを行ったとして、Aというキャラで参加した場合、二回目以降のコミュニティセッションではAで参加することはできない。
(Bというキャラでの参加は可)
また、参加の際には必ずキャラクターシートとペルソナシート(ワイルドの場合はどれか一枚)をセッションページに記載する事。
KPがコミュニティセッションを行ったとして、Aというキャラで参加した場合、二回目以降のコミュニティセッションではAで参加することはできない。
(Bというキャラでの参加は可)
また、参加の際には必ずキャラクターシートとペルソナシート(ワイルドの場合はどれか一枚)をセッションページに記載する事。
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