現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

ペルソナ合体とは

ワイルドタイプのみが行えるアドバンス成長。
ボーナスポイントの引継ぎ、ステータスの上限突破、スキル継承が同時に行える代わりに、
消費BPに加えてペルソナも消費する事となる。

ペルソナ合体の詳細

まず、BPを消費するのは素材となるペルソナのみ。
合体先のペルソナはBPを消費しない。以後、素材となったペルソナをジャック、合体先のペルソナをエースと呼ぶ。
なお、素材に選べるのはそのセッションで装備していたペルソナのみ。セッション中に装備していないペルソナを素材にすることはできないので注意。
ただし、リザーブ枠にいるペルソナは素材にも合体先にも指定できる。リザーブ枠についてはこちらを参考。

ジャックとエースの詳細(簡易)

アドバンス成長にて支払うBP10をジャックから消費する。ジャックはBP13なので残りBP3となり、エースと合体する事となる。
この時、ジャックにBPがあればその分だけエースに引き継がれる。BP3残っていたため、エースのBPは10から13となった。
そしてステータス上限が突破されるため、エースの名前に+1がつく。これによりエースのステータス上限はレベル+10まで可能となった。

更にジャックの持つスキルを継承する事ができる。継承できるスキルは一回につき、一つまで。
スキル継承は合体先のエースの系統やランクに関わらずに継承できるが、耐性に弱点を持つスキルを継承する事はできない
また、アドバンス成長により消費・属性が変化したスキルを継承することもできない
そのため、今回はジャックの持つバスタアタックは貫通スキルのため継承できない。なので、今回は斬撃スキルであるデッドエンドを継承する。
しかしエースはレベル40であるため、スキル枠は6つしかない。デッドエンドを継承するにはスキルを一つ忘れる必要がある。
継承したスキルは一度忘れても、履歴さえしっかり残しておけば再度習得する事が可能。
今回はアギダイン、黒点撃の他に覚えてる4つのスキルの内、1つを忘れた事にする。

以上の結果、エースは以下のようになった。青文字が強化された部分。

ペルソナ合体を繰り返す事で様々なスキルや能力を持ったペルソナを作ることも可能。
ワイルドの持つ無限の可能性を広げていこう。

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