アルカニスト専用のAP成長でしか習得できない成長の種類。
これにより自分のペルソナにもう一つの形態を与えることが出来る。端的に言えば、ワイルドのように複数のペルソナを取り扱う事が可能になる。
基本的な運用はワイルドの主ペルソナと副ペルソナと同様で、ペルソナチェンジや通常のアルカニストでは不可能だったP技能を使った回避が可能になる。
但し、APの運用やスキル制限、AP成長が大きく異なるので注意。また派生として使役型が存在する。使役型の場合は、上記の回避が再度通常のアルカニストと同様に制限されるので注意。
便宜上、複合化によって出来上がったペルソナシート(副ペルソナ相当)を複合化シート、本体のペルソナ(主ペルソナ相当)のシートをメインシートと呼称する。
これにより自分のペルソナにもう一つの形態を与えることが出来る。端的に言えば、ワイルドのように複数のペルソナを取り扱う事が可能になる。
基本的な運用はワイルドの主ペルソナと副ペルソナと同様で、ペルソナチェンジや通常のアルカニストでは不可能だったP技能を使った回避が可能になる。
但し、APの運用やスキル制限、AP成長が大きく異なるので注意。また派生として使役型が存在する。使役型の場合は、上記の回避が再度通常のアルカニストと同様に制限されるので注意。
便宜上、複合化によって出来上がったペルソナシート(副ペルソナ相当)を複合化シート、本体のペルソナ(主ペルソナ相当)のシートをメインシートと呼称する。
二つのシートにはそれぞれ異なる点があり、複合化シートではいくつかの制限やルールが存在する。以下がその表。
項目 | ペルソナシートからの変更点や変更の可否 |
---|---|
レベル アルカナ ステータス上限 本来のペルソナ技能 | 変更されず、以後もメインシートと共有される。 |
名前、姿 | ペルソナシートと同様、または任意で複合化用に新たに設定する。一度使用したものから変更する場合には"ペルソナ変更"を宣言する事。 |
系統 耐性 | 初期作成では変更されず、メインシートのものを使用。但し初期の系統は、メインが成長で3系統まで取得していても、複合化は2系統まで。どれを選択するかは自由。 |
FP AP | 総APは常に両シートで共有される。ステータスへはメインシートの現在所持しているAPと同じだけ複合化シートでも別個振り分け可能。FPは個別であり、複合化も初期作成時に任意に割り振ができる。変更時は"能力リセット"を宣言する事。 |
スキル枠 | 初期は5つ。AP成長により追加可能。メインシートで装備しているスキルはR3以下を除き(消費・属性変更含む)、複合化シートでの習得は不可(逆も同様)。 |
スキルカード枠 | 初期は1つ。AP成長により追加可能。 |
イージースキル | 通常スキルとは異なり、両シートでの重複制限はない。 |
ペルソナ補正 | HPとMPのみメインシートで計算し、ペルソナの切り替えにより現在HPMPや最大値が変更されることは無い。その他の補正はそれぞれのシートで変化する。 |
アクセサリー | メインシートが装備したアクセサリーは複合シートに共有される。 |
任意習得スキル | メインペルソナがAP成長"任意スキル習得"によって習得したスキルは複合化シートで装備する事も出来る。 |
別枠スキル | AP成長"別枠スキル追加"によって習得したスキルは◯◯アナライズ及び、二重、三重スキルを除きメインシート並びに複合化シートの両方で装備される。 |
AP成長 | 複合化用の成長は下記を参考。 |
変異 | 複合化シートは作成時はノーマルとして扱う。A成長でメインシートとは別途習得可(同一変異は不可)。 |
報酬やドロップに関するスキル | AP報酬に関するスキルは複合化シートには適用されず、ドロップに関するスキルは戦闘終了時に複合化シートになってなければ適用されない。 |
補助・バステ等付与効果 | 全て効果が共有される。 |
原則として複合ペルソナで行ったA成長関連はメインペルソナとは個別に扱う。
ペルソナ変更は姿のみ変更可能。
複合化シートでA成長を行う際に使用するAPはメインシートと共有する。
複合化シートのA成長を行えばメインシートの現在APも減るため、総APも現在APもメインシートも複合化シートも両方同じ数値となる。
ペルソナ変更は姿のみ変更可能。
複合化シートでA成長を行う際に使用するAPはメインシートと共有する。
複合化シートのA成長を行えばメインシートの現在APも減るため、総APも現在APもメインシートも複合化シートも両方同じ数値となる。
項目 | 消費 | 成長回数・習得数 | 内容 |
ペルソナ変更 | AP0 | - | ペルソナの名称や外見を変更し、設定を更新できる。消費は無い。またプリセッションで宣言しセッションに適応するか、セッション中に宣言し適応後アフターセッションで記載する形で成長してもよい。ただしその場合にはKPの許可を得る事。 |
能力リセット | AP5 | - | ペルソナの"FPの振り分け"、"属性耐性"の再設定をそれぞれ1度ずつ可能。耐性強化の成長を行っている場合は、その分の内容を変更しても良いが耐性の数から弱点を引いた数値の合計が変更前と同じになるようにすること。 |
耐性強化 | AP25 | 6回 | 耐性を+1強化できる。弱点を通常に通常を耐性に、など。これにより弱点耐性を追加する必要はない。 |
系統追加 | AP50 | 1回 | ペルソナの系統を一つ追加できる。同系統の三重も可能。ただし、アナライズ系統は元々アナライズ系統を持っていないと追加できない。 |
系統変化 | AP50 | - | ペルソナの系統どちらかを変化させる事ができる。万能系統も対応。ただし、アナライズ系統は元々アナライズ系統を持っていないと変更できない。 |
スキル枠増加 | AP40 | 3回 | ペルソナのスキル枠数を増やす |
スキルカード枠増加 | AP40 | 2回 | スキルカードを使用できる枠を増やす。 |
スキルカード特殊枠追加 | AP40 | 3回 | 既存のスキルカード枠に特殊枠を追加する。ただしランク3までのスキルカードを使用し、成長宣言をしなくてはならない。 この時、通常スキルカード枠にランク3までのスキルカードがある場合、成長を行った際にそれを移す事が可能。 使用したスキルカードは消滅し、枠に追加され使用可能となる。この枠は既存のように上書きはできない。 取り外しを行った場合、この成長自体が無かったことになる(枠自体が消滅する)ので注意。また、ORのスキルカードは使用不可。 |
ORスキルカード枠追加 | AP50 | 3回 | SOR、もしくはCORを習得できるOR専用のスキルカード枠を追加する。 この枠は通常スキルカード枠のように取り外す事も出来る(詳細は通常スキルカード枠ルールに則る) この時、通常スキルカード枠にORがある場合、成長を行った際にそれを移す事が可能。 |
Eスキル枠追加 | AP10*(成長回数+1) | 3回 | Eスキル専用のスキルカード枠を追加する。詳しくはイージースキルにて |
属性変更 | AP15 | - | 習得している万能以外の攻撃スキルの属性をペルソナ系統のものに変更可能。名称の変更も可能。バステ・回復・補助・アナライズ・万能には変更できない。 |
変異 | AP20or40 | - | ペルソナの個性をより強くする。詳細は変異へ。但し、メインと同じ変異は不可能。 |
成長取消 | AP10 | - | 行ったAP成長を好きなだけ取り消すことができる。その際に消費したAP([成長取り消し]での消費分を除き)は戻ってくる。 |
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