住宅リフォームを考えているなら株式会社PGSホームへ! - 室内用光触媒コーティングはPGSホーム

『光触媒コーティングの特長』

1.安全
シックハウス症候群の原因物質であるアセトアルデヒドなどの有害物質を
光触媒作用により二酸化炭素に分解する。
酸化チタン(光触媒物質)は、食品添加物としても使用されているため、
身体への影響もない上、次亜塩素系消毒剤のような臭気は一切無し。
自然光でウイルスを除去。

〜小さなお子様のいる居間や寝室、託児所、保育施設にも安全〜

2.消臭・防臭
光触媒には環境ホルモン物質を酸化分解、無毒化する作用がある。
その強力な光触媒分解作用を利用し、タバコの臭い、ペット臭、ペットの排泄臭、
トイレのし尿臭などといった臭いも分解、除去。

〜ペットのいるお部屋やトイレのアンモニア臭の消臭対策に〜

3.抗菌(防カビ)
光触媒の効果は1ml中、数十万個の大腸菌が数分で死滅するほどの抗菌力を持つ。
そのため、カビの餌になる有機物や浴室等のレジオネラ菌も分解し、繁殖を防ぐことが可能。
触媒反応(光触媒)により、黄色ブドウ球菌、大腸菌がほぼ減菌できる研究結果も出ている。

〜「抗菌剤」などを使用することなく、自然の力で抗菌効果を発揮〜

4.抗ウイルス(ウイルス感染対策)
蛍光灯の光での充分な光触媒反応により、インフルエンザ等の感染症の原因となるウイルスを
不活性化させることを研究結果で立証済み。

〜インフルエンザ予防対策、ノロウイルス感染予防に〜

『スーパーチタンプロテクトVのノロウイルスに対する効果』

スーパーチタンプロテクトV(室内用光触媒塗料)の過酸化物発生機構は殺菌のみならず、
ウイルス類の不活性化にも理論上応用は可能なため、PGSホームはインフルエンザウイルスやノロウイルスの
不活性化効果に関しても検証を進めてきた。
ノロウイルスは重症化するにもかかわらず、ワクチンを含めていまだ感染後の治療方法がないことに加えて、
消毒用アルコールが効かない強靭さを持っているため、光触媒等の過酸化物による不活性化は現在唯一の対処法と注目されていた。
実際に光触媒塗料に蛍光灯を照射してノロウイルス(代替ウイルスとしてネコカリシウイルス)の感染能力TCID50の変化を調査。
蛍光灯は市販のいわゆる20W直管型と、従来の室内型光触媒と異なり極めて日常生活条件に近い光源を使用。
(ノロウイルスそのものは培養が不可能なため、一般的な代替特性ネコカリシウイルスを使用。(日本食品分析センターに依頼))



光を当てるだけでもノロウイルスの感染力はかなり減退するが、ノロウイルスの厄介な点は、
TCID50が10,000程度の低い値でも発症することがあること。「完全無害化」というレベルまで感染力を殺ぐ必要がある。
スーパーチタンプロテクトVは、6時間の光照射で感染力が780/3,000,000=0.00026つまり、
「ノロウイルスを限りなくゼロに近づける性能を有する」ことが明らかとなった。